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こんにちは。大学で英語を学んでいます。留学経験はありません。
リスニングがものすごい苦手なのですが、どうすればよいでしょうか?

人と対面して聞く英語は分かるんですが、CDや映像、つまり自分に対して語りかけてくれてないものを聞き取るのが苦手です。授業でもCDや映像で聞き取りをすることもありますが、友達が「これこれこーだったよね」とか言われると、へーそんなこと言ってたのか!!って感じの毎日です。
リーディングは分からない単語を調べるくらいで何とかなりますし、スピーキングは慣れればできるということが分かりました(海外の友達と話す機会がありました)。その中でも中学のときから得意だったライティングは一番できてると思います。
本当に間接的?リスニングだけどうにかしたいのですが・・・・しかしTOEICではリーディングよりもリスニングのほうが点数が上です。聞き取れているのか超幸運な勘なのか分かりません。
ただわがままな奴なので、リスニング力を”鍛える”という方法はとりたくないです。・・・分かっていただけるでしょうか??

A 回答 (10件)

リスニングは難しいですよね。

でも日本人がなぜ英語を聞き取るのが苦手かって言うのには理由があるんですよ。

私たちの普段使っている日本語は「母音」の言語だと言われています。つまり我々は会話するときに自然と言葉の母音を聞き取ろうとするんです。ところが英語と言うのは子音を大事にする言語です。つまりある程度母音が適当でも子音がはっきりと聞こえれば理解できるんです。

例えばよく日本人はRとLの発音の区別が付かないといわれますがそれもこの違いが理由です。
例として、reftとleftを見てみると、日本人はこの単語の発音を聞いたときに、rとlとういうような子音ではなく、あたまの部分の発音が「エ」だということをまず認識するんです。

だから英文を聞くときにはとにかく子音を聞く努力をしてください。次第に脳のそういう回路ができます。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまってごめんなさい!!
なるほどーとても納得できるお話です。第2ヶ国語で中国語も勉強していますが、それももう少しレベルアップすれば同じ悩みを持つようになると思います。今分かって良かったです!子音に注意して聞き取ることが大切なのですね。
回答ありがとうございました!!

お礼日時:2007/12/10 18:18

#6の再入場です。

 通訳養成学校時代に学んだ奥の手を披露します。 

《reproduction practice》 お聞きになったことがあると思います。 

教材はテレビの英語のニュースがベストです。 ビデオに撮り、画面を見ながら一緒に復唱するという簡単なことです。 間違いなくヒヤリングが上達します。 
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってごめんなさい!
奥の手ですか!!!番組を見ながら復唱ですか。うちにはBS放送はありませんが、帰省先では見えるので冬休みにでも挑戦してみようと思います!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/10 18:34

リスニングは聞けば聞くほど上達するものだと思います。



数年前、私もリスニング力が全く伸びず悩んでいた時期があったんですが
映画、テレビ、英語のテキスト(ラジオを聞くやつとか)なんでもいいので後から何をしゃべっていたか確認がとれるもの、字幕が見れるものをとりあえず用意して(TOEICとかTOEFLとか実際の英語でないやつより、実践的な英語を聞く事が一番かと思います)

聞いたものを書いてみて、どこが聞き取れなかったかを確認。そうする事で英語独特の発音の仕方を覚えて、ある程度聞けるようになりました。

あとは単語の問題でしょうか。知らない表現を英語でしゃべられると、いまだに何言ってるかさっぱり分かりません。特に専門用語のオンパレードで説明されると・・・となります。こればかりはしょうがないですね。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまってごめんなさい!
聞けば聞くほどですか~。インターネットラジオとかでも良いですかね?BBCラジオとか好きです^^確かに、語彙力も増やさないといけませんね。聞き取れても肝心な語句で意味不明~ってなったりしますし。
アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2007/12/10 18:32

#4です。

 Audio bookというのは本のCD版です。米国在住なのですが、インターネットでも本屋さんでもこのAudio bookが販売されています。Amazon.comなどでAudio bookと入力して検索すると子供用の本、Harry Potter, 著名人の自伝などなど様々販売されています。日本からも購入できるといいのですが。

私の場合、通勤の車の中でよく聞いています。ちょっとお堅いですが、最近は元Federal ReserveのChairmanだったAlan Greenspan氏の“The age of Turbulance”を通勤の車の中で聞いていました。本と全く同じ内容の物をブロードウェイの俳優が朗読した物ですが、Audio book用に短くした改正版もあるようです。自伝にも興味がありましたが、同氏の英語が好きです。

