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薄層クロマトグラフィーの長所と短所について教えて下さい
後、カラムクロマトグラフィーにおいて成分の分離が良くなかった時、どうすれば良いか教えて下さい!
すごく早く返事が欲しいです。誰か知ってる人、返事を下さい。待ってます☆

A 回答 (2件)

お役に立てるかわかりませんが、一応お答えさせていただきます。


HPTLCの長所と短所ですが、まず長所は、物質の同定が簡単にできること、少量の検体で試験できること(検出感度がたかい)、混合物からHPTLCによって単離した物質を回収できることなどがあげられます。次に短所ですが、展開溶媒によっては飽和しにくく、展開具合が異なる場合があるように思います。
次に、カラムクロマトですが、どのカラムを使ったかよくわからないのですが、ステップワイズで抽出しているのであれば、グラジエントをかけてみるのがよいかと思います。また、グラジエントをかけて分離がよくないならば、カラムの大きさを変える、グラジエントの勾配をゆるくする、一度カラムを再再生し、もう一度かけてみるなどするとよいのではないでしょうか?

この回答への補足

急いでると言う割に、お返事が遅くて申し訳ありません。
カラムクロマトについてですが、ガラスカラムを使い、ちなみに担体にセルロース、食用色素検液に1%黄色4号、1%赤色102号、1%青色1号、1%赤色105号の混合液、展開剤に1ブタノール、エタノール、1%アンモニア水を使いました。後、ペーパー、薄層クロマトグラフィーでRf値を出したのですが、これは何を意味するのでしょうか?なんだかあまり理解できてなくて、沢山質問してしまってごめんなさい(>_<)

補足日時:2002/11/13 22:56
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お急ぎのようですので後者だけ。



 と言っても,どんな化合物かが分かりませんので具体的回答は困難です。

 一般論で言えば,シリカのカラムならシリカのTLCで,アルミナカラムならアルミナのTLCで,逆相カラムなら逆相のTLCで,分離ができる溶媒系を探すことです。

 それが見付かれば,その溶媒系で化合物が溶出しない溶媒を多く含む溶媒から流し初め,溶出と分離の程度をTLCでチェックしながら徐々に化合物が溶出される溶媒へと溶媒比を変えていきます。

 以前に類似の質問がありましたので御紹介しておきます。

 ・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=19810
  QNo.19810 カラム

 ・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=253521
  QNo.253521 カラムクロマトグラフィーが苦手で・・・

 他にもあったと思います。トップページ(↓)で「カラムクロマト」や「クロマトグラフィー」等で検索してみて下さい。なお,「薄層クロマトグラフィー」についても多数あります。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/index.php3
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この回答へのお礼

急いでると言いながらお返事が遅くなって申し訳ありません。参考にさせて頂きます。大変ありがとうございました(^_^)

お礼日時:2002/11/13 23:16

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