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沖縄人から見れば米兵は憎き敵である筈なのに、何故敵国同士の男女に恋愛感情が生まれるのでしょうか?
どなたか分かる方は御回答を宜しく御願い致します。

A 回答 (9件)

私は沖縄県民ですが、米軍のことを憎いとか鬼畜米兵とか思ったことは一度もありません。


沖縄には今も、米軍基地がたくさんあります。米軍との交流は他府県に比べたら、多いかもしれまん。
そこで働く日本人だってたくさんいます。
むしろ、経済の発展、仕事にありつけてる人がいるのです。
私は、戦争を知りませんが、戦争した相手より、なぜ、戦争になったかを考えるべきだと思っています。
今でも、憎き敵だとか日本国民全員が思っていたら日本の著しい発展はなかったと思います。
米軍基地が多いために様々な問題、県民の葛藤があると思います。
なぜ、米軍基地が沖縄にだけこんなに集中しているのか知っていますか?
日本が戦争に負けたとき約束をかわしたからです。
沖縄ではよく見かける反米軍デモの矛先を全て在日米軍にむけるのもどうかと私は思っています。
また、恋愛感情は万国共通で、必ずしも、同国間のものではないと思います。

私も米軍の彼氏がいますが、真剣にお付き合いをし、今度、アメリカに一緒にいこうと思っています。

こういう沖縄県民がいることも少しでも理解してもらえれば幸いです
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質問者さんが「沖縄人から見れば米兵は憎き敵」とおっしゃることはもっともなことです。

米軍が降伏した日本軍兵士や民間人に食糧を支給し、医療を施す善良な姿を見て「鬼畜米英という教育はまちがいだった。玉砕は犬死にだった。文明国の軍隊はあんなにも寛大だったのだ」という論理がまかり通ってきました。
米軍がこのような懐柔策に出てきたのは占領後のことで、飴をしゃぶらされたのです。戦時中の米軍の残虐さを無知な日本人はそのことをすっかり忘れてか、または全く無知のなせるわざか「米軍善玉、日本軍悪玉」論が左翼を中心にまかり通ってきました。
次の本を読めばこれらの詳細がわかることでしょう。
ほんとうに憎むべき相手はだれか。冷静に見ていかなければならないのです。沖縄掃討作戦のみならず原爆投下でさえも「はやく戦争をおわれせていただいてありがとう」という者もいる始末です。
原爆は日本人が有色人種がためにモルモット代わりに落とされたのは諸情勢から見てまちがいありません。今やアメリカ人の被爆者に対しても往復の旅費まで出して日本で治療をうけさせています。もちろん費用は日本もちです。なんと人の良い日本人なのでしょうか。「日本人の国民感情としてそれはできない」とつっぱればよいのです。左翼さん、少しは正義を見せなさい。
しかし、結婚となれば話は別、他の方がおっしゃっているように結婚は両性の合意のみ成立するもので戦争とは関係ありません。ロミオとジュリエットでいきましょう。
著書を紹介しておきます。まずはAmazon(アマゾン)の書評から。
「日本の反論」戦勝国の犯罪を検証する 米田健三著
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別に沖縄の人に限らず、米兵と結婚した例は有りますよ。


米兵も、いろんな人が居ます。
きちんとしていれば、ちゃんと就職していて、収入もある、サラリーマンと変わりません。
米兵も、ベースの中だけでは飽きるので、外出すれば、日本人との接触もあります。
逆の例も有りますが。
戦後何十年も経っていますし、沖縄では、米軍にかなり経済的に依存しています。いつまでも「敵」とは思っていないでしょう。
それに、「遠くて近きは男女の仲」、ロミオとジュリエットの例も有ります。
赤い糸が結ばれていたということでしょう。
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「鬼畜米英」と戦ってるつもりだった戦争。


戦争に負けると男は皆殺しにされ、女は輪姦されて殺されると思い込まされて戦った。
やがて占領軍として日本にやってきた米兵は、あにはからんや、友好的で、親しみやすくて、ほがらかで、鬼畜なんかじゃなかった。そんなアメリカ人とアメリカという国が好きになった。
かつての敵国同士なのになぜ、というなら、日本がアメリカと友好関係を結んでいるのは、なぜ、という疑問もお持ちなのかな。
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90年代に日本のデパートが中国に進出して、当時としては最先端で現代的なデパートを建設していきました。


その後に製造メーカーなどが、コストの関係から奥地に進出するのとくらべ、デパートは高額商品を買ってもらうために、都市部に進出しました。その後中国の経済はのび、垢抜けなかった中国女性も、デパートでの姿は日本人女性となんらかわらなくなっていきました。

その当時、中国で結婚したい「外国人男性は?」というアンケートで、なんと日本人男性が1番になった年が数年ありました。(これは現在もつづいている、日中共同のお互いの印象アンケートと同じ流れだと思います。)。
その理由は、中国人男性にないものをもっている、お金がある、センスがいい、日本にいきたい、などでした。

同じですよね、きっと。
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 もしかして『釣り』かな?とも一瞬考えましたが、こんな人もいるだろうなってことで、真面目に回答します。

 

