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アーティストがセカンドアルバムを出す際について言われる“tricky second album syndrome”ってどういう事ですか?
教えてください!

A 回答 (2件)

こんにちは。


スポーツ選手なんかで、よく『二年目のジンクス』とか言いますよね。一年目はよくても次の年は余裕が出過ぎるのか何なのか、調子が出ない、という。
それと同じことで、アーティストが二枚目を出す時も、一枚目が凄くヒットしたりするとプレッシャーがかかるうえに、同じことをやっても飽きられるし、全く違うことをやってもついてきてもらえないし・・・という、困った現象のことだと思います。実際、一発屋ってけっこういるでしょ?
原因はいろいろあると思うのですが、アーティストがスタジオワークに慣れてきて今までやれなかったことをやりだしてリスナーがついていけなかったり、メディアのやっかみなんかもあるかもしれませんね。
一応直訳すると、『扱いにくい二枚目のアルバム症候群』(?)つまり、バランスを取るのが難しいということでしょうか。
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この回答へのお礼

わかりやすいご説明ありがとうございます。
本当にとても助かりました!!

お礼日時:2002/10/17 22:39

「tricky」という言葉、私も辞書で引いてみました。

複数の意味があるようですね。
「狡猾な」「つかみ所の無い」「巧妙な」・・・。

1.一枚目のアルバムで大ヒット、好評を得たアーティストが、二作目を作るときに大きなプレッシャーに悩まされるということ。

2.二作目は一作目の成功に巧みに照準を合わせ、失敗することはないが、一作目をこえるほど成功することもないということ。

といったような意味かなと思います。

音楽ファンの間ではよく言われることですよね。(^^)
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この回答へのお礼

なるほど、確かにそういう事ですね。よく言いますもんね。
どうもありがとうございます!
助かりました。

お礼日時:2002/10/17 22:38

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