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私は30代半ばの主婦です。結婚当時から姑(83歳)と2世帯同居をしてきました。同居と言っても玄関・風呂は共同ですが、それ以外は全く別の生活をしてきました。5年ほど前に家を新築し同じ市内ですが別の場所に引越しをしました。以前は交通の便が悪かったので、姑は便利な所に引越しでき喜んでいましたが、喜んで出歩いたのは最初だけでした。
すぐに引きこもり、頼まれても買いに行かなかったタバコだけを内緒でコンビニに買いに行く以外家からでなくなりました。それと時期同じで家にいる間はほとんど寝てばかり・・医者からは骨が弱いので外を散歩するだけでも良いからと言われていたのに、それを言えば用がないのに出てもしょうがないとかへ理屈ばかり、ただ何もせずに起きては食べ、そして寝るそんな生活を数年しました。その結果骨密度が同じ年代の半分になり腰を圧迫骨折し、痴呆の症状が酷く出始め介護認定を受け現在は要介護3になり自宅でヘルパーさんに来てもらいながら見てますが、本人がとにかく何かをしようという気持ちがなく、早く死にたいと思っているばかりで・・何を言ってもそんな事してもしょうがない、嫌だとそればかりでほとほと困ってます。一緒に10年以上暮らしたから姑の考えはよく分かります。もう何もかもしたくないのです。でも生きているからしょうがなく暮らしているだけなのです。何を言っても一緒の姑には私も疲れてしまいました。ウチには小学生の子供が3人いまして、子供関係の用事(学校)も本当に多く毎日忙しくてしょうがありません。
それでも姑の食事・掃除・洗濯に時間を奪われ、その上に生きていてもしょうがいと言われたら私の努力はどうなるの?と言う感じです。
こんな無気力の姑ですが、何とかもっと意欲的な日常が送れるようになる方法はないでしょうか?デイケアに連れ出すにも骨折が完治してないのでいけません。何かよい方法はありませんか?

A 回答 (7件)

ANo.6です。


たぶん半分泣きながら、この文をつづっているのだろうなぁ、と想像しつつお礼を読みました。

《問題は姑自身なんです。何をしてあげたいと思っても、それを受け入れてはくれません。かといって自分では何ひとつ出来ないのに・・》
よ~~~く判ります。我が家と全く同じです。

しかし、まったく違うのが、介護の人の対応です。
なんか、魔法の粉でも持っているのかと思う位不思議な感じなのですが、いっぱいの笑みと明るい声掛けで、するすると外に連れ出してくれます。

医師にそのことを聞いたところ、「認知症患者は、心の内に常に大きな不安を抱えているから、上からバシバシ言われると恐怖でますます理解できないのです。しかし感情はあるので、言っている内容(どっちにしても理解できない)より、笑顔が大切で、内容が叱咤でも顔は笑顔で対応して、何を言い換えされようと拒否されようと、同じ事をにこやかに言い続けながら、外に連れ出してしまったり、着替えさせてしまったりするのですよ。」と教えられ、ものすご~くて納得しました。まさにその通りのやりかたです。

そしてそれは私にはできません。腹が立つのが先に来ちゃいますから。

これは他人だからできるのだし、認知症の取り扱い方法を熟知しているプロだからできるのでしょう。
となると、ケアマネージャーに相談して、認知症のプロを回して貰わないと外に連れ出して貰えないってことです。
今来てくださっている方は身体介護のプロなのだと思います。
「圧迫骨折で外に連れ出せない」が前に来てしまって認知症が無視されてしまった人選なのでしょう。
しかし、すでに骨も固まって来たのなら、認知症の方が大きな問題ですから、認知症対応プロをお願いしましょう。

ディケアーも認知症をよく勉強しているところでないと行くのを嫌がり抵抗します。母は4カ所目でやっと収まりましたが、そこにたどり着くまでは1年以上に渡る激戦でした。

この先ショートスティも利用するようになるでしょうが、やはり認知症対応を捜さないと難しいです。お迎えに行った帰りの車の中で「もうあそこには行かない。あそこに行かせるくらいなら、私を置いてみんな出て行って。」と言われたときは・・・・(T_T)。
これは3カ所目でやっと収まっています。
捜して時間を喰っている内に、ディもショートも施設側が身体介護と認知症介護を分けて考えるようになってきています。
認知症認知度が大幅アップして、施設側も勉強してきているので当時よりは見つけやすいと思いますが、こればかりは相性なので幸運を祈ります。
それとケアマネージャーの情報収集力や認知症の勉強度も大きく左右するので、こちらの希望をしっかり伝え、それに合ったところを捜して貰いましょう。

