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私の人生、これからどう生きていくべきでしょうか。

高校受験の失敗から、リベンジすべく、すべり止めの高校で人生の中で一番勉強しました。大学行くためだけに勉強し、大学はブランドで決め、学部などは興味があるところを選びました。私立中堅です。しかし、卒業まぎわ、自己分析でメンタル面が弱いこと、刺激がある仕事より単純作業を繰り返す悟り方が向いていることなどから、就職活動は失敗し、派遣工員になました。当時は、それでもよいかと思っていました。

最近、帰宅し作業着を着て鏡に映る自分を見て情けなくなりました。
俺、本当に大学出たんだよな!? 卒業証書といらんプライドだけ身に着けるために大学のに行ってしまったと悟りました。学生時代の友達に工員しているというと。えっ???て言われました。思わず、涙がでました。当時は、大卒>専門だろうみたいなアホなこと考え進学しました。しかし、今、資格をもって働いている人を見るとすばらしく思えます。なんで、専門にいって資格をとらなかったのかとさえ思う。思えば思うほど虚しくなって働きたくなることもあります。今は、食うためにはたいています。心のよりどころがなく、毎日しんどいです。今は1人なので自由です。
これから先の進路として、貯金ができれば専門にいき資格をとるべきか、どこかの工場で社員になるなりし、会社で長く勤めるべきか。

※文系で営業ができない性格なため、学歴不問な、工員やドライバーくらいしか思いつきません。

A 回答 (2件)

まあ、色々あって27歳の時に四国の片田舎の小さな工場の工員になりました。



8時50分に出社してみれば、既に工場はフル稼働。
「明日からは8時10分までに出勤して下さい」と言われて、まあ、ビックリ。
連れて行かれた先は、工場の片隅でのパートのおばさんの作業場。
来る日も来る日も単純な作業と偉そうな現場監督の罵声。
で、給料を貰ってみれば僅か10万円。
早速、辞表を書きましたが、「ここから這い上がるのも面白い」ということで破り捨てました。

さて、それから32年が経過。
今では、あの時、辞表を破り捨てなくて良かったと思っています。

>貯金ができれば専門にいき資格をとるべきか・・・

こういう資格さえ取れば活路が開けるなんて甘い考えは捨てたがいいです。
弁護士資格とか何とかと取る気ならば別です。
そうでなきゃー、工員としての実績・経歴をもって資格とする道を突き進むべきです。

男も女も、その人生で後戻る道なんてありません。
「人をして言うに任せよ!わが道を行く」-ともかく、突き進むことが肝心。
人生、結局は、突き進んで自らの力でそれなりのステージを切り開いたものが勝ちです。
富とか地位とか名声とかとは無縁であっても、自らが主役のステージを切り開いたものが勝ちです。

と、おじさんは思います。
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工場で働くのが自分にあっているなら、今のままでもいいのではないでしょうか。

ただ、派遣より正社員のクチを見つけたほうがいいと思います。また、作業服を着ることは、工場で働くなら当たり前です。

 資格とありますが、取得したい資格があるなら、働きながら勉強するという方法もあります。何がしたいのか、どういう仕事が自分に合っているかを真剣に考えることが重要です。

 
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