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ローランドとヤマハの音源っていっしょに使えるんでしょうか?
音色番号が違うから、一緒には使えないというようなことを、
以前聞いたんですけど。

A 回答 (4件)

音源ってどの音源でしょう?


型番を書いた方がいいですよ。

音色が違っても一緒(ってどういう状態でしょう?)に使ってはいけないという
ルールはないと思います。

もしかしてGMについて聞きたかったのでしょうか?

この回答への補足

すみません。言葉が足りませんでした。友人がローランドの音源を持っていて、今度新しくヤマハの音源を買おうと思っているそうなので、質問させていただきました。型番とかはわかりません。
実は僕も、以前ローランドの音源を使っていたことがあって、そのときに作った曲の音色が意図したものとは違うんです。SEの音が出なかったり、違う音だったりするんです。
それで、僕も疑問に思って質問させていただきました。確か、そのとき使っていたローランドのものはSC-88PROだったと思います。いま、つかっているのはヤマハのMU-1000です。

補足日時:2001/02/14 02:58
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ローランドの音源はGS、ヤマハの音源はXG。


元々は同じGMと言う規格から派生したものですが、両社の思惑の違いで音色も異なります。
但し、ヤマハの音源にはGSエミュレーションの機能があったはずなので、その設定をしてやればそれほど違和感を感じることもないと思います。
しかし、そのままの設定で同時に使うには、それぞれの音源の違いを考慮した上でのデータ作りが必要になります。
(GMのセットだけを使ったり、音色の違いを敢えて利用したり。)
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この回答へのお礼

なるほど!やってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/02/14 15:33

シーケンス側←→MIDI機器の接続はどんな方法でしょう?



1.シーケンス側が2ポートあってそれぞれ違うMIDI機器を接続する場合
 シーケンス側のシステムエクスクルーシブ命令でポートAにはMIDI機器Aを鳴らし、ポートBにはMIDI機器Bをならすというように、ポートごとの設定をしてやります。その時MIDI機器のIDをそれに合わせて設定してやってください。
あとはそれぞれのポートのMIDIチャンネルに演奏データ等を書き込んでいけばOKです。

2.シーケンス側が1ポートで、シーケンス側←→MIDI機器AのIN、MIDI機器AのTHRU←→MIDI機器BのINという接続の場合
 あるch(ここでは1chとしましょうか)をMIDI機器Aだけで鳴らしMIDI機器Bでは鳴らしたくないとすると、シーケンスでMIDI機器Bの1chは鳴らさないというシステムエクスクルーシブ命令を送信してやります。


いずれにしてもシーケンス側のエクスクルーシブ命令、各MIDI機器のID設定がちゃんと出来ていれば大丈夫です。

こんなんで参考になるのかな?(^^ゞ
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この回答へのお礼

ご丁寧な説明、ありがとうございました。異なる会社の音源も工夫すれば、つなげていっしょに使えるんですね。とても、参考になりました。

お礼日時:2001/02/14 15:31

SC-88ProとMU-1000ですか。


まるっきり私の環境と同じですね。
結論から申しましょう! 使えます。
が、SCはGS音源用、MUはXG音源用と書かれているMIDI DATAで鳴らすのが本来です。その使い分けが出来るのであれば全然問題はありません。PCとの接続をSCはTO HOST端子を使い、MUはUSB端子を使って接続すれば最大で、SC32パートMU64パート鳴らすことが可能です。(もっと違う接続方法もありますが・・・)
私は、他の楽器と同期させるために、MIDIインターフェイスというものを用いています。これは、音源が増えてくればとても便利なものです。(SC-88Proは、USB端子が無いですから、USBインターフェイスは使えません。)ただこの場合、MU1000は 36パートしか鳴らせません。でも、市販されているデータのほとんどは16パートですから、聞いたり、人とデータをやりとりするには、十分でしょう!
鳴らしたいデータと鳴らす音源の組み合わせをシーケンスソフト側で設定ミスさえしなければバッチリです。
また、この質問には、GS・XGのデータを相手方の音源で鳴らした場合というようなニュアンスもあるのかな?とも思いますが、それは、そんな質問が出てきた時にしましょう!
と思ったら、oyasuさんは、同時にSC・MUを使っていなかったのですね。今、補足を読んでシマッタ!と。。。
ここまで書いたのを消すのも・・・なので、付け足します。
これ又結論から。XGデータをGS音源で鳴らした場合の方がその逆よりはっきり言って変になる確率が高いです。ですから、oyasuさんの場合、GS音源で制作したデータをXGで鳴らしているのでまだマシだということになります。これは、拡張音源をどのように書き換えるかという違いで起こります。
では何故SEの音が出なかったり変わったりするかというと、このSEの音が音源によって全然違うのです。音自体がその機種ごとで違う場合と、その音を設定する仕方が違う場合があります。音自体が違うのですから変わって当たり前ですし、設定の仕方が違う音を使っていると出ない場合があります。また、ドラムの音色配列が違うものもあるので、使っている音によっては、アレ~という事になります。
こういうことを回避したいのであれば、GM・GM2音源を使って制作されるのがよいでしょう。
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