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中学生に質問されたことです。
When did he visit the school?という質問の答えですが、He visited it three months ago.とこたえたら先生がit ではなくthere だと言われたそうです。the school を代名詞で受けてitと思ったのですが、だめでしょうか?もちろん、thereでいいのはわかるのですが、前置詞がついていないし、説明に困っています。教えてください。

A 回答 (6件)

英語の用法としては visit itが普通だと思います。


schoolという名詞を受けて、代名詞のitを用いるというのは正しいと思います。
visitは「訪問する」と言う訳から考えると
「行く」という意味が強いように感じられますが、
visitのvisはvisionとかvisibleと同じ語源で
「見る」ことを示します。visitは「~を見に行く」と
いうことです。簡単に言えばgo to see ということです。

信頼できる辞書で用例を当たってみると
visit itは多数出てきます。
Collins Cobuildという辞書では
次のような使い方をしています。
beenの説明で使われています。
ほかにも20例以上あります。

2been
If you have been to a place, you have gone to it or visited it.

(c) HarperCollins Publishers.

visit thereは
用例として見つけられません。
もちろん,visit thereという用例は
BNCなどで調べると、出てきますが、
visit itに比べると小数です。多くは
visit を名詞として扱い、そこへの訪問という
意味で使われています。

結論としてはvisit itが普通使われいる用法であり、
また「正しい」用法であるが、
visit thereも使われることがあるということでないでしょうか。
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この回答へのお礼

やっと納得いく答えが出てきたように思います。関係詞節を作るときに問題がでてくると思います。まだまだ受験英語に関わっているのですがやはりきちんとしていて悪くないと思うのが私の想いです。すっとしました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/19 18:57

Gです。

 そうですね、この間も回答させてもらいましたね。 お元気ですか?

>AVAILABLEというのも昔は人なんて主語にしなかったのに今では使うとか聞きました。

せっかくなので、この件についてお答えしますね。 

はい、人間にも使います。 Are you available this Friday? I can be available only at 2. Was he available to talk to you? また、半下ねたの冗談として、I'm available any time for girls, but I can't say the same to guys.と言うような言い方は全く違和感のない表現です。 一般会話でもビジネス会話でも使います。 (on Fridayにしない表現も既に違和感を感じない表現ですね)

アメリカ副大統領からのメールでも、I hope you will be available for our special appreciation party,,,,と言う表現にもちゃんと使われています。

ではまたの機会にお会い出来ればうれしいです。 I will be always availabe for your questions.
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この回答へのお礼

納得しました。37年もアメリカですか?私が成人式を迎えたころからですね。何回か訪米しましたが。50ほど国があるみたいですね。また、アメリカについて知りたいことがあればお願いします。もう一度ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/19 18:53

アメリカに37年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

結論です。 <g> visit itは使います。 Have you visisted the school? Oh, yes, I 've visited it 3 times this year.と言う感じです。

違和感を感じるのはやはり使われている文章にいう機会がなく、visit thereになれてしまっている、と言う事だけのように私は感じます

言葉って結構こういうことがあると思いますよ。 日本語であろうと英語であろうと。 一番悪いのは、私は聞いた事がありません。 よってありえません。と言うコメントです。 日本語の表現でも、そう言う言い方するんだ、そう言う言い方をするようになったんだ、と言うような経験は皆さんあると思います。 ら抜き表現がそうですね。 全然~ある、と言う表現も一事そうでしたね。

何か食べない? もっと食べない?なんて聞いたとき、多くの人がこちらではI'm good.という表現をします。 大丈夫です(いりません)、と言う意味です。 日本人であれば、I'm fine.ですね。 しかしGoodを使うのです。 私のはじめは違和感を感じた人間の一人です。

visit itがこの部類になるかどうかは疑問ですが、慣れていない、と言う事がたまに間違いの表現だと「感じる」事があるのは仕方ない、と言いたかったのです。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

以前にもおしえていただいたのですよね。ありがとうございます。AVAILABLEというのも昔は人なんて主語にしなかったのに今では使うとか聞きました。言葉はいきているんですよね。ただ、日本で試験のためだといわれれば、本当にこまってしまいます。また、お願いします。

お礼日時:2005/10/19 14:52

本当だね。


聞いているときは他動詞で、答えているときは自動詞。
visit って他動詞の時、どのような目的語を取るのかを考えると、

visit a museum.
visit Tom.

場所の他にも人物も目的語に取れる。
訪れたのが場所というのを明確にするために、it でなく there を使って答えている
のかもしれない。

↑というのは単なる推測で、何の根拠もございません。

No.2さんが言ってるように、この場合、the school は場所という意味合いが
強いので、there で受けた方が自然に感じるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

そうですね。言葉は生きているので、日本語でもなぜそういうのかわからないときがありますね。ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/22 21:40

建物自体でなく学校そのもの、土地、職員、学生など


すべてを含んだthereを visit では良く使うと思います。
もう、慣れちゃって it では おかしいな~
ぐらいで、ちゃんとした理由がはっきり言えずごめんなさい。
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この回答へのお礼

確かに発音してみるといいにくいですね。最終的には通じたらいいのですからね。おっしゃるのはもっともです。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/19 18:50

He visited there three months ago.が正解なんですが、学校は場所であるので普通itは使わずthereで受けます。


 
thereには前置詞はつきませんが、意味的に「そこ<へ>、そこ<で>」というふうに前置詞の意味を含んだ副詞です。だから前置詞はいりません。

この回答への補足

早速ありがとうございます。前置詞については言葉が足りませんでした。伝えたかったのは、たとえば、I go to Paris .を受けるときはI go there .ですよね。副詞をもどすときには前置詞が表れるとおもうのですが。関係副詞が関係代名詞+前置詞にかえることができるように。visitはこのレベルでは前置詞をとらないように習うと思うのでこんがらがってしまいました。

補足日時:2005/10/18 11:21
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