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この間、庭に停めてあった日野のトラックの運転席に乗って遊んでいた(新聞を読んでいた)ら、エンジンがかかっていない状態で無意識のうちに?クラッチを踏んでいたらしく、急にクラッチが硬くなりました・・・?親の会社の車なんですが、その日は東京に帰る予定だったので壊したまま放置してしまいました。(笑)
後日、実家に帰りそのトラックが気になり自宅に来ている何人かの職人さんに聞いたところ、エンジンをかけたら?シューと音がして?普通に乗れたよ。といっていました。
このトラックはなぜクラッチが硬くなってしまったのでしょうか?硬いというかかなり力を入れないと踏み込めない感じでした。
自宅にはマニュアル乗用車や軽トラックがありますが、ほかの車はならないような気がします・・・。

A 回答 (10件)

> エンジンかかるまではギヤが入っていると


> 2~3秒じゃかかりません。
クラッチを踏んで切れている状態か、
ギアがニュートラルに入っていれば、
昨今の、燃料噴射+CDI点火装置のガソリン車なら、
健康体の場合、0.5秒で始動できます。
メーカでもその程度の始動性を、
判断基準にしているはずです。
私の経験からも、
ここ20年くらいに発売されている、
国産のガソリン乗用車は、そんな感じで、
バッテリがヘタっても、1秒と掛かりません。
逆に、上り坂にでもなっていない限り、
スタータモータの力で、楽に車は動きますし、
それを考えると、人間がパニクッている間に、
初爆(一発目の爆発)がくれば、
エンジンは掛かってしまいますから、
そのまま走りますよ。

3秒もクランキングすると、
それだけで、5m以上走りそうですね。

いずれにしても、危険なので、実験はしない方が良さそうです。

話が脱線してしまいましたが、
もう一度まとめます。

ブレーキのブースタ、乗用車以下は
エンジンのバキューム(吸入負圧)で
働くものが付いていると思って間違い無いです。
乗用車の大きなものとか、
バストラックなど大型のものは、
コンプレッサによる圧縮空気で動く場合もありますね。
バスに乗ると、「プシュー」っていいながら走りますが、
あれがそうです。
油圧のポンプの力で動く場合もあります。
「油圧操作」と混同しないでください。
「ブースタが油圧」なのと、
「油圧操作のブレーキで吸入負圧でブースト」
とは違います。

付いていないのは現行ではかなり特殊。
昔、30年位前だと、付いていなくてもおかしくないです。
ディスクでなくドラムブレーキの場合、
付いていないのが普通でした。
スポーツカーは、「効き過ぎる」のを嫌って、
付いていない場合がありました。

クラッチでは、乗用車の場合、
ブースタなどアシストが付いているのは稀です。
出力が大きいエンジンをつけている、
マニュアルミッション車に限られますから、
もともとそうは無いはずです。
原理はブレーキと一緒ですから、
油圧操作が前提ですが、
昨今のMT車は、小さい車がほとんどのため、
みんなワイヤーで動いています。
昔にさかのぼっても、
油圧のクラッチは、2000ccのFRが主だった気がします。
FFは2000ccでもワイヤーが多いはず。

バストラックは、現行はみんな付いている感じでしょうか。
これもさかのぼれば付いてはいませんでした。
ブレーキと一緒で、圧縮空気が多いのではないでしょうか。
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未だにMT乗っている者です。


クラッチの倍力にエアを使っているのが抜けただけでしょう。
エンスト時のために、何回か踏み込むだけの圧力は残しますから。
エンジンを掛けると圧力が回復します。
>シューと音がして?普通に乗れたよ
との言葉通り、エア圧が上がるときに音がしたのでしょう。

停車してエンジン切った状態なら、ギアが入った状態から、噛み込んでなければクラッチ踏まなくてもニュートラルにはなります。
平成12年式ですが、ニュートラルでクラッチ踏まなくてもセルは廻りますし、始動しますよ。
クラッチ切らないとエンジン掛からなくなったのは、ここ最近じゃなかったかな。

MT車で乗り込まずに、ギア入れているのを忘れて、サイドも引かないままエンジン掛けて車だけ動き出して…と言う死亡事故が結構あったからだと思いますよ。
AT車は、昔、始動直後こんな事故が多発してP、Nでないと始動できなくなったのと同じ理由です。

