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6500万年前に直径10キロ程ある巨大隕石が地球に衝突して
恐竜が絶滅したそうですが、
現在でも直径何キロかの隕石が衝突する可能性はあるのでしょうか?

もし、そんな隕石が迫ってきたら
ミサイルでも打ち落とすのは不可能ですよね。

もしそんな隕石が地球に迫ってきたら
人類はどうすることもなく諦めるしかないのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

物理学を錯誤していませんか?



軌道上の地球に死の灰が振り注ぎ、人類は破滅に向かいます。
蒸発した物質も臨界被爆して殺戮効果を上げてくれるでしょう。

物理学は、大量殺戮兵器を作る学問ではありません。
ましてや、戦艦建造の学問ではありません。

軍隊は、人を効率良く殺す為に存在します。
軍隊は「大量破壊」か「大量殺戮」の手段を持ちます。

誰も「簡単だ」と言ってのける
無責任な軍隊に出動など要請しないでしょう。

責任感が強く、10個の策を持ち、不眠不休で努力し、
「人を助けよう」とする人間に依頼します。

直径10キロ、秒速10km/sの物質にネットをかけるだけ無駄です。
一瞬でネットが使える状態に出来る人間でなければ駄目です。
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こんにちは。



現在の観測技術では、何らかの対策が取れる位置で発見できるのはよほど巨大な物しかないでしょうね。

でも遠くで見つける事が出来たら、その対策は意外と簡単です。
多くの回答者の方がおっしゃってる「木っ端微塵にする」方法は多分、相当良くない方法です。

旧日本海軍の戦艦などに積んだ砲弾で「3式対空弾」とか「3式焼夷弾」とか言う、飛行機を退治する目的で開発された砲弾がありました。
空中で細かい燃える火の玉になって飛び散る、という物で、何故か飛行機には殆ど当たらなかったみたいですが、ガダルカナル島の飛行場を砲撃した時は一発で飛行場を火の海にし、アメリカの戦艦と遭遇して大砲の中に込めちゃったので仕方なく発射したら、アメリカの戦艦一隻が司令塔を蜂の巣にされて戦場から逃げ出した、という事がありました。

宇宙で木っ端微塵にしてしまうと、小さい破片でも結構な破壊力があるので、これと同じ事が地球で起こります。
木星に衝突したシューメーカーレビュー水星も木星の引力でバラバラになって破片がそれぞれ木星に降り注いだのですが、地球よりはるかにでかいきのこ雲が沢山観測されました。

多分、望ましいのは、横で核爆発でも起こして高温にして、側面から隕石の成分を蒸発させてその反動で進行方向を少し変える事でしょう。
地球までの距離があれば、ほんのちょっと向きを変えるだけで衝突は防げます。
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近年発生した隕石との衝突(爆発)ではツングースカが有名ですね。


墜落したのは1908年で半径20kmで壊滅、30kmで消失とあります。
発生場所がシベリアの奥地で社会的にも混乱していた時期のため調査が遅れ、
全容が分かったのは精密な航空写真ができてからです。

時刻がもう数時間遅れていればヨーロッパの都市部に落ちて数百万が犠牲になり、
もう数時間早く太平洋に落ちれば巨大津波が日本を襲っていたのですね。

1994年のシューメーカー・レビー彗星の木星への衝突は衝撃的だったと思います。
彗星の構成は直径が1~5km程度の断片で、それが十数個連続で木星に突入します。
衝突痕では地球と同じサイズのものもあったとか。

ちなみにこの彗星が発見されたのが1993年ですから
衝突する寸前までよく分からなかったことになります。

これらの事実は隕石の落下が太陽系内でかなり身近にあることを示しており、
また観測→即衝突(おおよそ数年)の可能性も暗に示唆しています。

最後に隕石に関しては破壊よりも慣性の法則で方向を変える方法が検討されているそうです。
具体的には巨大なネットに包むとかいう話らしいです。
直径5kmのネットなら作れそうな気もしますが、本当に有効なのかは分かりません。
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今後100年間に地球に衝突の可能性のある小惑星のリスト


 この中では一番大きいのが1.2km
http://neo.jpl.nasa.gov/risk/

ただし、トリノスケールは1以下で、可能性は限りなく小さい・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA% …

