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単型乾電池の UM は何の略でしょうか?何を表しているのでしょうか?

A 回答 (4件)

UMの意味は分かりませんが、水銀とは関係無いと思います。


1942年に乾電池が作られて、その時に単一 単二 単三 と言う名称が作られました。
その後1952年にJIS規格でUM-1 UM-2 UM-3と言う記号が作られました。
今から55年前の出来事になりますので、この当時は水銀が使われていました。水銀が使われなくなったのは、1991年4月からです。
ですのでUMは水銀とは無関係であると言えます。
それに電池の型式に電池に使っていない成分の記号を使うこと自体無いと思います。
想像でUMのUは unit の事かも。unitとは単位のことになります。
MはマンガンのMでは。当時はアルカリ電池などは無くて、マンガン乾電池ばかりでしたので。
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No.2さんの回答と重なりますが...


Uはユニット(単体電池、unit / unit cell)Mはマンガンの意味で、1952年4月から旧JIS規格で採用された名称です。
昔は集合電池(複数のセルを組み合わせて1個の製品としたもの)が普通で、1つのセルを単独で製品としたものを単体電池と呼んだそうです。「単○」という呼び方も単体電池に縁るもので、1942年から規格化されました。
-電池工業会『でんち』など-
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 私もNo.2のかたと同意見です。


 UはUNIT CELLで、積層乾電池ではなくその単位になっている
ひとつの電池という意味であろうと思います。
 高性能マンガン乾電池には、superあるいはspecialではないかと思われる
SをつけてSUMという記号が使われていましたね。
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Un-Mercury(水銀を含まない)でしょう。


1995年以降の電池はみんなこの規格です。
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