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最近ニュースを賑せている特別会計の「余剰金」に「埋蔵金」。
塩爺曰く「離れで子供がすき焼きを食べている」ってくらい
隠れてゼータクやってるそうですがこれって一体何なんですか?
新聞記事では「特別会計のムダを削り、捻出した」と書いてあるところがあれば
「積立金が云々」と書いてあるところもあります。
これって一般会計の歳出削減と同じように、一度削ってしまえば今後も
それだけのカネが浮くってコトですか?
それとも過去、あまったから溜めておいた金を使ってるんですか?
ってかそもそも「余剰金」と「埋蔵金」って別物???

とにかくわかりません!

A 回答 (2件)

「埋蔵金」が何を意味するのかわかりませんが、「余剰金」は字の如く余ったお金です。

本来は国庫に返納するものです。
余剰金が多いようなら、当然予算は削減されます。それだけ必要ないってことですから。今後も浮くわけではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

特別会計も額が巨大で財源が少し特殊だということ意外は一般会計と変わりないのですよね。
だったら歳出を削り黒字を捻出すれば、それは今後歳入に対して歳出が増えすぎない限り
毎年それだけの余りが出て国債返済に充てられるということではないのでしょうか?

お礼日時:2008/01/15 20:50

塩爺曰く「離れで子供がすき焼きを食べている」とは、こんな例えです。


国家(母屋)では議員(大人)が、一般会計(おかゆ)で慎ましくしているのに、財団(離れ)では官僚(子供)が、特別会計(すき焼き)でゼータクしている。公務員試験も受けずに入っている 、多くの官僚の子弟集団を非難した言葉です。
「余剰金」は、官製談合がもとで0円が当たり前。あまったからといって溜めておくことはせず『はした金』の様に使いまくります。なぜなら、あまると来期は削られること知っているので『裏金』を例に、私利私欲の肥やしにしています。正確には、余りというには語弊があります。あくまでも予算として計上しただけで、お金が存在しているわけではありません。対価に達しなかっただけです。
「埋蔵金」とは「積立金」のことで、そのほとんどが『寄付金』や『献金』であって、政官業による癒着によるものでしょう。
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