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今年の初め、昔かぶせた銀歯のの根元の段差が気になりだしたので、いきつけの歯医者に行ったところ、中で虫歯になってるとのことで、冠を外し→神経殺し→歯を削り→金属の塊みたいなのを詰め→新しい冠(銀歯)をかぶせる。 の治療をしてもらいました。
金属の塊を入れた時点で、金属の味というか、電気が流れる感じというか、違和感があり、舌のその歯に触れる部分が常に苦い、あるいは痺れに近いような感じがありました。冠をかぶせてもその感覚は変わらず。
で、その冠の出来があまりよくなく、(根元の段差がひどく、歯茎と面一になってない)何度か削ってもらったりして修正してもらったのですが、いたちごっこで改善がみられなかったため、他の歯医者に行き、
その歯の冠を新しく作ってもらいました(詰めてある金属の塊はそのままです)。今回はフィット感抜群で、形状的には問題ないのですが、やはり金属感は変わらず。。。食後など、唾液で潤ってるときに特に強く違和感を感じます。感覚的には、アルミホイルが介在している感覚に近いです。またたまに、チクチクと、微妙な痛みを感じる時もあります。
我慢できる範囲の痛みなので、気にしすぎかな?とも思い静観しているのですが、やはり気になるのです。他の部位の銀歯ではそういう感覚はないのですが、金属の塊を詰めてかぶせてある歯だけ、強い違和感を感じます。こんなものなのでしょうか?原因は何なのでしょうか?
我慢しようと思えば我慢できるレベルなのと、せっかく新しく作ってもらったばかりの冠ですので、先生に打ち上げるか否か、迷ってます。

A 回答 (1件)

冠を被せる前の金属の塊は土台になる金属ですね。



お口の中には唾液がありますからそれを介して他の金属との間で電流が流れお口の中に電池と同じ回路ができることがあり、この電池の作用でチカチカしたり、金属の腐食、溶出ということが起き味覚異常に繋がることがたまにあります。

保険で土台に使う合金はルールで大体の成分が決められていますが作るメーカー毎に微小成分に差があります。
今まで何ともなかったということですので前回入れられた土台の金属が原因と思われますが誰が悪いということではないです。
敢えて言うなら運が悪かったということです。

今回かかられた先生に打ち明けようか悩まれているようですがなぜ事前に説明されなかったのか残念に思います。

健康の為にも再製がベストですが保険のルールの中に一度冠を被せると2年間はやり直しの費用は保険請求できないというのがあります。
大多数の先生がこのルールに加入していますのでその先生も多分例外ではないでしょう。

再製となった場合どう処理されるかわかりませんが、今回のケースはあなたの告知義務違反ですから再製にかかる費用は全額自己負担と言われても仕方のないことです。
また費用だけでなく治療にかかった時間も先生の労力も無駄になることを忘れないでください。

トラブルがあるとすぐ転医したり転医を勧める回答も多く見られますがこういった事故を防ぐ為にもかかりつけ歯科医を持つことは大切だと思います。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。保険のルールの件、勉強になりました。ただ、この違和感及び痺れの件は、前の医者にも今回の医者にも打ち上げています。どちらの先生も、冠の根元のエッジが原因で舌が擦れてるのが原因ではないか?との見解で、自分もそうかなと思い、いま通ってる歯科で、新しく冠を作製してもらったわけです。しかし、エッジによる擦れは無くなり、幾分楽にはなったのですが、逆にそのせいで電気の流れるような違和感がはっきりと感じるようになったと思われます。

お礼日時:2007/11/28 17:02

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