プロが教えるわが家の防犯対策術!

29歳女性、外国語学部卒、海外経験1年、TOEIC915点です。これまでの職務経験は、英文事務が3年と、自動車メーカーで社内通訳・翻訳(派遣社員)の経験が1年です。将来は40歳くらいまでに月収35万程度安定して得られるような実力のある在宅産業翻訳者になるのが夢です。(これまでに翻訳会社のトライアルに合格して翻訳者として登録したこともありますが、これといった専門分野もなく、翻訳者として専門分野を持つことの必要性をひしひしと感じています。)そこでこの目標を達成するためのキャリアプランについて相談したいのですが(とくに自動車、特許の分野に興味があります)、現在2つのプランの間で迷っています。

1.国際特許事務所に就職し、特許の知識と経験を得る。
理系大卒ではないので、最初は事務かもしれないが外国事務として就職→数年働きながら、興味もあるし知識を得たいので理系大の夜間二部に通う(分野は機械に興味があります)→、その後所内で翻訳の仕事に転向願いを出して機械分野の特許翻訳の仕事をさせてもらい、数年間特許翻訳者としての経験を得る→在宅特許翻訳者として独立

2.英文テクニカルライターとして就職する。
(1年間働いていた自動車メーカーではマニュアルの翻訳や編集もしていたので、英文テクニカルライターにも興味があります。)自動車や機械の英文テクニカルライターとして数年勤務→自動車や機械関連の翻訳者として独立。

自分のこれまでのキャリアを考えると2が自然に思いますが、特許分野に比べると、自動車や機械分野の翻訳の仕事は需要が少ないようですし、英文テクニカルライターの求人をみるとTOEIC700点程度とあり(それほど高い英語力が求めらていない?)、文系大卒でもできることから専門知識をそれほど深く要求されない=翻訳者としての実力につながらないのではないかとも心配に思います。1については、二部に通うのは大変と思いますが、知識をつけるため、専門分野を得られるためなら数年は頑張れそうにも思います。自分の目標を達成するためにはどうしたらよいでしょうか?知り合いにこのような業界で働いている人がおらず、本やネットからの情報だけしかないので、上記業界についてご存知の方、経験者の方、いらっしゃいましたら宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

 


私は翻訳・通訳を生業としていませんが仕事で実質的に通訳をした経験、又外部や派遣の通訳・翻訳を依頼してる経験から一言。

1.翻訳や通訳に無知な人(企業)は学歴を重視しますが、単発の依頼で継続的な依頼は無いでしょう。
2.継続的な依頼や何度も依頼した事がある人(企業)は学歴より職歴や経験を重要視します。

貴方の最終目標が在宅ワークの様ですから仕事は単発の積み重ねだと思います、それなら固定客を多数持つのが大事では無いかと思います。
貴方も翻訳を経験して生の生産活動を体験しないと理解できない言葉があるのを実感されたのでは無いですか?

特許事務でもテクニカルライターでも分野を決めてその関連の業務の経験を積むのがベストでは無いかと思います。

 
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