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平面上の2点をA(1,1),B(2,3)とする。点Pが放物線y=x^2+4x+11上を動く時、△PABの面積の最小値を求めよ。

この問題を教えてください。
ABを底辺とすると直線ABと点Pの距離が最短のときを考えたんですが、先へ進めません。

A 回答 (6件)

> ABを底辺とすると直線ABと点Pの距離が最短のときを考えたんですが、先へ進めません。



その発想で良いと思います。
放物線上の点Pの座標については、x座標をpとおけばy座標はp^2 + 4p + 11ですから、
直線AB(2x - y - 1 = 0)と点(p, p^2 + 4p + 11)の距離が最小になるようなpを求めれば終わりです。

具体的にどのあたりでつまづいているのでしょうか?

この回答への補足

直線ABと点Pの距離

d=|t^2+2t+12|/√5

まで出たのですが、そこからが分りません。

補足日時:2008/01/20 22:00
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>ABを底辺とすると直線ABと点Pの距離が最短のときを考えたんですが、先へ進めません。



ABの長さが一定から、高さが最小であればよい。
従って、直線ABに平行な放物線y=x^2+4x+11の接線を考えると良い。

点Pを(α、α^2+4α+11)として、素直に計算しても良い。
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今度から、質問者さんの解答を書いて質問して下さい。


どこでつまづいているか分かりません。

A,Bを通る直線Lは
y-1=2(x-1)
2x-y-1=0
点P(x,x^2+4x+11)から直線Lに下した垂線の長さh=f(x)は公式から
h=f(x)={2x-(x^2+4x+11)-1}/√5
=-(x^2+2x+12)/√5
=(11-(x+1)^2)/√5
hの最小値H=f(-1)=11/√5
∴P(-1,8)
面積S=AB*H/2={√(5)}*(11/√5}/2= ?
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>>直線ABと点Pの最短距離を考えた。



 直線AB ;  -2x+y+1=0
 点P( t , t^2+4t+11 )

 d=| -2t+t^2+4t+11+1|/√5
  =| t^2+2t+12 |/√5
  =[ (t+1)^2+11 ]/√5

 t=-1,,,P(x,y)=(-1,8),,,d(min)=11/√5

 AB=√5

 S(min)=(1/2)*√5*(11/√5)=11/2 。
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> d=|t^2+2t+12|/√5


>
> まで出たのですが、そこからが分りません。

距離dはtの二次関数となっています。
なので二次関数の最大・最小と同じ考え方で最小値が求められます。
まず平方完成して

|t^2 + 2t + 12| / √5 = |(t + 1)^2 + 11| / √5

(t + 1)^2は0以上の数(2乗しているから)、+ 11は正の数なので、
(t + 1)^2 + 11は正の数ということになります。よって

|(t + 1)^2 + 11| = (t + 1)^2 + 11

となります。ここからdは

d = { (t + 1)^2 + 11 } / √5

となります。これで絶対値の記号がとれてただの2次関数となりました。
この式から、t = -1でdは最小値をとるということが分かります。
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ヘッセの公式(点と直線との距離の公式)の使い方(絶対値の扱い方)が問題ある解答が見られる。



線分ABの方程式は、2x - y - 1 = 0であり、点P(α、β)但し、β=α^2+4α+11.とする。
距離=|2α - β - 1 |/√5.‥‥(1)
ところが、点P(α、β)は線分y=2x+1の上方にあるから(正領域・負領域の知識により)、β>2α+1であるから、距離=(β-2α+1)/√5=α^2+2α+12=(α+1)^2+11。αの2次関数から、α=-1で最小となる。

>従って、直線ABに平行な放物線y=x^2+4x+11の接線を考えると良い。

接点を点P(α、α^2+4α+11)とすると、その接点における接線が直線ABに平行であれば最小になるから、y=x^2+4x+11を微分してy´=2x+4より、2α+4=2.よってP(-1、8)である。
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