ご興味のある英語の本をAudio Bookで見つける事ができるならそれを通学の時、お昼休み、寝る前など、本を読むのと同じ感覚で聞いてみるのはどうでしょうか? 是非ともお勧め致します。 
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまってごめんなさい!!
あら!アメリカにお住まいなのですか!現地だと勉強に使えるツールがたくさんあってうらやましいです。日本でもないことはないですが、大きな本屋さんに限られますよね。今度街に行ったら見てこようと思います。ちなみに関係ないですが、パイレーツオブカリビアンのペーパーバックは持っています(笑)
でも現地に住んでいても、リスニングの訓練をしているのですねー。やっぱりそこまで難しいものってことですか!私もがんばらないと・・・。
アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2007/12/10 18:30

英語の諺にこういうのがあります。


Hearing comes half of the battle. 訳すと、ヒヤリングは胸突き八丁。 

ヒヤリングが様になってくれば、もう出来たも同じということです。 それは取りも直さず、ヒヤリングが出来なければ、英語が出来たとは言えないという意味にもなります。 それほどヒヤリングは重要なのです。 ですから、何としてもヒヤリングだけは身につけて下さい。

ヒヤリングが上手になりたければ、英語を話す異性の友達をつくる。 これは万国共通の語学上達の極意です。 実際にそんな外国人と接する機会のない人にもチャンスはあります。 映画をビデオに撮り、大好きな女優(又は俳優)さんのセリフ回しを何回も聴いて覚えるのです。 大好きな女優さんだと、何百回繰り返して見ても飽きませんね。 

ヒヤリングは出来てみると、《なあんだー。 そんなことー》というほど簡単ですよ。 でも出来ないと、凄いことのように思えて来る。 それは野原に生い茂っているススキのようです。 怖い怖いと思って見ると、幽霊に見えて来る。 

でも翌日明るくなってから見てごらんなさい。 《何でこんなものを怖がったんだろう》 ヒヤリングってそんなものですよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい申し訳ありません!
映画やビデオですかー。こないだまである映画を見まくってました(笑)でもこれといって好きな洋画はないんですよね、実は・・・。邦画、というか根は日本が大好きなんです^^;
なるほど、ヒヤリングはそんなにも重要なものなんですね。それができれば、英語ができると自信がもてるわけですか!道はまだまだ長そうですね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/10 18:26

No.3です。

どうも失礼しました。時間がなくてあせっていたので、読み間違えました。リスニングの方がいいのですね。

ただ、なぜ読み間違えたのかなと考え直してみると、TOEICはリスニングのほうがいいのが当たり前で、普通はわざわざ断る必要はないからです。リスニングのほうがいいのに、ニュースやが聞き取れないのは、あなたは特にリスニングが弱いわけではなく、ちょっときついことを言いますが、単に英語力が全般的に低いだけではないでしょうか(^^;)。大学に合格して安心してぼんやりしている間に、他の友達はどんどんやっていて、取り残されてしまっただけでは。

対面の会話って、別にむずかしくないですよ。度胸さえあれば、TOEIC400点台くらいの人でも会話している「つもり」にはなれるし、TOEIC600点台もあれば、それなりのおしゃべりはできます。表現力はつたないし、間違いが多くても、本人が気にしなければなんとかなってしまいます。

でも、相手が人だから、笑顔やジェスチャでごまかしてしまえたことが、ニュース原稿などの聞き取りや読み取りでは正直にでてしまいます。

いずれにせよ、ある程度の英語力がある人には、多読は効果的な学習法です。でも、効果を上げるには、数万語レベルではなく、百万語レベル読むことが必要です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまって大変申し訳ありません!
>>大学に合格して安心してぼんやりしている間に、他の友達はどんどんやっていて、取り残されてしまっただけでは。

うーん、そうかもしれません・・・。それと英語に対する興味が無くなってきたのもありますね。語学ってどこまでやればモノになるのかが難しいところです。資格試験やTOEICで点数が取れなくても、会話できればちゃんとした道具になっているし、逆に通訳の人は毎日が勉強で終わることはないですし。でも勉強するからには高い目標を持つことが大切ですよね。
回答再びありがとうございました!

