プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は現在、会社員をしている者です。
昨年にかぎり、突発的な副業があり、その所得は105万円程度
でした。(10万円程度が3回、70万程度が1回)

このたび確定申告をしようと思うのですが、
所得に対しておよそ90万円程度の経費があります。

私の仕事は原稿書きや企画です。
会社帰りに外で企画をして深夜にタクシーで帰るなどして
いたため旅費交通費が多く、また、資料の購入などもあります。

しかし、資料などは仕事が終わったあとに捨ててしまったものも多く
もしも税務署から
買ったものの提示などを求められてもできません。

また、ある方から経費は2/3以内に抑えないと税務署から指摘される
とも言われました。

個人の方で、経費処理などお詳しい方がいらっしゃいましたら
この点について常識的な範囲や上手な処理の仕方を教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

私は個人事業者ではありません。


若い頃の税務署でのアルバイトや会計事務所勤務の経験と現在の経理の仕事の立場からの回答です。

明確に言わせてもらいますと、goodluck00さんの言う経費は、その所得を得るための避けることの出来ない必要経費ではなく、単なる自己都合に基づく支出です。
お書きの理由では、税務署に指摘された時には対抗出来ないと考えます。

先の質問も読ませていただきましたが、外で書くことが多かったのであれば、自宅の固定資産税など当然認められないと思います。
goodluck00さんの事情を考慮すれば応援したいのですが、どうも不利な事柄ばかりで残念です。
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確定申告しても税務署から指摘が来るでしょう。


要するに事業として必要な経費を計上することが重要となるからです。
深夜のタクシー利用や資料購入の根拠がはっきりしていないと、指摘され経費から差し引かれるでしょう。

kyosuke11さんの仰るとおりで、タクシー代全てが経費計上できるとは思いません。なぜなら、そのタクシー代が本当に事業をするために必要な経費なのかが、分からないためです。
チョット話が、それますが医療費控除で医療行為のため遠方の病院までの交通費を含められることを考えたとき、絶対的な根拠があるので経費として認められますが、そのような根拠が提示できるかです。
帰宅が深夜になってしまいタクシーでしか帰宅出来ない理由が明確に税務署職員に説明できるかです。

goodluck00さんが運転免許を所持してなく、クライアント先が車でしかいけない場所である、またはタクシーの移動以外交通手段が無い場合であれば、その旨をキチンと伝え経費として認めてもらうべきでしょう。

いつ、どのような用件で、どこへ行ったか、またその際のタクシー代(領収書原本)をノートでも良いのでキチンと整理して、税務署職員へ内容説明をしてみては如何でしょうか。

この回答への補足

ご返答ありがとうございます。

たとえば、家で原稿を書かずに外で夜中まで原稿を書いていた場合
電車がなくなってタクシーで帰宅することは
やはり認められにくいのでしょうか。

確かにご指摘のとおり、自宅まで電車のある時間に帰って
あとは自宅で作業、というのが正しいのかもしれませんが
集中力を高め、締切を守るために最適な場所として外での
作業を選んだのですが、、、。

外でやらなければならない理由としては希薄ですね、、、。

補足日時:2008/02/29 21:03
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経費は2/3以内に抑えるべきなどという基準はありません。


そのような基準があると、損失申告自体が認められなくなります。
また、資料などは現物が無くとも領収書等購入の事実を証明出来る物があれば大丈夫です。

しかし、それ以前の事として、
会社帰りに外で企画をして深夜にタクシーで帰るなどしていたため旅費交通費が多く、とのことですが、このような交通費まで全て必要経費と出来るかは難しいでしょう。当該所得を得るために直接必要な支出だと主張することが出来るでしょうか。単なる会社からの帰宅費と捉えられかねません。

この回答への補足

早速の返信ありがとうございます。

私の場合、仕事のあとに大型書店などで副業の関連書物を購入し
事務所がないので外で企画や原稿書きを行い
深夜になった時にはタクシーを使用しています。

これらは、ご指摘のとおりグレーゾーンな経費かもしれませんが
私としてはこれが認められないのはかなりツライです。
(知らなかったから、というのはもちろん言い訳にはならないのは
 重々承知です。)

kyosuke11さんは、個人でお仕事をされていますか?
もし教えていただけるのであればどれくらいの経験上
どれくらいの経費が認められたか教えていただければ
幸いです。

補足日時:2008/02/29 20:17
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領収書がなけれれば合理的な説明ができない限り経費には認められません。

上手な処理の仕方はありません。

この回答への補足

早速の返答ありがとうございます。

もちろん、すべて領収書は残っております。
領収書は残っているものの所得の9割の経費を計上することが
あらぬ追求を受けたくない、というのがイヤなんです。

補足日時:2008/02/29 19:48
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