プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

去年の4月から高校の部活でヴィオラを弾き始めたばかりの初心者です。

たくさん練習して上達させたいのですが、専門の知識を持っている顧問の先生・先輩方がいないので(ちなみに部活の規模は小さく、人前で演奏するのは学校の文化祭のみです;)、どのように練習すればいいのかよくわからなくて困っています。

そこでここに質問させていただきました。

いま、知りたいことは
(1)一応基礎練習(音階)はしているんですが、正確な音をとるのが難しいです;チューナーで正確な音を取りながら練習をすればいいのでしょうか?
(2)顧問の先生に「ビブラートをかけてみて」と言われたんですが、ここでビブラートのかけ方について調べたら、ちゃんと安定した音がとれるようになってから練習したほうがいいとありました。8ヶ月程度で安定した音はとれるようになるものなんでしょうか?(個人差はあると思いますが・・・)

駄文ですみません!
趣味でこれからも可能な限り続けていけたらなと思っているので、
詳しい方、是非回答お願いします。

A 回答 (2件)

「ボーイング」がなぜ、重要なのか? 答えは簡単です。


「利き腕(右)」を使うからです。「利き腕」を使わなければならないほど高度でむずかしい・・・ということです。

一見、音程をとる「左腕」のほうが難しいように思っていると思いますが、もし、そうであれば、「利き腕(右)」を使う必要があるはずです。(^^;

「弓」のコントロールのほうがずっとむずんかしいのです。
例えば、「ロングトーン」の場合、アップダウンする際、上手な人は、音が切れたようには聴こえません。 まるで、アップ または ダウンのままのように、1音に聴こえます。 これは、一見、簡単そうですが、相当な技術が必要です。

たぶん、レッスンを受ければ、音程をとる「左腕」のほうより、
「ボーイング」の「利き腕(右)」の指摘ばかりです。(^^;

「音程」は「音程」で大切ですが、「勘」の部分が大きいので、時間も必要です。 最初は、音程なんて、多少はずれててもいいんですよ。

それよりも、「ボーイング」の「利き腕(右)」のほうが大切です。
説明がむずかしいのですが、「手」は、たまごをやさしく握るような感じ。 なので、決して、「握って」はいけません。 つまむ感じです。
なので、指は逆ぞりしていたら、最悪です。

ほとんど、弓は落ちそうなくらい・・・
せめて、最初だけでも、レッスンをおすすめします。(^^;
では、ガンバ。(^^)v
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

詳しい説明ありがとうございます。
とても参考になりました!

音程よりもボーイングの方が大切だとは驚きました。
やっぱりレッスン受けたほうがいいんですか・・・
素人では限界がありますよね;

頑張ってみたいと思います!

お礼日時:2008/01/04 22:13

(1)一応基礎練習(音階)はしているんですが、正確な音をとるのが難しいです;チューナーで正確な音を取りながら練習をすればいいのでしょうか?


・実際の「音」に「耳」で合わせるならともかく、チューナーで今、正確な音がででいるか確認するんですか? あまり意味がない・・・ような気もしますが(^^;

(2)8ヶ月程度で安定した音はとれるようになるものなんでしょうか
・無理だと思います。(^^;

ヴィオラ初心者。
専門の知識を持っている顧問の先生・先輩方がいないのでどのように練習すればいいのかよくわからなくて困っています。
・できれは、お金がかかりますが「教室」に通われることをおすすめします。
「独学」でマスターできればラッキーですが、個人的な意見としては、「遠回り」してしまう気がします。
自分は、10年ほどバイオリン習ってましたが、そんな気がします。
細かいことはいろいろあるのですが・・・。
音程のほうも大事ですが、音を作る側のポーイングも、実はかなり弓を持つフォームに重要なポイントがあります。
些細なことですが、独学で見抜ける・・・とは思えません。
ということで、バイオリンでの場合ですが、似たようなものだと思いますので、参考までですが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます^^

チューナーはあくまで調律の役目なんですね!
実際の音に耳で合わせる練習のほうを頑張ってみたいと思います。

独学では難しいんですね;
ボーイングも気にしなくちゃいけなかったんですか~・・・
音ばかり気にしていました。

とても参考になりました。

お礼日時:2008/01/03 19:50

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