コルセットをはずしてしまうことの対策ですが、私は医師にそのことを話して前側からははずせないようにして貰いました。ひもを長目にして最後に背中側で締めるようにしたのです。結び目を作ると寄っかかったりしたとき当たるので、古ブラジャーのホックを縫いつけ付けました。
注射と日光浴と服薬で、コルセットは1年くらいで卒業できました。

内容を読む限り、認知症に関しては受診していないようですが、これも受診をお薦めします。
進行が遅くなる薬があるし、シンチグラムとMRIの検査で脳のどの部分がどのくらい悪いのか判ることで対策が違ってきます。
母は鬱病から認知症に移行しすでに20年位経っていますが、先日3回目の検査を受けました。「前頭葉はそこそこだが、記憶の部分が酷くて、5秒で忘れてもおかしくない状態」と言われ、納得しました。客観的に判ると、しょうがないのだと自分に言い聞かせやすくなり、数々の異常行動への腹立ちも半分くらいに軽減します。

本当のこと言うと、自分の親ながらもうあの世に迎えに来て貰いたい心境です。
そのくせ、そう思う反対側には、私は悪魔か!とぞっとする正気の自分が居て、これが突き進んだときに、介護殺人になるのだろうなぁと、その手の報道を見る度に胸苦しくなります。

鬱病用にセロトニン吸収阻害薬というのが有って、診察を受けると医師が処方してくれますが、これは結構副作用が大きいです。
成人用の薬なので、老人にはキツイみたいです。
なので私は週に2回程度メラトニンを小量就寝時に服用させて鬱対策をしています。
すると、だら~~~~っと横たわってばかり居るのが、外に出る気になったりします。
パイロットが時差対策に使うくらい副作用の心配がないサプリなので(その代わり効かない人もいる)本当にお薦めします。
気に入らなかったら捨てても良いかと思える価格ですから、騙されたと思って一度おためし下さい。
私の入手先を参考に入れておきます。
1mmの最低量のです。成人の定量は3mmらしいですが、老人でたまにしか服用しない母には1mmで効果有りです。
効果は時間の経過と共に尿になって出てしまいますが、その分後腐れもないです。

参考URL:http://www.456.com/pages/detail.php4?serial=8548 …
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私の母も認知症で要介護3です。

そして数年前の母と同じ感じです。

気力がないというより、「なにも考えられない。すべてがうっとうしい」みたいな感じのようです。
何か言われても言われている話は頭の周囲でワンワンと音としてあるだけで意味は捉えられない。
なのにうるさくわいわい言われるので、なんだか判らないけど攻められているような感じがして、
こんなことがずっと続くなら死んだ方がましだと思ってしまう。
そしてそんなことを言ったら相手を傷つけることになるのだが、止める力もなくて思ったままに口から出てしまう。

感覚的には、風邪を引いて熱が出ていてだるくてだるくてしょうがない時の感じ、
あれがず~~~っと続いている上に圧迫骨折で痛いのに、端からヤイヤイ言われて嫌だ。
みたいな感覚のようです。

骨折したのに、入院はできなかったのですか?
自宅で診るのだとしたら、コルセットは作ってもらいましたか?
週一の骨粗訴訟予防の注射は受けています?

そして何より重要なのが日光浴です。
車いすでもいいから、ヘルパーさんに頼んでなるべく早い時間帯に日光浴に連れ出して貰うようにしましょう。
それが骨密度を下げない為に重要だし、同時に脳内にセロトニンというホルモンを作る種になります。
セロトニンが不足すると鬱になり、夜の熟睡を妨げ、昼間はだるくなり・・・と悪循環に陥ります。
北欧には冬季鬱病という立派な病名まであるのですが、冬場日照時間が短い北欧では、
冬になると鬱病患者がど~んと増えることから太陽とセロトニンの関係が判りました。

