プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はホンダの軽ライフに乗っていますが、説明書だと2.0のタイヤの空気圧と書いてありますが、自動車整備工場の人が、3.0にあわせます。燃費は良くなるかも知れませんが、危険なような気がします。ご意見を聞かせください。

A 回答 (5件)

3キロってドリフトタイヤじゃないなから(笑)


とりあえず4キロや5キロ入れたとしてもそれで即事故とはなり難いですね
タイヤってそんなヤワなもんじゃないですよ
しかしながら3キロ以上も入っているとグリップ性は確実に低下していますね
雨の日なんかは結構怖いかも!?
まぁ車が軽でローパワーな分、めちゃめちゃ恐ろしいって事はないと思うけど…

タイヤが純正サイズであればマニュアル指定値から上下0.3キロくらいの圧で考えてみましょう
いくつが良いかは自分でデータを取って考えてください
圧の正解って言うのは一概な物ではなくあくまでもその車とドライバー、使用条件で決定されるものですよ
よってジャストな値は現状ではこれ以上はアドバイスできません

ただ既に解説されているように計測する機械によって0.3~0.5キロ程は測定誤差があるようなので圧を計るゲージはこれ!って決めておけば管理はしやすくなります
とりあえずの場所はいつも行っているスタンドでOKでしょう
またどんなにズボラな管理をしたとしても季節の変わり目くらいはチェックを入れましょう
入れっぱなしだと真夏と真冬ではかなり違ってきますよ

厳密に言えば温間(走って温まった状態)で合わせるのがベストなのですがこれをやってしまうと冷間(走る前の冷えている状態)の時に走行安定性が損なわれてしまう可能性があるのでゲージや空気入れを常備して常に管理できる人以外はオススメしません
なので通常ならば冷間であわせておけばOKですよ
街乗りならば温度上昇によって圧が上がってもたかが知れているのでこちらの方がデメリットは遥かに少ないですね

ちなみに自分なら修理屋やタイヤ屋でタイヤを弄らせた時は納車後に必ず自分で確認しに行きますよ。例え預ける時に"○キロで…"ってオーダーしておいた場合でも結局は自分で調べておきます
エアチェックなんてスタンドで5分もあればできるでしょ?
色々考えるのも重要だけど簡単な事だしまずは自分でイジって変化を体感してみよう
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逆質問ですが、空気圧3.0はどうして知ったのですか?


3.0に合わせるのを見ていたのでしょうか?それとも空気圧を自分で測り直したとか?

標準より1.0の誤差は考えにくいですが、私もとあるGSで入れてもらうと標準より0.5~0.7ぐらい多いと感じる時があります。

他のGSで再度測ってもらうと「無茶苦茶(0.7程)多いですねー」と言われ、もう一度とあるGSに戻ると「無茶苦茶(0.7程)減ってますね」と…。更に自分が持ってる2種類の計測器で測っても全て結果が違います。(笑)

何が正確なのかは分かりませんが、故意に3.0に合わせているのを目撃しているのであれば真意を聞けば良いし、自分で測った結果であるなら計測器の誤差が±0.5の範囲で出たのかも知れませんね。

面倒くさくなければ、空気圧だけの為にGSを何件も回って平均を取ってみては?
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メーカー指定(取扱説明書)通りにするのが正しいに違いありません。


ご存知のようにメーカーは、各種走行テストを繰返して、安全確認のうえ市販していますから、取説には、最も好ましい(または守ってほしい)ことが書いてあります。
万が一、指定どおりにしていて、その事を原因に事故が起きた場合は補償します。
しかし、指定事項を守っていない場合は、その限りではありません。

とは言うものの、あの、フォード・エクスプローラのタイヤ・バースト死亡事故責任では、メーカー指定空気圧に問題があったとする意見もあるようですから、稀に特殊ケースが無いとはいえないようです。

ライフに関しては、特段そのような話は聞いたこと有りませんから、
純正指定サイズのタイヤ使用の限り、メーカー指定空気圧が正しいです。
但し、空気圧は、タイヤが冷えている状態で計るのが正解ですから、走行直後などのタイヤが温まっている状態では高めに入れた方が良いとするようです。
この場合でも10%UP程度までですから、現状は明かに高すぎますね。

何より、その整備工場に理由を問い質すのが先決ですネ。
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(次の点検まで空気圧が減らないようとの気遣いかも知れませんが、)


■指定空気圧 2.0kg/cm^2 の所に 3.0kg/cm^2 充填するのは危険です。■
一般路においても「ポンポン跳ねる感じ」と路面からの「ゴトゴト感」が判るはずです。
特に、未舗装路においては接地面積減少によるグリップ不足ひいては事故に繋がります。(経験あり)

適正空気圧でのタイヤの状態は「目」と「乗り心地」でも確認できます。
(空気圧の減りすぎも、同様に危険です。)
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 クルマの設計屋であってタイヤ屋ではありませんが、懸架装置が専門でタイヤの技術的・工学的知識も一通りはあるので、一応専門家とさせて頂きました。



 自動車・バイク用タイヤは社団法人日本自動車タイヤ協会が発行するJATMAイヤーブックによって規格化されていますが、この規格によると、乗用車用タイヤで3kgf/cm^2もの空気圧を使用するモノはありません。

 通常の乗用車用タイヤであれば6kgf/cm^2で破壊しない様に作られているので3kgf/cm^2の空気圧が即危険、とゆぅ事は無いと思われますが、しかし、元々タイヤメーカが3kgf/cm^2などとゆぅ空気圧で使用する様には設計していないので、
1.乗心地の悪化
2.タイヤの偏磨耗
3.耐パンク性能の低下
などが考えられます。

 3kgf/cm^2も空気を入れてしまう整備工場とゆぅのがどの様なところなのか判りませんが、常識的に考えますと、整備が間違っている、と言わざるを得ません。
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