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廃用症候群などにより歩行が困難になった人のリハビリについて調べております。
今までの調べで歩行には、大腿四頭筋、大腿二頭筋、ひ腹筋、ヒラメ筋、前けい骨筋等が必要なことがわかりました。
しかし、どれが最優先に大事なのかが調べきれません。
ふとももの筋肉である、大腿○頭筋がなければ立脚状態を保てないそうなのですが、大腿四頭筋と大腿二頭筋では最優先に鍛えるべきはどちらでしょうか?
まだひふく筋、ヒラメ筋、前けい骨筋が歩行においてどのような役割をしているのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

 筋力は全体のバランスの問題なので、「この筋肉を最優先で鍛えなければいけない」ということは無いと思います。


 特に、廃用性症候群の場合ですと、全身に問題があると思いますので…。

 もちろん前述された筋肉群はとても重要ですね。

 しかし、立位保持は全身の筋力を使っています。
 そのため、下肢のみならず全体の筋力を均等にトレーニングを重ねる事が最も重要だと思います。

 それ以前に、本人の意思や、ADLのみならずQOLの観点から考える事も重要ですけどね。

 腓腹筋の役割は足関節の屈底と膝関節の屈伸を、ヒラメ筋は足関節の底屈を行う

 …やったはず☆
 5年前学んだ知識なので、間違えや情報更新があるかも!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに最優先という考え方は少し違うような気がしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/18 18:25

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