プロが教えるわが家の防犯対策術!

 現在27歳派遣社員として現在は働いています。
将来は中学高校英語教員職に就きたいと考えています。
以前は全く違う職種で働いていたので、英語の教員免許を有してはいますが、
英語力はかなり衰えています。
先日受けたTOEICは735点でした。

そこでイチから勉強しなおしたいと思い、コンプリートなどの教材をやり直しているのですが、どうも身についている感じがしません。
まずは文法をきっちり覚えなおししたいのですが、文法の勉強と同時に英作文の練習にもなるような教材はありませんでしょうか?
 よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

現役の中学校英語担当教員の意見です。


まず、いかなる理由があるにせよ、私たちの仲間になるために努力しようという気持ちを大変うれしく思います。ついつい中学校や高校レベルの英語を甘く見て、こんなもんで何とかなるだろう、と考えられがちですがとんでもないことですよね。実際に教える知識や技能は初歩的であるかもしれませんが、生徒たちはちゃんとあの先生は英語をよく知っている、あの先生はそうでもない、というのを見抜きます。
さて、平成14年に文部科学省が策定した「英語が使える日本人の育成のための戦略構想」によれば、英語担当教員は英検準1級以上、TOEFL550点以上、TOEIC730点以上の英語力をもつ、というのが目標値です。hideakinさんの現状を考えると、イチからやり直すというより、より実践を積まれた方がよいかと思いました。ブラッシュアップを図るのです。そう考えると教材はいろんなところにあるでしょう。英字新聞を購読する、テレビもBBCやCNNを毎日チェックする、DVDはもちろん英語で(さらに英語字幕で)観るとか。英語教育誌には英訳や和訳の投稿コーナーなどもありますので役に立ちます。この相談箱に回答するというのも自分の英語力を見直すのに役に立ちますよ!
生徒指導や部活などは、実際に教員になってから考えればいいと思います。自分の専門教科もちゃんと教えられないようであれば、その授業は崩壊し、その先生の生徒指導も崩壊します。
具体的な回答にならなくてすみませんでしたが、どうぞがんばって採用試験を突破され、英語教育の仲間に加わっていただきたいという思いでいっぱいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃるとおり、自分の英語力にまだ自信が無いので、
もっと実践を積みたく思っています。
ラジオや映画なども利用しております。

まずは非常勤講師を目指します。
その後留学を念頭に頑張ります。

お礼日時:2008/01/08 23:10

身内に教員が数多くいるものです。

私は鹿児島県在住ですが、採用試験がかなり倍率が高く現役で受かる人がほとんどいません。地域格差もあるようですが、英語のみが得意でも即、教員になれるというのはかなり厳しいという印象があります。最近は採用試験に合格するために予備校にいったり浪人したりというケースがほとんどです。また期限付きだと割りに仕事があるのですが、ほぼ同じ内容の業務をしていても正式採用されている教員との賃金の格差が大きいです。期限付きだと何年勤めても収入ほとんど変わりません。また採用にあたり各都道府県で年齢の上限が異なるようです。英語教師になるためには採用試験を見据えて準備なさった方がいいかと思います。参考までに・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
採用試験を見据えた勉強ですね。
今後は留学を見据えて、ひとまず非常勤講師の職に就きたいと考えています。
頑張ります。

お礼日時:2008/01/08 23:12

英語が好きだけでは英語の教師は務まりませんよ。


私は英語を教えたことがないので言いはばかりますが、英語に限らず、教師になれば 自分の理想と食い違うことに必ず遭遇します。
それから これは教師になるには関係ないように思われますが、ある程度身長がないと(せめて175cm以上)生徒になめられます。それと、学校の先生は性的な不祥事を起こすと徹底的に叩かれますので特に注意が必要です。また、下手に正義感をもって不正を正そうと校長先生や教育委員会に立て突いて内部告発をしても自分の立場が不利になるだけです。まあ、見て見ぬふりをすることも大切なわけですね。

さて、本題の英語力の回復ですが、TOEICで735点も取れば十分ですよ。あとは複数の英語の教科書を仕入れて研究されたらどうでしょうか?

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。
身長はぎりぎり175センチです。
735点は自分の中ではかなり低いかと思っていましたが、どうなんでしょうか。
教科書も参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/01/08 23:08

最近は、教職採用試験の倍率、かなり下がっていますから、そんなに英語文法力が求められるとは思いません。

それよりも、口頭でのコミュニケーションができるかどうかが以前よりきっちり見られているように思います。
自分は、昭和58年に高校の採用試験を受けましたが、会話は、2次試験のみで試験官2名と10分あるかないかぐらいでした。それが、最近は、グループ討論をやらせたり、模擬授業を英語でやらせたりと、様変わりです。

ですから、文法の教科書は、適当にそこらの高校用のものをやり、会話力を鍛えることをお勧めします。NHKのラジオ講座を毎日暗記することが多分一番効果的で、確実なことだと思います。

あと、蛇足ですが、教職採用試験は、部活を見れるかどうか、生活指導ができるかどうか、パソコンの技能、カウンセリングの経験なども考慮されます。特に、運動部が見れると大変有利だと言われています。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
話す英語に重点を置いているようですね。
当然の流れだと思います。
ご指摘どおり、コミュニケーション能力を高めたいと思います。

お礼日時:2008/01/08 23:05

教員採用試験は専門試験だけではありません。

教職科目の復習もしておく必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/08 23:04

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