骨折が完治していないからディケアーに行けないとのことですが、圧迫骨折は元に戻ることはない・・はずです。
コルセットで補強し、痛み止めの服用で痛みを緩和し、筋力を付けてなんとか自力で動けるようになるまで
頑張るしかないのですが、少なくとも母はそんな感じでしたが、車いす利用ならばディケアーを受けてくれるはずです。
母の通っている施設にも車いすの利用者は数名いますし、圧迫骨折していることで施設に特別な何かが
生じるわけでもないですから、ケアマネさんに相談して強く言って貰ってはいかがでしょう。

それと、夜熟睡しないようでも睡眠薬は鬱っぽいのが進んでしまいますから止めた方が良いです。
日光浴でセロトニンができると、それが夜になるとメラトニンという良眠用バージョンに変化するので
熟睡するようになりますが、どうしてもダメな時は、メラトニンのサプリメントを飲ませています。
すると翌朝はハイなくらい元気です。

要介護度3だと介護施設の利用はかなりできますから、シュートスティも利用し、ディもめいっぱい入れて、
自分の為の時間を多くしましょう。
私も自分の人生のかなりの時間を、なんって言うかな、自分で生きてきた感じがしません。
私の母なので、主人に悪いって気持ちもあるし、今でも母の介護は重荷ですが、ディとショートスティをだんだん増やして、
今は半分くらい母不在の時間が持てるようになりました。
やっぱり楽です。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。仰る事よく分かります。
骨折ですが入院すると寝たきりになるのでしない方がよいし、病院もあきらかに寝たきりになりそうな患者を受け入れるのは嫌がるので長い事は出来ませんと言われました。どうしても家で見られないようなら入院も考えますが・・と言われました。コルセットはとても頑丈な良いものを作って頂きましたが・・姑は認知症も酷く、何度言ってもコルセットを外してしまいます。週1の注射もつれて行きます。
圧迫骨折ですが、治るというよりは潰れたまま骨が固まるという完治です。最近レントゲンで見て頂きましたが、骨は何とか潰れたまま固まったようで、現在は新たなコルセットを作っていただいてます。
日光浴良いのは本当によく分かっていました。
今回の骨折以前にも、長い間リューマチを患い、無理のない程度に散歩などして骨を弱らせないように!と10年以上医者に言われ続けてきたんです。日に当たるだけでもいいと何度も言いました。
でも本人がそれならしてみようと思ってくれなかったんです。
何度も声を掛けました。その度にそんなことしてもしょうがないと一蹴りで、ありとあらゆる方法を試したけど駄目でした。上にも書いたとおり、すぐ近くにあるコンビニにタバコを買いに行く以外外に出ることもありませんでした。だから今回骨密度が半分や圧迫骨折も自業自得という感じなんです。酷い言い方と思われると思いますが、夫婦共に出来る事は精一杯してきたつもりです。でもそれを姑は受け入れてくれないんです。何をしても受け入れてくれないことが一番辛いんです。
デイケアに行く事も最近OKが出ました。でも姑は行きたくないといいます。家にいるだけでは、悪くなるばかりです。それを思っても分かってはくれません・・ヘルパーさんも姑のあまりの勝手さやわがまま?にはびっくりしてます。はっきりは言いませんが、分かります。
問題は姑自身なんです。何をしてあげたいと思っても、それを受け入れてはくれません。かといって自分では何ひとつ出来ないのに・・
今はデイでの日々が姑にとってよいものになっていく事を祈るばかりです。

お礼日時:2008/06/07 23:51

こんにちわ。

質問読ませていただきました。
気力のない方への対応は本当に大変ですよね。
質問者さま自身がお姑さまとの対応で少し鬱気が出てしまうのではないですか?
他の方も触れられていますが、少し距離を置かれるのも一案だと思います。
そのための方法として、やはり、介護保険の積極的な利用があります。
お姑さまの身の回りのお世話にお疲れなのでしたら、そのことをケアマネさんにしっかりとお伝えして
ヘルパーさんにお手伝いをお願いしましょう。
少し距離を置いて心に余裕が生まれたら、お姑さまの気持ちに寄り添って差し上げたいと思えるようになるかもしれません。

