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経理担当者、経理を知っている方に伺います。
私は経理の仕事にはじめて就いて2年半です。
勤め始めたころは、決算書の読み方から勉強しないと分からないレベルでした。事務全般をしているので、経理の勉強に今まで真剣に取り掛かっていませんでしたが、今、一から基本に戻り勉強しようと考えています。(簿記検定の勉強ではないです)
社長は経理関係には詳しくなく、経理のベテランさんがいなくなったら絶対に困ってしまうので、将来に備えて勉強しないといけないと考えています。
昨日から、銀行の融資の本を買ってきて読んでいます。
手形貸し付けとかいろいろ融資に種類があるんだなあと勉強になっています。まだそれぐらいしか思いつきません。
みなさんは、何をどのように勉強されましたか?
頑張りたいので教えてください。

A 回答 (6件)

会社の経理全般をやっていました。


簿記というより財務も含めた一般の勉強をしないといけないですね。

とりあえず、実戦で判らないところは、積極的に知っている人に
聞く。自分で本を買ってきて読むようにしていました。

簿記に関しては簿記検定を受けるのも手です。
全体的な知識が身に付きます。(実践の役にはたたないけど)

この回答への補足

詳しくありがとうございます。
本を買うと生活が苦しくなるので、会社購入にしてもらいたいのですが、我慢してやりくりしています。
やはりそれぐらいはしていかないといけないのですね。
がんばっていきます。

補足日時:2007/12/08 14:10
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50代の中小企業創業者です。


経理は素人でしたが、必要に迫られて勉強しました。
僕自身がやったことでお勧めする手順を書きます。

Step1 日商簿記2級に満点合格する。

今は優れた会計ソフトがたくさんありますので、とにかく基本的な「仕訳」を「完璧」にできてしまえば機械が相当部分までやってくれます。
パターンは完全に限定されていますので2級は必ず100点(満点)がとれます。
また、実務は満点意外許されません。
満点を取れるまで受験することです。少なくとも合格後、次の試験で満点はとれるはずです。僕は一発でとりました。

step2 税理士試験の財務諸表論の勉強をして見る

簿記は2級で十二分ですが、「会計」というものの考え方や、財務諸表、会社法の計算に関わる部分を最も効率よく身に付けるには、税理士試験の財務諸表論の勉強を、専門学校のテキストでも購入して一気に勉強してしまうのが一番効率が良いです。

step3 会社の税務申告書、法人税他の書類について、顧問の税理士先生にちゃんと説明してもらう。

step1.2ができていれば、相当に理解できますし、これから自分がなにを勉強すべきか見えてきます。
はっきり言えば、銀行員って会計わかってない人間が多いなぁ~なんてことまで見えてきます。(笑)
あとは実務でしょう。
手形、契約、法律、印紙、etc

僕の場合、会社経営の傍ら、これを1年間で行い、どういうわけか財務諸表論の科目合格までして、顧問に「社長、いい税理士になるよ。商売変えしたら?(笑)」と、お褒めの言葉を頂きました♪

まずは簿記2級満点からです!

この回答への補足

補足漏れでした。
わが社は、B/LやP/L、決算書等は会計の事務所にお任せしています。
簿記2級は難しいですよね。。。
今日、本屋でテキストのぞいてきます。
一度挫折しました。習いに行ったのですが、授業についていけずさっぱりでした。
一応3級は持っていますが、10年以上前にそれも3度受けて受かったぐらいのだめぶりで、ほとんど忘れてます。できるでしょうか?
詳しくありがとうございます。満点なんてすごすぎますね。
私は、先日VBAの試験を受けましたけど、800点でした。
満点なんて・・尊敬します。

補足日時:2007/12/08 14:39
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私は経理の仕事をして7年目になりました。


就職するなら事務系を考えていたので、高校も商業系の学校を選択して簿記の資格を片っ端から挑戦しました。
結果日商2級を取得するまでになりました。

私の経験からお話ししますと、資格をいくら取得しても結局会社独自の仕訳があるのでなれるまで大変でした。最初は担当税理士の方に疑問があればすぐに聞いたりしていました。

でも基礎はやはり大事ですから、資格をお持ちでないのでしたら最低でも簿記の2級くらいはあったほうがいいと思います。
仕事をしながらある程度実務経験を積み重ねて、徐々にレベルアップしていけばよいと思います。
基礎がしっかりしていれば少し難しい処理でもちょっとしたヒントで理解できるようになりますから。

私は参考書などを読んだりした事はないですが、税務研修は積極的に参加しました。
私が参加した税務研修は税務署の方が講師となって教えてくれますし、
研修が終わった時間外でも個別に質問を受け付けてもらえて、1対1で
教えてくれます。
仕訳や経理の内容などは会社独自の質問でも的確に教えてくれます。

この回答への補足

そういう研修は夜もしているのでしょうか?

