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大会っていうと、競うものが普通だと思うのですが、なぜ花火大会っていうのでしょう???

A 回答 (6件)

1910年代から花火大会の歴史が始まったようです。


初頭に秋田県で「奥羽六県煙火共進会」として花火の催しが行われ始めたものが、1915年には、よりレベルの高い花火を目指して「全国花火競技大会」と名を変えて全国規模に拡大したそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD% …

この回答への補足

他の方がおっしゃる大会は大集会ということではなく、花火大会は競技大会の方みたいですね

補足日時:2008/04/27 17:40
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昔は東京の隅田川花火大会のように順位を決めることがあったので


花火競技大会と言っていました、略さずに言えば「花火競技大集会」
でしょう、それが競うこともなくなり、花火大集会、花火大会と
なったのでしょう、大会(大集会)が競技をさしているわけでは
ありません。競うことのない大会はいくらでもあります。
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大会は大集会の略


  花火集会、大きい会場であれば花火大集会、略して花火大会が
  一般的になった。
  したがって、多くの人の集会、組織全体の会合、盛んな会合。
  英語では「convention(集会)」で、競う=大会ではない
  競技会で集会するのもその一部にすぎません。
  選挙などでも、決起大会などと言います、これも決起大集会
  です、他にも多くありますが、○○大集会と読み替えると
  良く意味がわかると思います。



  
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 本来は、打ち上げに関わる打上げ師が居ます、1人(1社)ではなく、複数の人間が形や色の違いなどを競いあって(評価しあって)いたのが元々なんです



だから競争なんで大会なんです。

 で、都市部などで行われる花火は、1社が独占して打ち上げていますので、他社と競う必要は無いのですが、花火大会という名前が有名になっちゃったので、花火打上げを大会と表現するようになりました。

この回答への補足

あ、やっぱり競い合っていたので、大会っていうんですね

たまやーかぎやー

ってたまやとかぎやが競い合ってたっていう名残でしょうか

補足日時:2008/04/27 17:39
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競うものばかりではありません。



No.1の方の定義を利用すると、花火大会の場合は、(1)だと思いますが、(1)の事例として、他に駅弁大会などもあります。
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>競うものが普通



それはあくまで印象に過ぎません。本来は大規模な集会というだけで、競うかどうかは無関係なのです。

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(1)たくさんの人の集まる会。盛大な会。
「演芸―」
(2)組織や団体が催す、行事としての大規模な会。
「党―」「全国―」「―宣言」

三省堂提供「大辞林 第二版」より
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