5年前にお引越しをされたとのこと。
たとえ同じ市内であったとしても、住み慣れた環境が変わることに違いはありません。
“引越し鬱”というのがあるのをご存知ですか?
引越し経験のある多くの方が多少、味わうことのある“違和感”とでもいいましょうか・・・
忙しくしている方は次第に解消されていきますが、高齢者にとっては、大変ストレスのかかるものなのです。
そして、これは、引越し後徐々に出現し放置していると悪化していきます。
この質問を読ませていただいて、まずそのことを感じました。
お姑さまにとって、慣れ親しんだ隣近所のご友人のいない環境にかなりストレスを感じておられたのかもしれません。
お姑さまは、今でもタバコを買いにコンビニに行かれるのでしょうか?
もし、そうであれば、コンビニに行かれた帰りに偶然を装って、質問者さまがお散歩にお連れしてみては如何ですか?
何気に以前住まれていた辺りまで・・・
それが無理なら近くの公園まで・・・

ご結婚されて今日までのたくさんの思い出話などしながら・・・

無気力な方に、周りが意欲を持たせることは非常に困難です。
しかし、ひょんなきっかけから、意欲を持っていただけることもあるものです。
質問者さまは長くお姑さまと生活を共にされて来られたようなので、
お姑さまがとてもお好きだったことや、気がかりなのではないだろうか?と思っておられそうなことを探してみて下さい。
そうして、何気にサポートして差し上げてください。
きっと喜んだお顔を見ることが出来ると思いますよ。

でも、今はとにかく質問者さまがお姑さまとの距離を少し離される努力をなさってくださいね。
やさしい気持ちになれてから、アプローチして差し上げて下さい。

少しお気持ちが前に向いてから、通所系サービスを取り入れられるとスムーズに導入できると思います。

本当にお疲れ様です。
ご無理なさらないよう、ご自愛下さいね。
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この回答へのお礼

年の離れた一人っ子の夫と結婚するにあたり高齢の姑との同居は当然でした。だからいずれかは自分が面倒をみることになる事はずっと覚悟してきました。高齢での引越しが負担になる事も十分理解してました。でもこの話を姑は一番望んだんです。私たちの後々の事も考えての事かもしれませんが、本当に喜んでいました。だからこちらとしても親孝行ができたんだと思ってきました。放置しておくと悪化する・・それもずっと思ってきました。でも私が言うことにうんとうなずく事はありませんでした。そうかもしれません、だって姑と私の祖母が同じ年代なんですから孫のような年代の私からではあんまり説得力がなかったかもしれません。
でも結婚した当時の姑は本当にすばらしかったんです。小さいながらも畑で野菜を作り、はんてんを縫ってくれたり、セーターを編んだり、キレイ好きで掃除を欠かさいし、呆けてしまった犬の世話も一生懸命していました。でも今ではあんなに毎日世話をしていた仏壇の花の水さえ替えることをしなくなりました。本当に何もしない?できなくなりました。やりたくないといいます。姑が大変かなぁと思う事を変わりにしてあげてきたから自分で何とかしなければと言う意識がなくなってきたように感じてます。だから意欲的なという言い方は大げさかもしれませんが、日常で自分なりの小さな仕事というかそういう物を見つけて自分がやらなければいけないという気持ちを取り戻して欲しかったんです。でも質問に書いたようにもう何もしたくないという事しかありません。私自身精神的にも身体的にも疲れているのは分かってます。通所などももちろん考えていますが、伝い歩きで安静の今は出歩く事は出来ません。腰が治れば車椅子で散歩に連れて行こうと思ってますが、5分座るのが限界です。何だか愚痴になってしまいましたね。私自身前向きな人間で自分を変えることは問題なく出来ます。ただ姑にとって何かいい刺激になる事はないか一生懸命探しているような状態です。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/05/30 21:37

こんにちは。


以前、ヘルパーとして、在宅、施設等で働いていました。
質問者様の状況を拝見して、私もおなじ30代半ばなので、質問者様のお話が、他人事のように思えません。
子育てだけでも大変なのに、毎日、ほんとにお疲れ様です。
そんな中でも、お母様が意欲的になれるようにと考えられているなんてほんとに頭が下がります。

お母様の場合は、今は、骨折が治ることを一番に考えて、あまり多くを望まずに接するほうが良いかと思います。(今何かすると、質問者様の負担が増えるばかりだと思います)
骨折が治られたら、デイケアやショートステイなどを利用して、外部からの刺激を受けることで、変われるきっかけが見つかるかもしれません。

