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確か、このドラマだったと思うのですが・・・(ひょっとしたら違うかも?うろ覚えなので・・・)

何話でしたか・・・若い女性が(これから手術するか、もしくは手術後かは不明)入院している病室に有森が入っていき彼女と会話するシーンでした。
その話の内容がちょと過激というか?有森が彼女に医者として淡々と説くのを見ていてかなりインパクトを受けたものですから。
内容とは、その女性はどうも女性特有の(しかも稀で特殊な)病気とかで外科的にその部分を閉鎖するようなのですね。そのことを同性としての立場から危惧した有森が、(性的快感は排泄口=直腸の方でも十分に得られるのでそちらを使ってもいい)のようなことを言ったような・・・?
何せ、放送時間が確か土曜の夜の10時頃で折しも家族団らんで見ていたその瞬間、空気の流れが止まった!?というか沈黙状態がしばらく続いたのを覚えています。汗

もし、当時(90年代)この回を見ておられた方がいらっしゃいましたら教えてください。
・確かにこのようなシーン(会話)はあったでしょうか?
・その時の若い女性を演じたゲストの女優さんは誰だったでしょうか?

よろしくお願いします。(あくまで不謹慎かつ興味本位の質問ではありませんので・・・深謝)

A 回答 (1件)

うろおぼえなのですが、東山紀之さんがゲストで出ていた回じゃないかなと思います。


ちょっと調べてみたところ、第2期の最終回スペシャルで、ゲストは東山紀之、佐藤友美、長谷川真弓、西牟田恵、相楽晴子、あき竹城、放送日は1993年10月9日でした。
 
東山さんはアメリカ帰りのエリート外科医で、三田さん演じる有森冴子のいる病院に赴任してきます。
そして遊びで一晩一緒に過ごした女性が、後日子宮関係の病気で入院し、東山さん執刀のもとに手術を受けますが、いざ開いてみたら膣にも異常があり、東山さんは予定にない手術はトラブルのもとだからと(契約重視で違反は裁判沙汰になるアメリカ帰りのため。ちょっとした手術でも書類に同意のサインをもらうため、同意がない手術はできないと言っていました)やめようとしますが、補助していた有森さんは今とらないと体の負担が大きいことなどから続行をうながし、怒って退出した東山さんの代わりに手術を行います。
術後、膣までなくした女性が酷く憤り、嘆くのを、有森先生がケアをしていたのは記憶しています。セリフについてはよく憶えていないのですが、確かにそのようなことは言っていたと思います。
私が衝撃的だったのは有森先生のセリフではなく、患者さんが「膣までとっちゃってこれからどうしろっていうの? 素股でもしろって?」と言ったほうでした^ ^; こちらのセリフにおぼえがあるのならば、間違いないと思います。

これが前半の内容で、後半は東山さんもなにかの疾患がみつかって手術を受けることになるといったものでした。
最終的には手術は無事に終わり、患者としての気持ちを理解した東山さんが前述の女性患者さんに謝罪(一晩過ごしたときに優しさがなくて、ちょっとした不満のぶつけあいみたいなことがあったので)していました。

相手役の女性患者さんが誰だったかは、ちょっと思い出せません^ ^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

当時、見られた方がおられてしかもご丁寧な回答まで頂き感謝!です。

そうです。仰せの回に間違いないと思います。
>素股でもしろって?」・・・は記憶にないのですが、むしろそちらのほうが衝撃的ですね。汗

女性患者さん役はご提示のキャストからいって多分、長谷川真弓さんではないかと?
当時、若くてチャーミングな彼女の体当たり的な演技(台詞)だったのでしょうね。(三田さんにしても彼女にしても今更ながら凄い台詞!)
いずれにしてもこのドラマは毎回、豪華なゲストが登場したり、内容もうわべだけではない人間の心の核心を突いた鋭いストーリーやあたたかいヒューマン性が強く印象に残っています。

長年、つっかえていたものが取れた感じがしてスッキリしました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/20 14:06

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