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筋交い金物(例えばボックス金物)を柱と土台に取り付けた場合、柱と土台が筋交い金物で接合されるので、筋交い金物のみで接合金物の役割もしそうな気がするのですが、筋交い金物とは別に接合金物が必要になりますでしょうか?

また、筋交い金物と接合金物が一つの金物で兼用できるような金物はありますでしょか?

意味が伝わりにくい文章かと思いますが、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

お礼の中の補足について


一つの金物で筋交い金物と接合金物の役割をできるということになるのでしょうか?
という事は、新しい接合金物を自前で作るという事でしょうか。
試作品を作り、様々な耐力試験をして、認定を受けなくては、実際に使う事が出来ません。
考えただけでもお金がいっぱい掛かりそうですね。
それだけのお金をかける必要があるのですか?
建築費をかけたくないのであるなら、建築基準法同施行令に書いてある通り施工して下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

併用できる金物があれば便利だなぁと思ったので、質問させて頂きました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/29 15:51

筋かいの力は、土台(二階梁・桁)と柱に同時にかかります。


柱の軸力は、直接土台(二階梁・桁)にかかります。
筋交い金物のみでは、耐力不足です。
>筋交い金物とは別に接合金物が必要になりますでしょうか?
別に接合金物が必要となります。
>筋交い金物と接合金物が一つの金物で兼用できるような金物はありますでしょか?
ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

筋交い金物のみでは耐力不足とのことですが、もし筋交いの力と柱の軸力に耐えられる接合であれば、一つの金物で筋交い金物と接合金物の役割をできるということになるのでしょうか?

よろしくお願い致します。

お礼日時:2008/03/28 13:40

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