その機能を付ける付けないは、今の段階ではメーカーの判断によるのでは?
チョークレバーがある頃のMTには、滅多にない事故ですね。
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ANo.6です。


ギヤが入ったままセルを回すと前に進みます」。バックギヤなら後ろに!ただしセルが廻ってる間だけです。すぐ離せば30cm程度で済みますが、べたべたにくっつけて駐車してたらぶつかります。

ANo.7
>ギアが、1~2速、リバースなど、低速に入っていれば、
>間が悪い場合(始動性が良く、バッテリが元気な場合など)は
>そのまま(エンジンが始動して)走り出すと思います。
あり得ません。通常の神経を持った人間なら動いた瞬間に手を離すのでこの状態では前に(後ろに)進むだけです。
エンジンかかるまではギヤが入っていると2~3秒じゃかかりません。

手を離さずにそのまま前に行き前車に衝突したやつは1人知ってますが例外中の例外です。普通あり得ません。

寒冷地などサイドブレーキが凍って戻らなくなる場合やトラックで荷物満載で坂道に止める場合にギヤを入れてエンジン停止します。
ギヤを入れて駐車すると(MT限定)サイドブレーキより強力なブレーキ効果が有ります。
クラッチを踏まずにエンジンがかかる車種は要注意です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>ギヤが入ったままセルを回すと前に進みます
思い出しました。確かこの方法で車のエンジンがかからないときに?
踏切から脱出するんですよね?

>エンジンかかるまではギヤが入っていると2~3秒じゃかかりません。

そうですね。恐ろしくてクラッチ踏まずに鍵を回すのは自分にはできませんが・・。

>クラッチを踏まずにエンジンがかかる車種は要注意です。

同じ日野の3トンユニックのエンジンを前にかけた時はどうだったかな。癖でクラッチを踏みながらエンジンをかけるので、よく覚えてないんですが、Nじゃないとエンジンのかからない車もあるのですね!

補足日時:2008/02/16 15:48
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5番です。



> >これは、トヨタのヴィッツにもアシストはついているのですか?
> どんな車も付いてます。
>    ~エンジン停止状態ではエアーは溜まりません。
繰り返しますがこれはブレーキの話。
クラッチではありません。

> >最近の車ってクラッチ踏まないと・・・
> トラックには付いてないです。
> ギヤ入れたままエンジンかけたら大変です。
>
> 上の文のギアを入れたまま
> エンジンをかけるとどうなるのでしょうか?
ギアが、1~2速、リバースなど、低速に入っていれば、
間が悪い場合(始動性が良く、バッテリが元気な場合など)は
そのまま(エンジンが始動して)走り出すと思います。
やったことはありませんが、
アシストの故障も考えていると思いますので、
死に物狂いで踏んづければ、クラッチは切れるのではないでしょうか? 

この回答への補足

回答ありがとうございます。
なんだか私もよくわからなくなってきました・・・。
ただ、乗用車にはアシストはついていないのですね。

補足日時:2008/02/16 15:42
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ANo.3です。


>最近の車ってクラッチ踏まないと・・・
トラックには付いてないです。ギヤ入れたままエンジンかけたら大変です。って言うか付いてたらエアが抜けたら最後二度とエンジンかけられないです。
乗用車はスプリングが弱いから硬いだけで問題無く踏めます。

>これは、トヨタのヴィッツにもアシストはついているのですか?
どんな車も付いてます。4トン~大型トラックの場合、圧縮空気ですので車体の右側にエアータンクが付いてます。
コンプレッサーはエンジン駆動ですのでエンジン停止状態ではエアーは溜まりません。

2~3トンクラス以下(乗用車)
負圧式です。エンジンがかからないと負圧が発生しません。
エンジン停止でペダルを踏んで負圧が抜けたら(空気が入る)硬くなります。強引に踏んでエンジン始動です。(踏める程度の重さ)
ヴィッツなどの乗用車はボンネットを開けてハンドルの前あたりに倍力装置が付いてます。これがないとブレーキが効きません。
下記URLに絵が有ります。ペダルは室内ですが倍力装置(マスターバッグ)はエンジンルーム内のハンドルの前で色は黒です。
走行中にエンジンを止めると負圧が発生しなくなり倍力装置が無効になります。(ブレーキが効かない)

乗用車のクラッチは大抵てこの原理でやってます。主にブレーキですね。もちろんアシスト付きも有ります。
http://www.sei-brake.co.jp/necchuu/brake/brake43 …
http://www.jidoshaseibishi.com/commentary/chassi …
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x1 …

この回答への補足

回答ありがとうございます。
話がずれるのですが。

>最近の車ってクラッチ踏まないと・・・
トラックには付いてないです。ギヤ入れたままエンジンかけたら大変です。

上の文のギアを入れたままエンジンをかけるとどうなるのでしょうか?