なので今は、No.3のかたが言うように、ヘルパーやケアマネに相談して、もっとご自身の負担を軽くするようにされることが良いかと思います。

お母様も心配ですが、私は、質問者様が心配です。

介護をしている人の中では、30代だと若い方になり、体力があるから大丈夫なんて思われると思いますが、年齢関係なく、大変です。

どうぞ、ご自身のお身体を大事にして下さい。
頑張りすぎないで下さい。

※私の勝手な書き込みで、質問者様にとって解決ない繋がるコトが回答できてない気がして、途中で止めようかと思いました。
でも、質問者様のお母様に対する思いに感動しました。
質問者様がお母様にしていることは、無駄ではありません。

これから暑くなって、ますます厳しい時期になります。
お身体をくれぐれも大事になさってください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。涙が出るほどうれしかったです。

13年前、年の離れた一人っ子の夫と結婚した時には、例え姑に世話が必要になっても自分はまだ30代位だから大丈夫だと思っていました。
でも子供の世話と介護は本当に大変です。小学生と言えどもまだまだ親が必要な事が多いです。それに子供が多いと何かと役が回ってきます。
子供が少ない地域なのでなおさらです。
骨折を直すことが一番です。多くを望まずに・・というのも十分わかります。ただ自分の中で姑の自分がやらねばいけないという意欲を私がなくさせてしまったのではないかという思いがあります。というのも姑が大変だという事や分からない事をたくさん助けてきました。その結果何でも頼るようになってしまって・・それが痴呆に繋がってしまったのでは・・と感じてます。だから意欲的な生活というよりは生活の中で小さな事でいいんです、これは自分の仕事という物を見つけてはりあいを持ってくれたらいいなぁと思っているんですが・・なかなか難しくて・・
骨折が良くなって、デイケアに遊びに行ったら家では得られない刺激を受ける事ができるしいいなぁと私は思うのですが、本人はあまり行きたくなさそうです。私が唯一いいなぁと思っている事は自分の母親(祖父と祖母の介護をしてます)と同じ話をする事が出来る事です。あとどの位続くか分かりませんが、最後まで何とか見てあげられたらいいなぁと思ってます。もちろんヘルパーさんたちにもたくさん助けてもらいます!
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/05/30 22:10

お義母様はもう変わらないでしょう。


認知症もあるのでしたら、毎回同じ事を言うのも仕方ありません。
お体の調子も悪いようですし、その上に「意欲的に」とハッパを
かけるのは気の毒というものです。

うちの両親も介護中です。長年、連れ添った「性格」や「物の考え」は
基本的に変わりません。父も認知症があるので日々のコンディションが
バラバラで「もう死ぬから後はヨロシク」と言うこともあります。
でも実際には死にませんから(笑)ただそう言うことをクチに出して
言いたいだけなんだと思うようにしています。何度も同じ事ばかり言うのも
結局は病気がさせていることで、これはもうこちらが理解を深めないと
ダメなんだと思います。

ただ質問者様は変われます。いくらでも変われます。考え方一つです。
うまく介護サービスを利用して時間を作ってみたり、気分転換が出来る
方法を生みだしてみて下さい。お義母様のための介護サービスではなく
介護者のためにサービスを利用する、という観点で。ケアマネさんなども
相談に載ってくれると思いますよ。

また質問者様がお義母さんを介護する背中をお子さんはしっかりと見て
います。たまには弱音吐いてもいいじゃないですか。それでも頑張る母の
姿は、たとえ無言でも子どもの心に訴える物があるはずです。

ご主人にも手伝ってもらえそうなことはお願いしちゃいましょう。
「このままだと共倒れになってしまう…」とたまには深刻に訴えてみる
のも利口な方法です。限界が過ぎてから「助けて」と言っても、もう
時すでに遅し、です。余力が十分ある内から「手を抜く」「ストレスを発散させる」ことをしておきましょう。

施設入所は視野に入れておられますか?居宅介護に限界を感じたら
施設入所も考えてみて下さい。実際に入所する・しないは別として
ご夫婦の考えを確認し合うことは大事だと思います。