もう少し後なら、
http://ja.wikipedia.org/wiki/1950_DA
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やっぱ、


じーちゃんが言ってた
ドリルミサイルしか方法はないですね。 つ^_^)つ

コア付近で爆発。一気に粉砕します。

ボーリングマシンを持って行って大穴開けて「発破」を仕掛けます。

人足は100人ぐらい雇います。
大体、一ヶ月ぐらいで1000m掘れます。^^
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接近物の探知範囲は、それぞれ研究機関によって発表は異なりますが


地球の全周0.00000001%しか実現できていないという説があります。
今のところ発見できていない=しばらく安全 という希望的観測が現状です。
安全という発表は、地球のごく至近距離捜索の上での発表です。
地球に衝突するということは、太陽系まで直進している可能性が高いわけですが、
相当接近してこない限り小さな小さな点でしかありません。
小惑星なら発光すらしていません。
 通常の望遠鏡探査は勿論話しになりませんが、電波望遠鏡でも
とんでもなく発見率は低いです。地球から発射される電波は
細い細い一本の線です。その電波で接近惑星を捉えたとしても
距離が遠ければ巨大反射物でなければデータとして観測記録に残らない、
反射波が小さすぎて検知できないのです。
 また、接近物は速度が相当速い物も含まれます。
過去探したからといって、その方角は終了したわけではなく
継続探査が必要ですから全周探知は難しいのです。
 ハレー彗星のように発光しているものは少なく、
なおかつ直進しているとは限らない為、
実際問題、「みつける」事はとんでもなく困難な仕事です。
「みつけた」ときは、すでにかなり接近してしまってる可能性が高く
現在の宇宙技術では、いわゆる迎撃は困難でしょう。
 大きな衝突物を捕らえ、少し時間的猶予があり、
国際問題一切を無視して地球が一つになれば 随分立派な
大型宇宙船が出来るかもしれませんが、惑星を破壊できる
爆発物の開発を完成させることは難しいでしょうね。

因みにNo6さんの映画の話ですが
本当に超大型ロケットで地球軌道を変更させたら
月は無くなり、四季も無くなり、自転速度もまちまちで
地上が1Gでは無くなります。重力不安定で海面が大幅上昇下降
超大型噴火多発。元の軌道に戻るなんて
不可能ですから、地球人全滅ですね(泣
ロケットブースターが大気に穴を開けるので
その時点で壊滅的ダメージが^^;
そのような大型ロケットを接近物に設置すれば何とかなるかもですねw
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この回答へのお礼

>国際問題一切を無視して地球が一つになれば
そうなる日を望んでます。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/30 16:37

 その為に南極に極秘にジェットエンジンが100数個設置されています、もし隕石の軌道が地球に達するのならこのエンジンの推力によって一時的に地球の軌道をずらして、隕石を避ける用意があります (゜O゜)☆\(^^;) バキ!



http://www.geocities.jp/virginfleet/tokusatsu/go …
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この回答へのお礼

本当の話ならすごいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/29 20:38


こんな感じですかね。

明日ふってくるかもしれないし。。
日々、悔いのない人生を送りましょう。
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この回答へのお礼

こ、これはでかいですね。

>日々、悔いのない人生を送りましょう
はい、そうします。

お礼日時:2008/03/29 20:37

安心してください。


そういった天体の軌道計算は、数~10数年先まで計算されています。
その上で、今のところ、ぶつかる可能性のある天体はない(もしくは非常に少ない)としています。

しかし、地球にぶつかる天体が発見されても、それを破壊するだけの方法は未だ持っていないので、自然の摂理に任せるしかありません。
大きな隕石が落ちたとき、気がつかないうちに(というか気がついたら何をする間もなく)死ねるという確率は、非常に高そうです。
直径2kmの隕石でヒロシマ型原爆の2000万倍程度の破壊力らしいです。
ヒロシマはあの日、直径5kmが一瞬にして破戒されましたから、単純計算で10000万kmが破壊し尽くされることになります。
地球の全周は40000kmですから、十分に苦しまずに(?)死ねますね。
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この回答へのお礼

>数~10数年先まで計算されています
安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/29 18:27

地球から逃げ出すしかない。

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この回答へのお礼

頑張ります

お礼日時:2008/03/29 17:36

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