 まず、あなたの言わんとするところは理解できなくもないのですが、どうしても違和感や偏った考え方が見えてきます。
 たしかにアメリカは太平洋戦争で、沖縄に人的にも物的にも多大の損害を苦痛を与えました。それは否定しようのない事実です。誰しも沖縄県民の方々の味わった悲しみや苦しみは同情せざるを得ません。でもはたしてアメリカだけが悪いのですか?沖縄戦前に当時の日本政府及び軍部は県民を本土に疎開させた事実もあります。しかしそれはほんの一握りの人たちに幸運をもたらしただけで、全体としての県民の生命の安全や財産などの保護を真剣に考えた事実はありません。

 本当にアメリカだけが憎き敵なんですか?私は当時の沖縄県や県民が味わった辛酸のほとんどの原因は、アメリカ軍よりむしろ日本政府や軍部に背負わせるべきだと考えます。沖縄戦における戦争当事者だけに限れば、日本軍兵士はもちろんアメリカ軍の兵士たちも多大の犠牲を払ったのに、東京にいた戦争指導者や政府高官たちは一人としてかすり傷も負ってはいませんよ。それでも沖縄県民は終戦以降本土の日本人と数え切れないくらい結婚しているはずです。今の沖縄での言ってみれば『反日運動』とも呼ぶべき一部の運動を見れば、日本こそがそれこそ憎っくき敵であるはずなのに変ですよね。

 朝鮮や当時の中国が侵略戦争かどうかは別として、今では韓国人や中国人と結婚する日本人も珍しくはありません。ではその韓国人や中国人はなぜ憎い日本人と結婚できるのでしょうか。沖縄県民だけが特別なのでしょうか?それとも沖縄県民は馬鹿なのだとでも言いたいのでしょうか?世界中を見渡しても同じようなケースはそれこそ数え切れなくらいあります。宗教的に反目しあって殺戮を繰り返し合った民族であっても、愛が生まれればそれらの障害を乗り越えて結婚する男女もたくさんいます。ユーゴ紛争のさなかに異教徒同士の殺し合いが繰り返されていたにもかかわらず、紛争のせいで引き離された愛する者同志が橋の上で狙撃され、結局手を握り合って死んでいった恋人同志の映像が世界中に流されました。ずいぶん昔の話ではありますが、それをご覧になったことはありませんか?その二人もやはり異常なのでしょうか?私はそうは考えません。

 そこには理屈はありません。好きだから愛し合っているからこそ、過去のことやお互いの生まれの違い、そして宗教観さえ超越することが出来ると思います。もしあなたの考えが世界中でノーマルなこととして通用しているのなら、この世界はもっと混沌として殺伐として、そして際限のない殺し合いが頻繁に起きていてもいいはずです。

 大勢の沖縄県民の女性たちが、いや、終戦後アメリカ軍が駐留していた日本中の地方の女性たちがアメリカ兵と結婚して太平洋を渡りました。ここには沖縄県民の女性たちだけではなかったという事実が、厳然として存在します。もちろんその中には経済的な理由や、アメリカ兵の子供をお腹に宿して逃げるようにして日本を去った人たちもいたでしょう。でもその根本にはお互いが愛し合っていたからという、どうしても動かせない理由があったからだと私は考えます。

 沖縄県民のことを沖縄人と表現されるあなたは、もしかしたら今の沖縄の状況に不満があるのかもしれません。私も個人的には今の沖縄での反政府運動や一部のプロ市民に先導された偏った運動には与しませんが、それでもそうせざるを得ない複雑な理由があるのだということくらいは理解しているつもりです。
 どうでしょう、沖縄に対してもうすこし優しい思考法を持たれたらいかがでしょうか。そしてもし私の考えが的外れであるのなら、質問の文章をもう少し斟酌された方がいいかと、老婆心ながら考えます。

 私のかみさんはよく小言を言うし、私の携帯の着歴やメールも平気で見ます。考え方や人生観もかなり違います。憎んでも憎みきれない女性です。でも大事な恋女房です。人間って、そして愛情ってそんなもんなんじゃないですかね。
 最後はおちゃらけましたが、どうかお許しを(*^_^*)
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私事ですが、


奥さんはロシア人でして
その父親は以前仇敵ソビエト兵でした。

現在ではベットの中で日露戦争を繰り広げています(w
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まず言わせて欲しいのは貴方は沖縄県民なんですか?


私の予想ですが、『米兵は憎き敵』と考えているのは貴方であって沖縄の人ではないと思いますよ。
そりゃ友好的に思っていない人も居るとは思いますが、それが全てではないと思います。
それにアメリカ人兵士の方にも良い人が居ると思いますよ、だから沖縄の女性も結婚しようと思ったのでしょう。
結局貴方がアメリカは過去の大戦で敵であったから今も敵である、という意識に囚われ過ぎだというのが結論です。
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色々な考えの人がいるからです。



・戦争のことをあまり気にしていない。
・過去のことより現在の彼を好きという気持ちが強い。
・戦争を憎んで人を憎んでいない。
・その人が戦争をしたわけではない。

逆にあなたは日本が援助した発展途上国の人が日本に感謝してなかったら怒りますか?
そんなことないですよね?色々な人がいるわけですから。
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