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大分県出身の20代です。

私の周囲では、ひらがなの「お」と「を」を、声だけで説明する時に、
「お」→上の「お」
「を」→下の「を」
・・・と言います。
(例えば、小学1年生の子が「カレーおたべました」と書いたら、
「違う、そこは『下の≪を≫』だよ!」みたいな感じです。)

これは小学校でもごく普通に使われていたのですが、
最近この言い方は「標準語」ではないと知り、ちょっとショックでした(^^;)
「下の『を』」、「上の『お』」って・・・、言いませんか?

大分県のみの言いまわしなのか、九州のなまりなのか、
私の周囲だけで言ってるだけなのか知りたいので、みなさんにお尋ねします。
同時に出身地も教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (16件中11~16件)

上下は聞いたことが有りません


お→大阪のお
を→尾張のを
↑と小学校の時電報の打ち方の時間にならいました

昔の電話帳には
朝日のア 伊呂波のイ 上野のウ と言うような表が載っていました HAMしてる方ならご存じだと思います
アルハーのA ブラボーのB チャーリーのC とか言うヤツと同じです
(自衛隊機のC-1をチャーリーワンっうてよぶのはここから来ているわけです)

岡山県出身のおじいさんです
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

電報なんて打った事ないので何とも言えませんが・・・。
フォネティックコードは、飛行機なんかでも使われるそうですね。
でも尾張が「ヲワリ」って、ちょっと文字で一発でイメージ出来ません。

お礼日時:2008/05/16 17:03

福岡県北部の都市で生まれ育った40代の男です。


「下の『を』」、「上の『お』」……懐かしいですね。 久しぶりに聞いた感じです。

この言い方、私の住む地方ではごく普通に使われていますよ。
小学生時分に学校の先生から、そのように教わった記憶があります。
でも、これって全国に通じる表現ではなかったのですね……驚きました。

私の母(70代)は質問者様と同じ大分県(県北部の宇佐市付近)の出身ですが、
「下の『を』」、「上の『お』」は子供の頃、学校で習ったと言っています。
大分県北部では、誰でも知っている言い方だそうです。

なお、この話題について述べられているブログを見つけました。 ご参考までに。
http://blogs.yahoo.co.jp/tottyann39y/26083975.html
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

やっぱり、九州の方で使われるのでしょうか?
宇佐とはかなり離れていますが、大分市出身の80代の祖母も、
学校で習ったそうです。
逆に「え?他にどげえ言うんな!」と真顔で聞き返されました。
(注:「他にどう言うの?」という意味です。)

ブログ拝見しました。・・・間違いがありますね(笑)。
大分は「わ行のを」となっていますが、そんなまどろっこしい言い方した事ないです。

お礼日時:2008/05/18 21:40

「お」はあ行だから「上のお」です。


「を」はわ行だから「下のを」です。
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この回答へのお礼

No.5様ですね?再びお返事ありがとうございます!

・・・縦書きだから関係ないんじゃと思う私はまだまだですね(笑)

お礼日時:2008/05/18 21:43

へええええええ。

おもしろいですね~。
「上」と「下」で表現するのは全然知りませんでした。
簡単でいいですね。

私は千葉出身ですが、

お=あいうえおの「お」
を=本を読む、の「を」

でした。
こう書いてみると、何の変哲もない説明ですよね(笑)つまんねー。
しかも長い。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!

確かに長いですね(笑)
面白いかはともかく、ぜひ使ってみて下さい。

お礼日時:2008/05/18 21:45

東京出身です。



子どもの頃教わったのは、くっつきの「を」でした。
しかも、下のお礼に出ていた1970年代以前です。

大人になって教職をしたとき、
くっつきの「を」でした。
「上の」「下の」は、はじめて聞きました。勉強になるなあ。

でも、発音が違うものを、
言い方で分けることそのものに、違和感があります。
パソコンで入力するときも、woと入力しないと出ませんし。
なので、つい、意地を張って、
「お」じゃなくて、「を」だよう!って、
発音を強調して説明しちゃいます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!

「くっつきの『を』」ってのは以前からあって、
テレビ番組で有名になった、でいいんでしょうか?
ちなみに弟がまだ小学生ですが、
学校で「くっつきの『を』」と習ったそうです。

確かにこんなの、きちんと発音さえ出来れば必要ないですよね(笑)

お礼日時:2008/05/18 21:49

#9です。



くっつきの「を」以外を思い出しました。
確かにくっつきの「を」は記憶の中で新しい。(70年代といわれて納得)
カリキュラなんとかって番組ですよね。

「難しいほうのを」、小さいころはこれでした。
で、「お」は普通のお、だった記憶があるのですが、定かではありません。

「難しいほうのを」、いや~~懐かしい。言ってましたね小さいころ。

地域は中国地方(これで勘弁してください)

ちなみに発音するときに「WO」と発音する地方があるそうな。(びっくり)
文字で書くときは「ご飯を食べる」だけど、発音は「ご飯お食べる」ですよね。(これが普通と思ってるんですけど)

これを「ご飯を(ぅお)食べる」って区別する地方があるそうな・・・。

びっくりです。
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この回答へのお礼

再びお返事ありがとうございます!

確かに、普通の「お」とも言いますね。
今思えばちょっと変ですけど・・・、「普通」って(笑)。

「ご飯ぅお食べる」って、実際声に出してみましたが、
口がかなり疲れます。慣れの問題でしょうが。


みなさん、多くのお返事ありがとうございました!
様々な意見が聞けて、楽しく勉強する事が出来ました。
秀逸な回答ばかりなので、No.1様とNo.2様に良回答を差し上げたいと思います。

お礼日時:2008/05/18 21:55

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