今から楽しみな予定はありますか?

初めてご質問させて頂きます。


過去の恋愛と離婚率について調べています。

具体的には、例えば、過去の恋愛において童貞性や処女性を喪失し、初体験の相手以外と結婚された方と初体験の相手の方と結婚された方ではどうように離婚率が異なるのかということや、過去に付き合った人数や所謂「体験人数」によってどう離婚率が異なるのかということなどです。


こういうデータが集められた統計 or 分析された文献やwebサイトを教えて下さいm(_ _)m

できれば色々な文化圏での事情も知りたいので、日本やアメリカだけでなく、イスラム圏等の文化圏のデータもお願いしたいです。


※質問者自身(男子大学生)が昨今珍しい(?)婚前交渉反対派なので、カテゴリーは「ライフ」か「学問」か悩みましたが、「ライフ」に投稿しました。


宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

処女と童貞で結婚して、そのときは「一生他の人を知らないのが素晴らしい」と思っていたが、結婚後10年を越えてから「本当にこれでいいのか?」と疑問に思い、外に出会いを求めた挙句、相手に入れ込んでしまい離婚に繋がったという事例を知っています。


処女と童貞にこだわるのではなく、結婚後の貞操を守ることに力を注いだほうがいいのでは?
結婚前にはいろいろあったけど今のパートナーが一番良い、という夫婦だっているはず。
統計取ることに意味なんてあるのか、疑問です。
ただ興味はありますね。
たぶんそういう統計は無いか、探すのが困難だと思われるので、ぜひご自分で統計を取ってみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

仰るように、結婚前にはいろいろあったけど今のパートナーが一番良い、という御夫婦もたくさんいらっしゃると思います。

統計を取ることに実用的な意味があるとは私も思っていません。ただ、学問的な(質問者は社会学の研究者を目指しております)興味があるのみです。婚前交渉反対という書き込みが誤解を招いておりましたら申し訳ございません。

お礼日時:2008/05/26 22:26

 離婚事由は原則的に「性格の不一致」となります。

ということは、性格の不一致になる可能性を婚前に見抜けるかどうかということが重要なのではないでしょうか?それを見抜けるかどうかは、経験による思うのが私の考えです。

 さて、今あなたが指摘しておられるのは童貞性・処女性ですが、これが仮に重要だとすると、神聖な気持ちで結ばれたのなら、人間本来の欲求を抑えてでもそれを守ることが可能かどうか、ということになりますか。

 私はこれらでうまくいく可能性を、正直言うと論じたくありません。つまり、性の趣味の合わない人と一緒になる可能性は運次第となりますので(事前にわかりませんので)、極論として二択になるのです。すなわち、神聖な気持ちで結婚し、不満なく関係を続けていけるか、または、神聖な気持ちと不満の板ばさみになるか・・・。

 ちなみに、ヨーロッパ某国では宗教的理由で離婚が認められてない時期がありました。それだけ結婚を神聖なものとしていました。しかし、実情は裏に隠れた情事を隠しきれない状態であったそうです。

 大切なのは離婚しないことでしょうか?それともできる限り多くの人が幸せでいることでしょうか?不協和音を生む関係であっても、婚姻にこだわりその努力をしていけばよいというのもひとつの価値観です。しかしながら、できる努力の量は人それぞれ違いますから、理想通り物事が進むことの方がむしろ稀有となりますか・・・。

 さて、私は離婚に影響する事実をひとつ知っています。両親が離婚している場合は確実に影響します。参考になさって下さい。
http://sakura4987.exblog.jp/6880885/

 また、もし婚前交渉を全くせずに、幸せな性関係込みで結婚しようと思うのならば、様々な傾向を把握しておいて損はないかと思います。以下の質問に私の回答がありますので、もしよろしかったら参考になさって下さい。食欲と性欲の関係は比例していると思います。一緒に食事して満足できる異性と一緒になれば、結婚後に性の不一致で悩む確率はぐっと減ります。
http://questionbox.msn.co.jp/qa4024113.html

 まとめていませんので、拾えるところがあれば、参考になさって下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

勿論、片方または双方が結婚以前に他者と性的関係を持ち、童貞性や処女性を失っていたとしても双方にとって結婚生活が幸せで離婚せずに暮らせるなら、それは幸せなのですから一番大切なことだと思います。ミクロ的な視点では確かに、もし私が誰かを好きになり、その後その人が処女でないことが判明したからといってそのことで愛情を失うかどうかはわかりませんので。

ただマクロ的な視点で見たときに童貞性や処女性はどのように働くかに興味がありまして…。

仰るように、経験を積むことで他者や他者の過去等に寛容になれる部分も大きいと思います。しかし、同時に誰かの過去が現在の誰かを苦しめることもあると思うのです。そのどちらの力の方が大きいかによってマクロ的な結果は変わってくるのではないかと思っております。

親の離婚が後代にまで強い影響を与えているというのは驚きでした。興味の範囲がまた広がりそうです。

食欲と性欲の関係も驚きです。共感します。やはり「胃袋から攻めろ」という言葉は正しいようですね。

お礼日時:2008/05/26 07:27

面白い質問ですね。

^^
私も、それを考えた事はあります。
でも、統計や文献は見た事がないですね。
個人的には、離婚率は比例してると思います。
離婚が増えているのは、統計などよく見かけますが
なぜ、増えてるのかは問題になってないみたいですのでね。
離婚にも色々理由がありますので、一概には言えないかもしれませんが
離婚だけではなく、浮気の確立も比例してると思います。
結婚する前に色々な男性経験がある女性が
結婚してから、私だけにして!といっても、そんな虫のいい話・・。
と思いますのでね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も比例関係にあると思っています。それを裏付けたいと思いまして…。浮気等も関係あると思います。

結婚前に遊ぶだけ遊んで結婚相手には貞操を求めるというのは男女関係なく虫が良すぎると私も思います。

お礼日時:2008/05/26 07:07

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