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こんばんは。
いつもお世話になっております。
よろしくお願いいたします。

I think that is worth visiting Italy twice.
のbe worth V-ing で~する価値がある。

なぜ、be worth Vingで~する価値がある という風になるのかわかりません。

~する価値がある。という意味だったら V-ing is worth がいいと思います。

なんでbe worth V-ingなのか教えてください。
また、なんでこのような語順なのか教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

Gです。



ここに品詞分けすることへの疑問があると言うことなのです。 実際にこれが前置詞としても形容詞としても意味はまったく変わらないのです。 この単語をどのように呼ぼうと使っている人にとってはまったく関係ないことだと思いませんか?

ただ私は前置詞として「いったん考える」と初学者には意味合いが分かりやすくなる、と言う「読解ツール」としているだけなのです。 そして、この単語の使い方や意味の解釈が読んだときに分かるようになれば、これがどのように品詞わけされているのかは英語学の教養となるだけだと思います。 そして、それがどれだけの価値があるものかは私にとっては、そしてほとんどの日本人にとっては大きな問題なり人生に意味のある物とされるかは疑問としかいえないでしょう。

要はこの単語がどう使われ、どういう意味を持ち、どう自分で使えるようになるか、と言う事が一番「価値のある」事なのではないでしょうか。

結局は、まだ確実に定着していない品詞わけという学校文法的「解釈」を初学者にこれは前置詞だ、これは形容詞だと「思わせる」事に対して、私は、それが英語表現力に貢献するのであれば「一期的に」自分にあった文法的知識としてもってもいいのはないかと思い、そうでなければ押し付けることは有意義だとは思わないわけです。

>なんでbe worth V-ingなのか教えてください。また、なんでこのような語順なのか教えてください。

と言う質問なのですから、私は、前置詞(の様に)使われているからこの語順となり、形容詞だとすると覚えにくいのではないかと私の回答の一部とするわけです。 そして、使っている人は決してこれが前置詞だから、形容詞だからと考えながら使っているわけではないし、「そういう言い方をするのが良しと認められている」「こういう言い方をすれば相手は分かってくれる」からこの語順にしたほうがいいなと言う判断が無意識にされているだけのことだとは思いませんか? 

逆に、すべての日本語の表現を見て、「何でこのような語順になるのか」と考えれば、国語文法がそう言っているからと言う返事はまず日本人は認めないと思いませんか? あなたが好きです、でなぜ「が」になるのですか?と言う質問に国語文法は国語文法としての「こじつけ」説明は日本人としては納得しないのではないでしょうか。 この「好きです」が形容詞だからです、と言う説明で納得できますか?



  
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この回答へのお礼

Ganbatteruyoさん
いつもありがとうございます。

すごく説得力がある文でした。

お礼日時:2007/12/14 23:07

>○ そもそも現代英語において「worth」を形容詞としている学者や辞書はほとんどないのではないでしょうか。

「前置詞」として確立された語ですね。

そうでもないと思いますよ。

Cambridge Dictionaries Online によると、形容詞となっていますよ。

以下引用:

http://dictionary.cambridge.org/define.asp?key=9 …
worth Show phonetics
adjective

1 be worth sth to be important or interesting enough to receive a particular action:
I think this matter is worth our attention.
When you're in Reykjavik, the National Museum is worth a visit.

2 be worth having/doing sth to be important or useful to have or do:
There's nothing worth reading in this newspaper.
If you are a young, inexperienced driver, it is worth having comprehensive insurance.
It's worth remembering that prices go up on February 1st.

例文が載っているので、ご質問の使い方のことを言っていることははっきりしていると思います。
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この回答へのお礼

taked4700さん

例文参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/14 23:06

>なぜ、be worth Vingで~する価値がある という風になるのかわかりません。


>~する価値がある。という意味だったら V-ing is worth がいいと思います。

○ そもそも現代英語において「worth」を形容詞としている学者や辞書はほとんどないのではないでしょうか。「前置詞」として確立された語ですね。

○ 確かに元は形容詞だったという過去があり「more」がついたりすることが勘違いされる原因でしょうか。また「worth whlie」や「worthwhile」(こちらは本物の形容詞)と混同されているのかもしれませんね。

 This mountain is worth climbing. (前置詞)
 It is worth (while) climbing this mountain. (前置詞)
 It is worth while to climb this mountain. (前置詞)

 Climbing this mountain is worthwhile. (形容詞)

○ 頭の中が混乱しそうですね。
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この回答へのお礼

googoo1956さん
ありがとうございました。

また、何かありましたらよろしくおねがいいたします。

お礼日時:2007/12/14 23:05

worth の使い方については、幾つかの説明の仕方が可能だと思っています。


ご参考までに、多分、あまり今まで言われていない説明の仕方をしてみます。

worth を、一種の前置修飾と考えるのです。その意味で、品詞で考えると形容詞と取ることになります。

a white dog の white と同じように、worth seeing を考えるわけです。
または、very big のvery と同じと言った方がいいかもしれません。

That book is twice as big as this one.:「あの本は、これよりも大きさが2倍ある。」 のように、大きさとか厚さなどの程度を示す語は、前置される事があります。これと同じで、worth をつけることで、「価値についてのことだよ」と宣言していると考えることもできると思います。

