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囲炉裏の上になぜ魚を吊っているのでしょうか?

A 回答 (3件)

自在鉤のことですね。

あの魚の形をした木は自在鉤を上げ下げして鍋等の火力調整をする調節器具で、懸魚(かけお)とか魚木(おおぎ)と呼ばれます。別に魚の形でなくてもいいわけですが(現に違った形もあります)、あの形が多いのは、おそらく昔、囲炉裏で魚の燻製を作っていた頃の名残りだと思います。中国伝来の想像上の生き物(魚)であるシャチとは関係なさそうな気がします。なぜなら自在鉤の魚は魚そのものの形をしているからです。屋根瓦のシャチは言われなければ分からないほどデフォルメされています。

この回答への補足

勉強になりました。ありがとうございます。

補足日時:2002/10/18 01:20
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うーん!すみません。

よくおぼえてないのですが、確か・・・囲炉裏は火を使う
ので火事を出さないように火の用心の意味があったような・・・。
お城の天守閣の上にしゃちほこが乗っているのと同じでは?
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自在鈎(じざいかぎ)ですよね~。


わかりません、美味しそうだから?

日本人の発想では”焼くモノ”=”魚”とか”餅など穀類”

もちじゃあ絵にならないので魚?
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