お礼日時:2007/12/10 18:23

Audio bookはいかがですか?聞くのが楽しいですし、有効かと思います。

少々高いかもしれませんが。

この回答への補足

Audio bookとは何ですか?本とカセットやCDが一緒になっているものでしょうか?

補足日時:2007/11/30 19:33
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対面で会話できるのですから最低限の音はとらえられているとして、英語で理解する速度が遅いということはないでしょうか。

TOEICはリーディングのほうがいいということですが、Part5,6で点を稼いでいるとか、Part7は飛ばし読みということはありませんか。Part7で、内容を一通り読んで最後まで解答する時間はありますか。

「英語は、読むのはできるが会話はできない」という普通の日本人は、読めるつもりでいても、1分間に70~80語がせいぜいです。あなたは外大生ですからもっと速いとしても、例えば100語~120語でしか読めていない(その速さでしか英語を理解できない)としたら、CDやDVDで流れてくるナチュラルスピードの英語(150語/分以上)にはついていけなくて、けっきょく聞き取れないということがあります。

対面の会話なら、相手がこちらの様子を見てゆっくり話してくれたり、こちらで間を取って考える時間があるので、英語を理解する速度が遅くても理解可能です。

それで、もし速度が大きな原因になっているとしたら、ごく簡単な英語を大量に読むという方法で、英語で理解する速度をあげることができます。私も、この多読をやったところ、読んでいるだけなのに、TOEICではリーディングよりもむしろリスニングのスコアが上がりました。こちらのサイトを参考にされるといいでしょう。
http://www.seg.co.jp/sss/

そかから、音の訓練ももう少し必要と言うことであれば、リピーティングや音読の徹底的な繰り返しが、リスニング力も含めた総合的な英語力をアップします。こちらが参考になるかと思います。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/

リスニング力を”鍛える”という方法はとりたくないという意味や理由がよくわかりませんが、よくわからない英語をがんばって必死で聞き続けているという方法では、むしろリスニング力は、なかなか上がらないと思います。かなり上級になったら、ディクテーションなども効果が上がると思いますけど。
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この回答へのお礼

えっと・・・TOEIC大学になってから3,4度受けましたが、どれもリスニングのほうが点数が良いです。実力なのか運なのか分かりませんが。
読むのは確かに遅いかもしれません。多読がお勧めなんですね。正直なことを言うと最近全然英文読んでいませんね・・・。第2ヶ国語で中国語もしているのですが、そっちのほうが面白くなっちゃって^^;
”鍛える”のが嫌というのは、詰め込みって言うんですかね?無理やり聞きまくって力を高める感じの・・・受験のためだけに!って感じのやり方です。今までそういう方法で英語を習得してこなかったので、そういう方法は無理やりだし、あまり好きではないです。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/30 19:31

実際、読む・書く・聞く・話すで一番重要なのはヒヤリングの能力


です。聞き取れなければ、それを受けて会話を続けることもできませ
ん。それを一番おろそかにた語学教育をしているのが日本です。

海外に住むのが一番です。話せても書けても、いかに聞き取れなけれ
ば何の役にも立たないかがわかります。
しかし、残念ながらこれを「鍛える」のは実践しかありません。
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この回答へのお礼

やはり現地で覚えるのしかないんですか・・・。
質問中に書いた海外というのは香港のことなんですが、香港の人って凄いですね。自分たちの文化(広東語)がありながらもあんなに流暢に話せるなんて・・・驚きでした。最初は速すぎる英語に「もうムリ~!!」って思ったんですが、しばらくしたら聞き取れたし話せました。あのまま1ヶ月くらいいたら、大学よりも英語上達しそうとも思いました。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/30 19:13

気持ちはすごくわかります。

多分対面して話をする時は相手の表情を見たり、相手の話し方に慣れて来るので何となく聞き取れるけれどテレビやCDは普通に声だけで判断しなければならないので大変です。電話での会話もそうですね。何しろ相手が見えないし、聞き返すにも勇気がいるし恐怖この上ないです。会話って全部聞き取る必要はなくて、特に外国語は大事な部分を強調するくせがあるのでそれさえバッチリ聞き取れたらいい方に向かうと思いますよ、私もまだまだ勉強中です、頑張りましょう!!!
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この回答へのお礼

気持ちを察していただきありがとうございます^^
電話はリスニングのなかで一番難しいそうですね。中学のときに先生が言っていました。お互い頑張りましょうね!
アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2007/11/30 18:58

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