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降水確率の評価には「降水」の定義が必要だと思います。
降水確率は、「指定された時間帯の間に1ミリ以上の降水の降る確率」だと思いますが、その後半部分がちょっと消化不良です。
というのは、それは「どこ」かということです。

予報が出される地域内のどの点でも同じ確率として定義されているようですが、具体的に1ミリと言うからには、正確な計測をしているということでしょうか。
つまり、実際には雨量計のあるアメダスなどでしか定量的な降水を確認できないと思うのですが、降水確率の評価ではどのようになっているのでしょうか?

どなたかご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

A 回答 (1件)

指定された時間帯の間に1ミリ以上の降水の降る確率



間違いです
指定された範囲内で屋外に出たときに降水量1ミリメートルの雨に当る確立です

これを判りやすく書くと
名古屋地区 9-12時 降水確率10%
仮に
名古屋地区で9-12時に10万人がお外に出たとすれば
1万人が降水量1ミリメートルの雨に当るって感じです

ありえない話ですが・・・・・
仮に名古屋地区を10地区分けて
たまたま1地区1万だっとして
仮にその1地区1万が9-12時まで雨で
残りの9地区には雨が降らなくても
名古屋地区は10%との確立になります


実際にはどうやっているのか
・降雨レーダ これでほぼ判りますどこにどんだけの雨が降ったかが
・アメダス
・他の機関の観測データ
 国土交通省
 都道府県
 市町村
などの観測データを集計してます

 また
 地震も気象庁以外のデータも沢山集計してます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/22 10:30

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