どうぞお体大切にしてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
同じ介護をしている方の意見はとても参考になります。
意欲的という言い方が悪かったかもしれませんが、ハッパをかけるつもりはないですし、性格や考え方を変えて欲しいとも思ってません。それが無理だという事は一緒に住んだ10年以上で十分分かりました。ただ良かれと思って助け手伝ってきた事が姑の自分がしなくてはいけないという意欲を奪ってしまったような気がして・・何でも私に頼り何もしなくなりました。結果痴呆に繋がったのではと感じてます。そういう思いがあり、日常の小さな事でいいのでこれは自分がしなければいけないということがあれば、はりあいになったりするかなぁと考えていました。夫も何かと手伝ってはくれますが、盆正月もなく時間的にも不規則な仕事をしていますし、一人っ子の為やはり私が世話をする事は多くなります。
デイケアも骨折が直れば気晴らしに行ってみたらと誘うつもりです。
入所そうですね・・考えています。でも本人も夫も家にいる事が希望です。本当に見られなくなれば、分かってくれると思いますが・・でも私も姑が望む形を出来るだけ叶えてあげたいです。精神的にも身体的に疲れているのは間違いないです。でも基本的に私は前向きな人間です。もっとたくさんの人の力を借りて無理のない程度にお世話を続けていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/30 22:41

ちょっとした心理学を学んで対応してみましょう。



もしかして、
アナタは垂直思考で考えて(婉曲にではなく)ストレートにポン/\言うタイプで、
それが、お姑さんが心を閉ざしてしまう要因になったということはないでしょうか。
女性は異性とかお姑さんを(自分の好みにフィットするように)変えようとしたり
コントロールしようとする傾向があるようなのですが……そういうことはございませんね。

『他人(ひと)は変えられないけど、自分は変われる!  ― 女性が人づきあいで悩んだら読む本』
『あなたの身近な「困った人たち」の精神分析 ― パーソナリティそのミクロな狂い』
宣伝行為になるので出版社を明示することは控えさせていただきますが
興味があれば図書館で読んでみてください、オッとこれは誘導行為ですね。これも禁止されています。
韓国のことわざの引用は、韓国文化の宣伝行為……が、まぁ、しかし
(パクリなどはしたくないので)その辺は管理者にお任せするしかございません。

・他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる。  by Erick Barne 臨床心理学者

洞察が大切なので具体的には書きませんが……
やれない理由
やらない理由を
探すタイプのひとの心理は直ぐに判るでしょう。
水平思考、複眼の思考で、ちょっと考えてみませんか。
(<水平思考><複眼の思考>という本がありますので、
これらも宣伝・誘導行為、私のは全てが禁止行為に
抵触してしまいますね。困りました)

なんとか、神サマ、削除されませんように。
Have a Lovely Time!
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私は決して人の気持ちを変えようとするタイプではありません。
どちらかと言えば自分が合わせようとするタイプだと思います。
私と姑は50歳近く年が離れていて私の祖母と姑は同じ年代です。
そんな目上の方にストレートにキツイ言い方は出来ません。
ただ姑にとって良かれと助けてきた事が結果私に頼り何もしなくなった経緯があり、日常の小さな事でいいので自分がしなければという事を持ち、はりあいを持ってくれたらいいなぁと思いました。
他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる。良い文ですね。
私は基本前向きな人間です。自分にとっても姑にとっても良い未来になるよう考えていこうと思います。

お礼日時:2008/05/30 22:52

印象ですが「時既に遅し」という感じです。



痴呆が進み、骨密度が極端に低いという状況では、あまり「手段」はありません。
自治体の福祉課に相談し、ヘルパーの時間を増やしてもらうなどし、質問者さんの自由時間を増やして、心の余裕を作るのが今のところ「可能」なことだと考えます。

お年寄りに「もっと気力を!」ということ自体が「酷」というものです。
人は誰でもそうだと思いますが「自分が求めるもの」のためなら頑張れるけど、そうでないものの為に身体を張るのは「苦痛」なものです。
83才ですから、もう充分疲れているはずです。

そこのところを汲んでいただき、諦める部分は諦め、なるべく生活に支障がでないように「福祉サービス」を活用しながら対処していただければ、と思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
すでに遅いという事、手段があまりない事よく分かっております。
仰るとおり、自分の求めるものには頑張れるけど、それ以外は苦痛なんですよね・・言い方が悪ったかもしれませんが、気力を!というわけではないんです。姑にとって良かれと思い助けてきた事が、姑の自分で何とかしなければという意欲を奪い、何でも私に頼るようになりました。その事が痴呆にも繋がったのではないかと思い、日常のほんの小さな事でもいいので姑が自分がやらなければという思いを持ってはりあいになるような事を見つけられたらなぁと思っていました。でも十分つかれているんですよね。老いを受け入れられていないのは私の方だったかもしれません・・姑にとって良い方法を考えていきます。

お礼日時:2008/05/30 23:02

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