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わが子は今9歳です。3歳頃から喘息治療を受けてきました。
最近通い始めたお医者様の薬の使い方について、
少々疑問をもったので、相談させてください。

これまで使ってきた薬は、テオドール、ムコダイン・ムコサール、
インタール、フルタイド、メプチンエアー、ホクナリン、
シングレアなどです(組み合わせは色々です)。
大発作は2回ほどしか起こしたことはなく、
中発作が出ると吸入5分ほど行ってきました。
家には吸入器はなく、メプチンエアーでまかなっています。
因みにテオドールは体質に合わないため、使用を中止しました。

これまで引越しを数回、お医者様も4回ほど変わってきましたが、
最近通い始めたお医者様の薬の処方が少々異なります。
まず発作時に行う吸入の量ですが、10分を1日に2回行います。
また、テオドールは合わずこれまでの医師からも使用は中止されたと
説明しても、強く勧められ、それがだめならメプチンの飲み薬を飲むようにいわれました。
テオドールを止めたのは4年ほど前のことで、
それ以来フルタイドとシングレアのみで対応してきたのですが、
やはり気管支拡張剤が必要なのでしょうか。

喘息の度合いは以前よりも軽く、
頻度もゆるやかになってきたかと思うのですが、
引越し先でこの春から通い始めたその医師は、
こんなひどいのに、飲まなきゃだめよ!とおっしゃいます。
今までどんなに発作で救急病院にお世話になったときも
吸入で10分を2回なんてした事はなかったのですが…。

素人考えで判断はできないため、
とりあえず従ってきましたが、
今までの治療暦と病状を振り返ると、
薬の使いすぎに見えてしまいます。
今日もこれから2回目の吸入にくるようにいわれていて、
気が重たいです。。。

ご経験のある方、どう思われますか?
また、医療関係の方のご意見も聞かせて頂けたらありがたいです。

A 回答 (5件)

#4の者です。



大変失礼しました。
「気管支拡張剤の内服は要るのか?」
という質問だったのですね。

これは症状次第だと思います。私としても、こればっかりは診察してみないとわかりません。

先ほどは恥ずかしい回答を失礼いたしました。反省します。
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この回答へのお礼

やはりステロイドは素晴らしい治療薬なのですね。
わかってはいても、気が重いのも事実でした。
ですが今回、こちらで頂いた回答や、
糸井重里さんの喘息体験を読んで、
いい治療方法なのだと認識を新たにしました。

さて、私が一番不安に思っているのは、
発作時の吸入の量についてです。
もちろん普段の気管支拡張剤の内服も心配です。
最近の発作は中発作で、
吸入を5分ほどすると、まだ少しゼイメイが残る感じです。
今まではそれでOKとされたところを、
今回の先生は、吸入を10分で2回、という感じです。
それプラス内服を勧められます。

結局先日は、違うお医者様に診ていただいて、
やはり吸入は5分ほどで1回で済みましたが、
発作が抑えられていないなら、
メプチンでなく、吸入器の購入をすすめられました。
ただその先生はアレルギー専門ではない、
内科・小児科の先生でしたが…。

アドバイスをありがとうございました。
もし他にも何かありましたら、
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/12/29 00:17

膠原病、アレルギーがお仕事の内科医です。



すでに#1の方が素晴らしい回答をなさっています。
ステロイド吸入薬は、もはや第一選択薬として疑いようのないものです。
(ちなみに、メプチンエアーのような吸入薬を単独で使用することは、危険とされています)

喘息は、「かぜ」のようにその都度対処するものではなく、
どちらかというと「高血圧症」のような慢性疾患であるとの認識が、(医師も患者も)まずは大切です。
もちろん調子がよければ薬剤を中止できることもあります。
小児ならばなおさらその可能性があります。

フルタイドとシングレアとのことですね?。
洗練されたスタンダードな処方内容とお見受けしました。
個人的には、今の先生にかかりつけになることをおすすめします。
(もし自分の子でも、そうします)
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♯2です。

すみません、補足します。
小児気管支喘息の場合、確かにアレルゲンも原因の一つですが
抵抗力(免疫力?)もあるようです。
ですから、体力がついてくると治癒する場合が多いようです。

古来から伝承されている「乾布摩擦法」や「水泳」等皮膚を刺激したり
心肺能力の強化は必要だと思います。

尚、スイミングスクールは自分としてはお薦めできません。
理由はインドアの為、冬季間等締め切った状態の環境ですと
殺菌に使用する塩素が充満して、逆に呼吸器を痛める事になりかねませんから。
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この回答へのお礼

詳しい資料ありがとうございました。
よく読んでみましたが、
やはり症状の度合いによって、
吸入も増やすようで、
今のお医者様が決して使いすぎというわけではなさそうです。

要は信頼関係ですよね。
説明も不十分だったためか、
気が進みませんでした。

ところで、水泳は最近はじめたところです。
ただおっしゃるように、塩素の件、気になります。
様子を見ていこうと思います。

お礼日時:2007/12/22 16:00

こんばんは


慢性気管支喘息を患っています。
小児喘息は大人と違って薬物治療法が異なるようです。
下記の文書は厚生労働省が医師向けに作成した物なので、判りにくいとは思いますが
参考になれば

小児気管支喘息の薬物療法における適正使用ガイドライン
http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/07/dl/tp0727-1 …
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15年治療してる者です。


成人と子供では治療が違うのかもしれないですが、通院されてるのは呼吸器科ですか?小児科ですか?
私は呼吸器科の喘息専門医師に掛かっていますが、これからは喘息の薬がいらなくなる時代が来ると聞きます。
その第一段階がフルタイドです。これを使うようになってから、服用薬がいらなくなった患者が急増しています。
私もメプチンがないと不安でどこにも出かけられなくなりますが、心臓に負担がかかる薬なので、使いすぎると動悸が激しくなったりします。
薬ばかり飲むように言う理由があるのか、詳しい事が判らないので私は何とも言えないのですが、喘息専門医がお住まいの地域にいるか、お探しになられるといいと思います。
掛かっておられるのが専門医でしたら、もっとお話を聞かれるべきと思います。
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この回答へのお礼

詳しいコメント、ありがとうございます。
15年とは長く治療されているのですね、お察しします。
主人も子供の頃からの重いアレルギーによる喘息を今でも患っているので、多少なりとも大変さがわかる気がします。

さて、フルタイドの件、そんなにすばらしい、重要な薬なのですね。
私はフルタイドは怖い…という観念を捨てきれない者ですが、
正確に使用すれば問題ないらしいし、これに頼らなければどうにもならないという答えに行き着き、使用を続けております。
今かかっている医師は小児科、内科の先生です。
近所に呼吸器科がないのです…。
少し遠くてもやはり通ったほうがいいかもしれませんね。
視野に入れてみます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/12/13 22:25

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