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玄米は精米の手間がかからないのに、なぜ精白米よりはるかに高い値段で売っているのか、理解できません。

A 回答 (7件)

単純に流通過程が違うからでしょう。


精白米は需要が大きいので、流通から販売まで大規模にできますが
玄米は需要が小さいので、小さいロットで扱わねばならずコストが大きくなりがちです。
さらに、玄米消費者は健康志向である場合が多く、また同時にエコ志向でもあります。
ということなので、精白米に比べて原価が高い、良食味かつ(有機あるいは減農薬)の
玄米を選ぶ傾向にあるのでその部分も価格に反映しているはずです。
つまり、単純にまとめると
比較的手間暇がかかった米を小さな袋でわざわざ消費者の届けているので高い、
という結論になるでしょうか。

蛇足ですが、
農薬は適切に使用すれば残留しませんので#4の農薬の部分については
全くの誤りであります。ただし、圃場外の環境に対する影響を考えると
農薬はできるだけ少なくしたいものであります。
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本線からずれますが、一般的に「残留」農薬というと


基準値以上残っている部分を指すものでしょう。
その部分はコンセンサスを得てください。

そうでないと、海外から輸入される果物は残留農薬だらけですし、
某メーカーの食パンも残留薬品が問題視されるはずです。
さらに、漂白剤や消毒剤を考えるとスーパーのカット野菜なんかは
玄米に比べると、、、。

本線からずれていますので、ここでやめます。
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本質的に質問とは関係ないのでどうしようかと思いましたが一応。


農薬が玄米の方が多く残留しているのは事実です。ただ、残留農薬検査は玄米に対して行われているので、玄米であろうと精米であろうと国の基準はクリアしているはずです。
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玄米として販売する米と、精白米では田植えから収穫までの手間がちがいます


そもそも、米を育てる段階で稲以外の雑草を取り除くのは人力だけでするのはかなりの手間がかかります
また、害虫から稲を守る事も人力では大変です
4~5月に田植えをして、9~10月に稲刈りをする間、毎日田んぼを回って管理をしなければなりませんからね
それを販売の価格に入れれば、かなりの金額になります
簡単に育てるには、除草剤や害虫駆除剤の農薬を使った方がトータル的には手間の金額は安く済みます
そこで問題なのは、米に農薬等が残留することを、どう処理して販売すればいいかになります
米に農薬等が残留する部分は、米の周り(外周部分)に残留する事がすでにわかっていますので、精米をすればそのときの米糠の中に農薬等は含まれていても
精白米には、ほぼ100%含まれていません
その違いが金額に出てきます
玄米で食べるには、そのことをふまえた上で購入される購入されることをお勧めします
不本意ながら、出荷用でも玄米食用と精米用とで田んぼを分けて米を作っております
出来れば、すべて玄米食用を生産したいですが
長くなりましたがおわかりいただけたでしょうか
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 私が玄米を買っているところは、同じ銘柄の玄米と白米を並べて、それぞれ5Kg入りと10Kgを売っています。


 また、玄米を買って、その場で自分で全部か一部を精米できるようになっていて、その精米代100円はサービスで出してくれます。

 白米に精米すると、約1割目減りするのと、精米代が少し掛かります。
 そのぐらいの納得できる価格差になっています。
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素人に売っている為だしょう


米は普通玄米で流通します 最後の売るときに白米になります
大量に買うときは玄米が普通です
不味い玄米を売るためには 面倒ですから高くしているのでしょうね
私は最初は玄米で大量に買います それを食べるだけ精米して
食べています 10ヶ月程度たつと無くなりますから
それからは 安い米を産地直売でその場で精米して買います
普通の人は玄米は不味くて食べれないですね
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理由としては


1.米の質そのものが高い。
2.流通量が少ないので高い。
3.プレミア的なお値段
この3つが考えられるかと。
特に3が一番大きな理由な理由だと思います。そんなに出回るものでもないので安くしにくいというのも
あると思いますが、結局はブランドイメージを保つための価格かと。
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