アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

40代前半男性です。
NHKの恒例の歌合戦が話題になっていますが、
だいたい半分が演歌歌手の方です。
最近、思うのですが、
私も含め、私の世代で、
周囲に「演歌が好き」という人がいません。
たぶん、私の世代以下になったら、もっと顕著でしょう。
氷川きよしのような人気のある歌手もいますが、
それでもファン層は私たちの世代より上の方でしょう。
ナツメロ的に、カラオケで歌ったりすることは今後も
あるとは思いますが、
あと20年も経ち、私たち世代が高齢者になる頃には
いわゆる新曲を買う需要は
皆無になっていく気がします。
それとも、歳を取ると演歌が聞きたくなったりするのかな。
みなさんはどう思われますか?

A 回答 (16件中1~10件)

30代男性です。


演歌は残っていくという意見が多いようですが、
ご質問者様の文章をきちんと読めば それは折込ズミで、いわゆる新曲の需要、に関してスポットを当てているのですから、それについて、
最近「新曲として」人気のある演歌があるのか?と冷静に考えれば全く無く(あるなら教えてもらいたいくらいです)、
演歌歌手の現状は、十数年前に流行ったのをずーっと紅白で歌っている、なんてのが多いのですから、新ネタが無いのでしょう。

よって、ご質問者様の質問への回答としては
新しく演歌が台頭することは 「無い」が、
既に名曲扱いされている演歌がカラオケなどで残るのはおっしゃるとおりあるだろう。と思います。

世代間の話ですと、会社でカラオケに行く場合、同世代では演歌は誰も歌いません。が、40代、50代が混ざる場合、「気を使って」演歌にしてみたりということがあるくらいです。 おそらく同世代で演歌を歌うとすると それはネタ(物真似みたいな)であって まともに傾倒している人は少なくとも私の周りにはおりません。

なぜ 演歌が若年齢になるに従って人気が無いか、の私見ですが、まず「こぶし」がダサい、そして歌詞がいかにも時代錯誤で「人生の機微」なんてテーマが多いのかもしれませんが、ここで一緒に死ねたら、、など普通に考えて ちゃんちゃらおかしい、と思う時代なのだろうと思います。(では今のJ-POPの歌詞が素晴らしいかはおいておきます。)

自分が年を取っても、演歌の世界観に共感することなど(たぶん)無いと思いますし、同世代の演歌歌手もいないのですから、聞かないと思います。 おそらく10年、20年後に ミスチルあたりがどう扱われているか(自分が40歳、50歳で、ミスチルをカラオケで歌っていたらそのときの20代、30代など どう思うか?)、なんてほうが現実的だと思います。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

質問の本質をご理解くださり、
ありがとうございます。
AGLAIAさんのご意見に、全く同感です。
多くの方が仰るとおり、
いわゆる、歌い継がれていく唄は
たくさんあると思いますが、
ある歌番組を見ていて、
「演歌の歌い手さんには
厳しい状況になっていくんだろうな」という
素朴な感情が湧いたのが質問のきっかけでした。
ご指摘のように、ミスチル、サザンをはじめとする
J-POPと呼ばれるジャンルが、
近い将来、私たちの世代にとって、
今の「演歌」のポジションに
なってくるのかもしれませんね。

お礼日時:2007/12/10 10:58

質問者様と同世代です。



二十歳前後の頃は、ヘビィメタルのバンドをコピーしたり、
プログレ聞いたり、こどもばんどや、爆風スランプ、プリプリ、レベッカなどやったり
という青春を送っていました。
が、
最近少し演歌が好きです。
知名度が高いので、昔の曲を聴くことになりますが、
新曲の需要が少ないからテレビやラジオで取り上げられないのか、
新曲がプロモされないから、需要が少なくなるのか、
微妙なところだと思います。
新曲を聴いてみたいと思っても、出会う場がないんですよ。
今は、歌謡曲(J-pop)の番組自体、最盛期に比べて激減していますし。

