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アンコールワットやカンボジアの歴史についてテレビなどではよく「謎に包まれた文明で、よく仏教遺跡が出土する。」とありますが、文字の遺跡は出土しないのでしょうか。というのも仏教について言えば、般若経典、華厳経典、上座部仏教経典等の文字で書かれた経典群が数多くあり、(日本にも漢字、サンスクリット語等の文献が各寺院に数多く残されています。)カンボジア等の遺跡には何らかの言語で書かれたそれらの思想のレリーフ等が、仏教に関係しているのであればあるように思うのですが・・・。 もしそれらが出土すればアンコールワットを築いた人々の思想等がよくわかるのでは?と思うのですがどうでしょうか。

A 回答 (2件)

>謎に包まれた文明



ちょっと誇張しすぎかもしれないですね。調べられたらわかると思いますが、結構いろいろなことが分かってますよ。
確かに謎の部分は多いでしょうけど、古いものはどんなものであっても、謎があって当然だと思います。

アンコールワットの建立は12世紀前半で、最初はビシュヌ神を祀るヒンドゥー教寺院です。壁面に残る文字等は(当時の古いものなら)ヒンドゥー教の経典であったり思想であったりすると思います。
その後、仏教も取り入れられたらしいので、仏教関連の経典は存在するでしょうが、それほど古いもではないと思います。
日本に仏教が伝来したのが6世紀頃ですからね。
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アンコールワットについては全く詳しくありません。


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>カンボジア等の遺跡には何らかの言語で書かれたそれらの思想のレリーフ等が、仏教に関係しているのであればあるように思うのですが・・・。

 
あるようですよ。
サイト上から3分の1くらいのところに写真と説明があります。
http://suzuka.cool.ne.jp/keiryu04525/Angkor%20Mo …

こちらにはアンコールワットの碑文について書かれてあります。
http://angkorvat.jp/doc/cul/ang-cultu2010.pdf
http://www.angkor-jsa.org/angkor/index_03.html
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