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システム用のHDDを高速化しようと思っています。
システム用HDDに入れるのはOSとツール類のみでファイルの保存先などワークスペースは別のHDDを用意する予定なので、容量としては100Gもあれば十分と考えております。
OSはWinXPproをメインでVineLinuxとのデュアルブートにする予定です。

以下の3パターンのうち、ランク付けをすると速度・安全性・音・総合判断はどのようになりますでしょうか?

パターン1
・WESTERN DIGITAL製
・10000rpm
・16MBキャッシュ
・Serial ATA150
・容量150GB
・シークタイム2.99ms(スペック表より)
・単独で普通に使用
・費用22,000円ほど

パターン2
・SEAGATE製
・7200rpm
・32MBキャッシュ
・Serial ATA300
・容量500GB
・2台用意しRAID0構成
・費用19,000円ほど

パターン3
・SEAGATE製
・7200rpm
・16MBキャッシュ
・Serial ATA300
・容量250GB
・2台用意しRAID0構成
・費用11,000円ほど

調べた限りではこのような感じになりますが間違っていないでしょうか?
速度:パターン2>パターン3>パターン1
安全性:パターン3をRAID0+1>>パターン1>>>>パターン3≧パターン2

単独の高回転HDDよりもRAID0の方が早いということは教えて頂いたのですが、キャッシュ容量とSATAの規格が若干違う点などが気になっています。
また、デュアルブートにする関係でRAIDが引っかかる可能性もあったりするのでしょうか?
パターン2,3は容量が無駄に多すぎる、なるべく危ない橋は避けたい、ということで速度向上がそれなりに見られるならばパターン1で行こうと考えているのですが、RAID0との差がどの程度なのかいま一つわからない現状です。

A 回答 (6件)

パターン3でRAID0+1だとHDD4台必要ですよ?



キャッシュ容量はあまり意味がなかったりします。
確かにキャッシュ容量以下のファイルのやり取りは高速化されますが、
それ以上の場合結局アクセスが生じるので遅くなります。

高回転単独HDDの場合つながるケーブルは1本ですが、
RAID0の場合はケーブルが2本になり、その分高速化されるイメージです。
とはいえ体感的にはそんなに変わりません。
逆に10000rpmであれば騒音と発熱が問題になります。

速度だけであればSSDを使用するのも手ですが、高いんですよね。
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この回答へのお礼

RAID0+1は同予算程度なら可能なので一応書いておきました。

キャプチャーなどに使うHDDはキャッシュが多い方がいいと聞きますが、システム用では8Mでも16Mでも32Mでも大差ないととらえていい感じでしょうか。
10000rpmはやはり音と熱の問題がありますよねぇ。
SSDも一応調べていたのですが流石にまだまだ高いですね(^^;

お礼日時:2008/04/07 19:13

本当に高速化したいのならば、


WDのRaptorでRAID0組めばいいのではないでしょうか?
多分早いと思います
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最高速で見ればRaptorで80MB/s、RAID0で120MB/sぐらいでしょうか。



Raptorでも全てのケースで高速なわけではありません。ディスクの内周部ではBarracudaの転送速度より劣るようです。(参考URL参照)

RAID0は最高でRAIDなしの1.9倍程の速度が出ますが、ランダムアクセスの場合など、RAIDなしの場合と同じ程度の速度に落ち込むときもあります。また、オンボードのチップだと性能的にも信頼性もいまいちです。

どちらの場合でも、ファイルの配置位置ができる限り外周になるように意識する必要があります。

参考URL:http://journal.mycom.co.jp/column/jisakuparts/054/
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この回答へのお礼

数値で出して頂けるとわかりやすくて助かります(^^
バックアップ用で現在RAID1をオンボードRAIDで組んでいますが、やはり高速化となるとオンボードでは限界があるようですね。

お礼日時:2008/04/07 19:16

シーケンシャルなら1プラッタ320GBのHDDが最近発売されたのでそれでRAID0がお勧めです



ベンチマークでは102/107mb/s
http://ascii.jp/elem/000/000/115/115416/
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この回答へのお礼

