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30代後半です。医療過誤が起きました。

今年春、眼科で、片眼の白内障手術をしました。
1点焦点の眼内レンズ挿入のため、手術をしないほうが近視のため
手元に焦点が合うように
希望し、医師に伝えました。
しかし、術後に眼帯をはずしたところ、遠くに焦点が合っており、
視力は1.2でした。よって、両眼の焦点の位置がまったく違い
不同視の常態で、頭痛が続き、生活もままならない状態になりました。

執刀医に、言ったところ、「そのくらいは誤差だ。あと5年もすれば老眼になって、左右がちょうど良くなってくるからそれでいいんだ。」と言いました。
このままでは、目も開けていられない状態なので
眼内レンズ入れ替えの再手術を希望したところ
「また手術をすれば、目がダメになるかもしれないんだよ。
うちでは、そんなこと一回もしてないし、みんなよく見えるって喜ぶんだよ」とまったく応じませんでした。

仕方なく、弁護士に相談しようとカルテのコピーを先日請求したところ、話し合いで解決したいと、執刀医ではなく、その母親から連絡がありました。

これから、話し合いに向けて、準備をしますが、
そのような話し合い手順やアドバイスをいただきたく思っています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

話し合いのときに、録音できる物を用意しておくと良いと思います。



「録音させていただきます」といって机上にレコーダーを置いて(わざと見せて)話し合いに臨むのもも一つですし、何も言わずに隠し撮りするのも一つです。
私なら前者で、相手に緊張感を与えるほうを選ぶかも。

目のほう、どうぞお大事にしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
録音できるものは用意しようと思います。
確か「白い虚塔」でもそういう場面がありました。

録音させていただきます
と言って、相手が拒否した場合など
に備えて、法律家の方にも相談するべきなのでしょうね。

目はおかげさまで、この夏に他医院で再手術を行い
家の中ではメガネが無くても過ごせております。

お礼日時:2007/11/23 00:45

http://www.mmc.funabashi.chiba.jp/hp_folder/shin …

>3.術後の視力、視機能について
>〈術後も多くの方で遠く用あるいは近く用の眼鏡の助けが必要となります〉
>・眼鏡なしで遠くも近くもよく見えるようになるということはありません。(=目が元通り(若い時の目)になるわけではありません。
>・術後は軽い近視になるように設定します。しかし人により少し強い近視になる方や軽い遠視になる方もあります。

インフォームドコンセントというのですが、上記のような説明書、あるいは、説明を受けた上で手術申し込みをしているのなら、同意書や申込書にサインをした段階で説明を受けたと認定される可能性があります。

書いてあったかも知れないが、理解していなかったし、まさか自分がそうなるとは考えてもいなかったと主張しても裁判では、手術の失敗とは認定されない、せいぜい、メガネ代を支払う程度かも知れません。

裁判を嫌うのは、時間を奪われるからで、裁判に実際になったとすると、敗訴し、実際に弁護士代や裁判費用はあなたが負担することになります。しかし、時間を奪う成果はあるので、それを医師が嫌うのです。

だから、話し合いで、説明不足を相手が認めたとしたら、メガネ代程度で終わりそうなのです。

しかし、相手が必ず反対の手術しなかった目程度の視力にする約束をしたとしたら、その医師はその段階で判断ミス、あるいは、経験不足です。プロであれば、そのような約束はしませんし、できません。

眼科の領域の手術は失明と紙一重のことが多いし、視力の回復を望めないことも多いのです。それだけに、時間が経過しないとさらに遠視傾向が出てくるのか、それとも近視になってくるのかそれも予想できません。あと1ヶ月もすると、視力が0.7程度まで落ちてもおかしくありません。

相手から名誉毀損などで逆に訴えられないように、弁護士に十分に相談し、医療訴訟に強い人を探すことをお勧めします。私と同じようなアドバイスを受けることになりそうですが、全面的に敗訴し、あなたがその全費用を負担できる用意があるなら、経験と思って決断するのも必要かも知れません。少なくとも、裁判になったら、今後は、その先生は反省し、術前の説明をしっかりし、視力に対する軽々しい約束などはしなくなりますので、あなたのような患者を減らすことに貢献できます。

冷静になるには時間が必要ですが、相手も弁護士を用意しますので、まず、こちらが医療訴訟に明るい弁護士を探すことが先決です。

参考URL:http://www.mmc.funabashi.chiba.jp/hp_folder/shin …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
白内障手術は、焦点固定のレンズを移植する作業なので、
一般に、生活に合わせて、焦点位置を決めます。
私の場合、近視に希望して、医師も返事をしました。
(これは、書面ではなく、カルテに書かれる事項です。)

レンズの種類を決めるための、計算式もあり、
私の場合、手元に焦点位置が合うということは、視力は
0.2~0.5くらいになるわけです。
術後1.2の視力ということは、誤差の範疇を超えるものです。
メガネも作りましたが、左右の度の違いが大きくて
30分ほどしかかけていられないものでした。

今は、他医院で、再手術をおこない、両眼視のできる状態です。
私としては、前手術、再手術にかかわる費用
再手術まで暫定的に使用しなくてはならなかったメガネの代金は
保障内容に含めたいと思っております。

お礼日時:2007/11/23 00:40

こんばんは。

私は看護師です(現在休職中)
思うに、完全に向こう(医師)のミスですね。内容を読んでいきますと、執刀医の言葉に思いやりがありませんね。

カルテのコピーを拒否したということは、医師も慌てていますね。

私の家族が裁判に訴える寸前までいったことがあります。医療ミスではありませんが、ひとりの被害者でした。弁護士に相談したり、いろいろあの頃はややこしかった。ひとつ経験上言えますことは、訴訟はお金が必要ですよ。そして、信頼できる弁護士なら、手順等きっちり教えてもらえるでしょう。

恐れ入りますが、その眼科の世間一般の評価はどうですか。信頼できるものが十分にありましたか?

私はあなたの現在の症状について心配です。早く違う病院で診てもらってくださいね。紹介状を書いてもらう必要はあるでしょう。腹の立つことと思いますが、日常生活に支障をきたしているのは問題です。

はっきりと回答できず申し訳ありませんが、こういう事柄は神経が磨り減ることと思います。お体の調子が良くなるよう、祈っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
質問の際に執刀医の過失のみを書いてしまいました。
その後、別の医院で再手術を受け、今は
健康になりました。
生活も元通りになりましたので、
今回、行動を始めた次第です。

今回、訴訟までは今は考えておりません。
1度の話し合いで、済ませたく、万全の準備をしております。

お礼日時:2007/11/22 23:10

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