補足日時:2008/02/15 20:09
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4番、間違ってます。



ほぼ全部の自動車についているのは、
ブレーキのアシストだと思います。
クラッチのアシストは、
大型車などごく一部のはずです。

軽自動車ではクラッチのアシストは、
まず考えられません。
普通乗用車でも、
油圧操作のクラッチ自体今では珍しくなり、
ワイヤで操作しますから、
自転車のブレーキと一緒です。

現行のGT-Rではなく、
先代までの四駆のGT-Rなどは、
クラッチがそこそこ強くて操作力が必要なため、
油圧操作で、エンジンの吸入負圧を利用(ブレーキと一緒)して、
アシストをしているはずです。
これなどは、ブレーキと一緒ですから、
エンジン停止状態で数度踏むと硬くなります。

全くの蛇足ですが、坂に停めてある、
エンジンの止まっている車のサイドブレーキを外すのは、
絶対にしない方が良いですよ!!
ブレーキのアシストが効かずに、
フットブレーキが全く利かずに、坂を下っていき、
挙句、パワステも効かないため大事故になった例があります。
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文章からでは「圧縮空気」式なのか「負圧」式なのか判りませんが、アシストは付いています


倍力装置といって、最近のクルマ(乗用、商用)ほぼ全て付いています、エンジンを切っても操作さえしなければ負圧もエアーも無くなりませんので、クラッチも軽く踏めます、何度か操作するとアシストされなくなり重たいおもいをする羽目になります
また、両方ともエンジンを掛けなければ作られませんので、キーオンでは駄目です、トラックではギアが入っていなければ、クラッチを踏まずに始動できます(車種によりますが・・・)

乗用車でも、エンジンを切り、10回くらいクラッチを踏むと「あれっ?固いな」と実感できます、お試しください
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4トン車(ブレーキもクラッチも)


ペダルを踏むとエアが抜けて重くなりますが故障じゃないです。エンジンをかけたらエアが溜まり元に戻ります。
圧縮空気を使って作動させてますが踏んで離すとエアが抜けます。エンジンがかかった状態ならタンクにエアが補充されますが止まってると抜けたらそのままです。(タンク内にエアが残っていればまだ使える)
故障じゃなくて正常です。

2トン車(乗用車)(ブレーキもクラッチも)
負圧を使っていてエンジンを止めてから踏むと空気が入り効かなくなります。故障じゃなくて正常です。こちらはほんの2~3回で効かなくなります。エンジンをかければ元に戻ります。


トラックの場合乗用車よりはるかに硬いスプリングのため動かないほど硬くなります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

書き忘れたんですが、3トンのユニックです。
これは、トヨタのヴィッツにもアシストはついているのですか?

補足日時:2008/02/14 23:46
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この回答へのお礼

すみません・・・。
書き忘れたので追記ですが、エンジンがかかれば元に戻るとのことですが、これはすごい硬いクラッチを強引に踏み込んでエンジンをかけるのでしょうか?最近の車ってクラッチ踏まないとエンジンかかりませんよね。それとも、エンジンをかけずにキーをonの状態まで回せば電装品に電源が入るので、それと同時にエアも補充されるのでしょうか?

お礼日時:2008/02/14 23:57

大型トラックなどはクラッチもエヤーのアシストが付いていますから、重くなったのは単にエヤーがすく成っただけでしょう。



エンジンを始動すればコンブレッサーが回ってエヤーが貯まれば軽くなります、又ブレーキもエヤーが無ければ聞かなくなります。

今度運転席に上がることが有ればメーターをよく見たらエヤーの圧力計が有ると思いますが、6K以下くらいに成ると重くなりますよ。
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日野のトラックだったのでしょうか?


車種不明でなんとも言えませんが
 おそらくエア切れだと思います
エンジンを掛けずにブレーキやクラッチ操作をすると
エアが無くなり重くなります

エンジンを掛けるとコンプレッサーが動いて
エアを補充するので問題なく動くと思われます
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