No.5の方もお勧めということですが、このHDDは何故高速になっているのでしょうか?
キャッシュは8Mで回転数も7200rpmと普通かむしろキャッシュが少ないくらいですが、プラッタというのがよくわかりません。
ご解説頂けると助かります。

お礼日時:2008/04/07 19:20

No.4さんのいうHDDがお勧めです。

ただしRAIDOは不要かと。単体で十分高速ですし、RAID(特に0、1以外)は大体予算と知識が十分にある人向けです(壊れても多少復旧待てるなら別ですが)一般人レベルでは単体での速度に不満はでないでしょう。このHDDは音がどんなもんか知りませんが、総合的にいって最新W.D.製の320GBHDDと、Seagate製の末尾がNSのモデルで必要な容量を満たすもの。Seagate製は静からしいです。他のメーカー使ってませんので比較してないですが私はケースFANのせいでSeagateのHDDの音は気になりません。こうすると単体では最速のシステムディスク、そして五年保障の静かなデータ用HDD、(データ用の容量しだいですが)なのに3万程度!となりますよ。まあRAIDOは0くらいならこのHDDは8000円で買えるからいいかもしれませんけど。
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この回答へのお礼

現在は昔から使っているSeagateのIDE250GB(ST3250824A)をSATAに変換してシステム用ドライブとして、作業用HDDとしてSeagateのSATA500GB(ST3500320AS)を使用しています。
現状不満なく動作はしているのですが、知人にIDEHDDをSATA変換してシステムドライブにしてると話したところ変えた方がいいと助言されたので今回質問させて頂きました。

お勧め頂いたものを具体的に型番で言いますとこれらでしょうか?
速度重視ならWD3200AAJS-B4A(末尾にB4Aがつくもの?)
静かで速度もそれなりならST3250620NS

お礼日時:2008/04/07 19:37

No.3です


IDEをSATAに変換ということはNCQコマンドが無効になってると思われますので、とりあえずSATAモデルに代えるだけでもそれなりに高速化するんじゃないでしょうか。

プラッタについて解説します。
HDDの中に、記録するための円盤が何枚か入っています。これをプラッタといいます。通常同じモデルのものなら、同一のプラッタを使用し、容量によってプラッタの枚数を調整しています(1プラッタ250GBなら500GBモデルなら2枚など)。円盤の大きさ(HDDのサイズは同じですね)、回転速度(普通は7200rpm)は共通のため、プラッタの記録密度が高いほど高速にアクセスできることになります。(記録密度が高いということは円盤の1周に記録できる容量が多いということです。円盤が1回転する速度は同じですから、記録密度が高い方がより多くの容量にアクセスできることになります。)
実際にはドーナッツ状に同心円状に記録していきますので、円周の長い外周部の方が速度が高く、円周の短い内側では速度が落ちることになります。
プラッタの記録密度が2倍になるというのは、回転速度が2倍になることと同じといえます。
但し、これはシーケンシャルアクセスの場合で、ランダムアクセスの場合はRaptorのように単純に回転速度が高い方(つまりシークタイムの短いもの)が高速になります。

あと、No.5さんの挙げているSeagateのNSモデルですが、これはエンタープライズ用途向けの高信頼性モデルです。一般向けのASモデルでも性能的には同等なので安いASモデルの方がオススメです。ただ、250GBプラッタのモデルならHGSTのDeskstar P7K500の方が人気が高いです。
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この回答へのお礼

解説ありがとうございます。
容量は少なくていいものの、1周あたりの速度になってしまうため250Gプラッタよりも320Gプラッタの方が早いのですね。(そのうち500Gや640Gなんてのも出るんでしょうね)

調べてみたところ1プラッタ320GのモデルはSeagateも出しているようなので評判など調べてそのどちらかで行こうと思います。

お礼日時:2008/04/12 21:13

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