なお、一応、形容詞+名詞の組み合わせになるから、worht+動名詞 という形の説明も出来ます。

でも、多くの方の考え方とは異なるので、混乱してしまうかもしれません。
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この回答へのお礼

taked4700さん
ありがとうございました。

また、何かありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/12/14 23:04

アメリカに住んで40年目になりました。

 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思います。

私も前置詞として考えていますのでかなりすっきり頭に入ってきます。

他の前置詞と同じように、~に価値がある、worth visiting訪問することに価値がある、と言う風にすっきり理解できるわけですね。

と言いながら私も関心があったのでこちらの辞書サイトのonelook.comで見たところと、前置詞とする辞書もかなりありますね。 当然だと言うことになります。 昔から、形容詞だといわれているとされているから問題になるのであれば、形容詞として苦労するよりいっそのこと日本でも前置詞の一つだとすれば無理なく初学者もこの単語をもっとうまく使えるようになると思います。

見る価値がある、worth seeing
食べる価値がある、worth eating
勉強する価値がある、worth studying
デートに誘う価値がある<g>worth asking for a date

どうですか? もう問題なくこの表現を使うことが出来ますね。 It has a value to doなんていう表現を使う必要ななくなりましたね。

参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。 
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この回答へのお礼

Ganbatteruyoさん
ありがとうございます。

すごくわかりやすかったです。

ありがとうございました!!

お礼日時:2007/12/14 23:02

この形の質問は過去にも何度か出ているので、検索してみるといいと思います。



そしてworthをネイティブがどのように捉えているか、海外のQAサイトで聞いてみたところで前回私も回答を終えましたが、その後2人のレスがつき、2人ともworthは前置詞(preposition)であると、それも悩むでもなく、きっぱりと答えていました。
その中で、(日本の辞書の解説にこだわることや、形容詞としての用法とこのネイティブの捉え方のズレは、ネイティブは言語学として捉えていないので、あまり意味がないとすると)、彼らが前置詞として捉えているので、そのように考えるてみると、たしかに
atなどの前置詞と同じく、「~(において)価値がある」のように英文が見えてきます。
これが和訳では「~する価値がある」「~に値する」につながります。

V-ing is worth は、すでに:trgovecさんがかいているように、ニュアンスが違って見え、is が=のように等価的に左右をつなぐので
V-ing=worth →V-ingは価値(がある)
に英文として伝わってきます。
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この回答へのお礼

jayoosanさん
ありがとうございました。
参考になりました。

また、何かありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/12/14 23:00

訂正と補足



>「~する価値がある」という日本語には主語がありません。

これは説明不足でした。

>「~する価値がある」という日本語を無理に英語にすれば

>*Is worth V-ing.

>となってしまいます。ご覧のように主語がありませんから非文です。

以上のように訂正します。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2007/12/14 22:52

>~する価値がある。

という意味だったら V-ing is worth がいいと思います。

worth の用法(後ろに名詞や動名詞が来るということ)をいったん忘れます。

それでも V-ing is worth. は「~する価値がある」という意味にはなりません。「Vすることは価値がある」です。

「~する価値がある」という日本語には主語がありません。

I think that is worth visiting Italy twice. の that は接続詞ではなく「それ」という代名詞です。というよりそうしないと is の主語がないことになります。

さてそうなるとこの英文は少し違和感があります。

「私は、『それは』イタリアを二度訪れるに値する価値がある、と思う」

that が何を指すか不明です。何らかのことがわざわざイタリアに二度行くことと同じだけの価値がある、つまり that というのは時間や費用や労力を使ってイタリアに2回も行かないと得られない何かということになります。

かなり無理やりな解釈です。この英文に間違いはありませんか。

I think (that) Italy is worth visiting twice.(thatは接続詞)
「イタリアは二度訪れるだけの価値がある」

これならすんなり行きます。

worth の用法については、他の方の回答にあるように、前置詞や他動詞のように目的語を要求する特殊な形容詞ということです。動詞の場合は動名詞になります。

Italy is worth visiting twice.
= It is worth while to visit Italy twice.(= *To visit Italy twice is worth while.)

「イタリアを二度訪問することは」を主語に持ってくると worth の後ろが空くので while「時間」を目的語に置きます。

「イタリアを二度訪問することは(時間をかけるだけの)価値がある」

while は訳出しないこともあり、これが誤解の元ともなります。
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この回答へのお礼

trgovecさん
ありがとうございました。
参考になります。

また、何かありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/12/14 22:52

よろしくお願いいたします。



I think that is worth visiting Italy twice.
のbe worth V-ing で~する価値がある。

なぜ、be worth Vingで~する価値がある という風になるのかわかりません。

~する価値がある。という意味だったら V-ing is worth がいいと思います。

なんでbe worth V-ingなのか教えてください。
また、なんでこのような語順なのか教えてください。

【回答】
他動詞+目的語
前置詞+目的語

上のふたつは英語を学習している人ならすぐに理解できますね。

まれなケースで 形容詞+目的語 というのもあります。
be worth ~ ing がこのケースにあてはまり、~する価値がある と訳します

例文
This book is worth reading. この本は読む価値がある
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この回答へのお礼

ichiromariさん
ありがとうございました。

例文すごく参考になりました。
また、何かありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/12/14 22:50

まず、


It is worth a try. それは試してみる価値がある。
It is worth a visit. そこは行ってみる価値がある。
It is worth 300 dollars. それは300ドルの価値がある。

というような文があります。worthのすぐあとに名詞が来て「----の価値がある」という解釈です。worthのあとに名詞です。

”vistのように動詞の場合、動名詞にすることで名詞と同じ扱いにすることができるから”という説明では納得できないですかね。
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この回答へのお礼

Hirokentさん
ありがとうございました。

とても参考になりました。
また、何かありましたらよろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/12/14 22:49

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