演歌の世界観も、年を重ねるにつれて共感は出来なくても、
理解は出来るようになってきました。

中森明菜さんが演歌のカバーで、「艶歌」というアルバムを出していますが、
曲の良さが出ていて好きですね。

結論は、人気は下降気味であろうけど無くなると思いません。
盛り上げようとする人たちが細々と出てきて、
細々と新しい曲を加えながら、細々と残っていくと思います。

ちなみに、今でもメタルも聞きます。
    • good
    • 0

70代のオジンです、演歌は大嫌いです、あれは御詠歌です、演歌は残るでしょうが、廃れて行くでしょう。

    • good
    • 12

私は46歳ですが、カラオケでは以前はJpopばかりだったのが、最近では演歌も歌うようになりました。

家もフローリングだけだったのですが、結局ソファにも座らなくなって背もたれにする程度で、ほとんど床にカーぺットを敷いて座っていました。建て替えを機に、床の間付きの和室を作りました。いぐさの香りのする畳に座ったり、寝転んだりすると本当に落ち着きますよ。若いときには洋風に憧れていましたが、我々はアメリカ人でもないし、玄関で靴を脱ぐでしょう。これが日本人のDNAなのでしょうね。演歌も同じことではないでしょうか。NHKも年に一度の紅白歌合戦くらい、演歌歌手の馴染みのない新曲より、大ヒットした代表的名曲を歌わせるべきだと思います。
    • good
    • 2

ocean-banです。



私は60歳に成り立てのオッサンです。
好きなサイトをご紹介致します。
よろしかったらお暇な時にでもどうぞ

http://8.health-life.net/~susa26/natumero/

http://www5e.biglobe.ne.jp/~anjyu/new_page_58.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
URL、拝見しました。
歌い継がれるていく唄って、
本当に名曲ぞろいですよね。
私も大好きな唄がいくつかあります。

お礼日時:2007/12/10 11:00

なくなると思います。


一部ではナツメロ的に歌う人が存在し続けるのかもしれませんが、
商業的にテレビで取り上げられたり、新曲が出たりということはなくなると思います。

現在20~30代の人が年をとったときに、演歌を受け入れられるとは思わないからです。
演歌の歌詞にあるような精神や、その音楽性って、年を取ったから簡単に受け入れられるというものではないような気がします。

今若い人たちは、多分現在演歌を聞いている年代の方々とは、違った青春を送っているだろうし、この先も違った社会性の中を生きていき、異なる音楽性を持って年を取るでしょう。

そういう人が年齢だけ、今現在の60~代の人たちと同じに達したときに、同じものに共感するとは思えないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
仰るとおり、その世代世代で環境が違いますから、
私たちが歳を重ねたとき、
「演歌」を今以上に受け入れることはあっても
積極的に好きになることはないと思います。

お礼日時:2007/12/10 10:46

 テープ・レコード・CDなどの音源が残っているので無くなる事はないでしょう。

多分古典音楽や大衆音楽史なんかで記録に残っていくんじゃないでしょうか。

 商業的には終わっていくと思います。もしくは歌舞伎みたいな大衆芸能→伝統芸能の道を歩んでいくか。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も同感です。

お礼日時:2007/12/10 10:41

昔ニューミュージックとかフォークと言われた時代のミュージシャンが今では演歌を歌っている例があります。



と言う事はJ-POPと言われるジャンルのミュージシャンも中年世代になれば演歌に移行する可能性は極めて高いです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
仰るとおり、J-POPが今の演歌と
同じポジションになっているかもしれませんね。

お礼日時:2007/12/10 10:40

歳をとったら聴きたくなると思います。


日本があるかぎり、なくなるとは思いません。

小学生の頃、アイドルの長山洋子さんのファンでした。
曲はそんなに売れてませんでしたが、歌は上手だと思っていました。
アイドルの長山洋子さんを忘れた頃、演歌に転向されたと知り驚きました。今のほうが好きです。(私も歳をとったのでしょうか。)
氷室京介さんも、グレイさんも、演歌に転向したって十分な実力と歌唱力だと思います。

中学生の頃、藤あや子さんは演歌のおばちゃんにしか見えませんでしたが、今のほうが若く(近しく)感じます。
あんな人が和服で、「私と一緒に死んでおくれ」とか、主人に言い寄ったら、うちの主人は絶対死ぬと思います。
演歌は、永遠です。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。
歳を取ったら聞きたくなりますか。
ご主人も演歌好きなんですね(笑)

お礼日時:2007/12/10 10:39

自分も40代ですが周囲には同世代でも演歌が好きな人はけっこういますよ。


20年では今現在「演歌」と定義されてる音楽は無くならないような気がします。50年ぐらい経ったら無くなってるかも知れませんね。というより現在の演歌の位置づけと同様の音楽が、その時代に同じような目的・趣旨として台頭していると思います。同じような性格の音楽とでも言いましょうか。その音楽がどのようなものかは想像もつきませんが、形態は変わっても人々が求める「演歌的」な部分は変わらないように思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
私が知らないだけで、
「演歌好き」の方もいらっしゃるんですね。
現在のJ-POPが同じポジションに
なってるかもしれませんね。

お礼日時:2007/12/10 10:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!