補足日時:2007/12/08 15:25
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私の場合は簿記資格は日商の一級を学生時代に取得してから中小企業の経理担当として勤めています。


最初に感じたのは実務は簿記の勉強とはまるっきり違うということでした。とにかく、仕事を覚えるというか作業の手順を覚えることが第一の段階でした。
私の時代は、簿記の資格よりも珠算の資格のほうが重宝されていました。私は珠算がだめで、電卓を使用していたので、かなり肩身の狭い思いをしていました。
くだくだと話しても仕方ないので、手っ取り早く話しますと、最初に覚えるといいのは月中や期中の支払予定スケジュールを抑えることと、同じく入金のスケジュールを抑えることです。これをすれば年間での資金の移動がわかりますので後々にはためになります。
あとは自分のやっている仕事を仕訳してみると、自分のしている仕事の全体の流れの中での位置づけを理解するのに役にたちましたね。

この回答への補足

期中の支払予定は税金(固定資産税等)はうっかり払い忘れがないように、自動引き落としにしました。
決算後の法人税等の払いは、会計事務所が下書きをくれるので、
写すだけでして、これも忘れないです。
ありがとうございます。
参考になります。

補足日時:2007/12/09 08:38
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私は専門学校で簿記から税理士試験の勉強をしました。


最終的には、日商1級と同程度の全経上級、税務会計検定の法人税法・所得税法の1級を取得し、税理士事務所へ就職しました。5年後ぐらいに兄とIT系で起業し、財務などの事務全般を担当しています。

顧問税理士がいるのであれば、簿記は3級程度の学習を行い、実務にあわせて勉強するぐらいでよいと思います。ただ、決算書と申告書を理解するぐらいの知識は最終的に習得すべきだと思います。ですので税務会計検定の3級程度を学習すると良いかもしれません。

また、零細企業などの場合には、経理は総務や法務を兼ねる場合も多いようです。社会保険や登記、契約書の見方なども知識があると良いと思います。

私の母も経理事務員ですが、社会保険の手続きなどもやらされているようです。

この回答への補足

12年前に簿記3級は取りましたが、仕事で一切使わなかったので、
すっかり忘れていました。
思い出しつつ仕事をしています。
試験を受けている時は、決算書とか分かっていたのに、すっかり忘れてしまって、情けないですが、一から勉強しているところです。
税務会計検定は簿記3級では受けられませんよね。
やっぱり、もう一度3級を勉強しなおし、2級を取得しないといけないのかも・・と思ってきました。
本屋で昨日2級のテキストを立ち読みしました。
工業簿記がすごく難しそうでしたが、考えていこうと思います。
ありがとうございます。とても参考になりました。

補足日時:2007/12/09 08:44
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No.3です。


研修の時間帯ですが、やはり税務署の方が講師なので夜はしていませんでした。
大体午後の時間帯で、14時から16時といった2時間程度です。
中小企業や零細企業の経営者や経理担当者に出席してもらうのが目的らしいので、
会社に直接案内がくると言った感じです。
大体受講料が無料なことが多いので、無料だと社長にも出席したいと言いやすいのかと思いますし、
社長や上司の許可があれば仕事中に研修に出席するのは可能かと思いますよっ^^

この回答への補足

経理のベテランさんは、週に1.2度しかこられないので、
事務所には私しかいなくて、皆工場に入っていますので、私がいないと電話番がいなくなりますし、経理だけでなく、一般事務的なことから営業事務的なこと等事務全般をしていますので、残念ですが無理ですね。その時間は、受注一覧と送り状を出す時間なので。
無料っていいですね。都合が合えばそういうの行きたいです。
ご親切に再度ありがとうございます。

補足日時:2007/12/09 08:51
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