【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

 連日の新銀行東京のニュースを見ててよくわからないことがあります。
 東京都が筆頭株主の銀行だから、都民の税金で追加融資したいって言ってるんですよね?でもこの先、続けるにしろ終わらせるにしろ、負担は都民だけが負うものなんですか?

 りそなとかのニュースで、銀行が潰れそうな時は国が税金出して国有化するんだと思ってました。なので、もし破綻と決まった場合は、同じように国税を投入するんですか?それとも、もう税金使っているんだから、更に国が税金を出すことはないとか?

A 回答 (1件)

大きな銀行(都市銀行)がつぶれそうなときは、その取引先の量などを考慮すると、銀行がつぶれると大きな連鎖倒産などが予想されるため、国として税金をつぎ込んで救済したのです。

これはいわゆる「会社更生法」と同じ発想です。
新銀行東京は、銀行としては、一地方銀行のレベルと規模ですから、つぶれそうだといっても、国が急に救済に乗り出すことはないでしょう。
また、民間企業ではありませんから簡単に倒産させることもできず、結局
>続けるにしろ終わらせるにしろ、負担は都民が負う(都民の税金が投入される)
でしょう。
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この回答へのお礼

大きい銀行じゃないと関係ないんですねぇ。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/16 20:54

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