プロが教えるわが家の防犯対策術!

 お世話になります。
 当方ダイエット中の人間です。

 私の友人が、次のようなことを申します。真実でしょうか?
 個人的には、変だと思うのですが・・・

 「酒については、肝臓で水とアセトアルデヒドへ分解されて、熱へ変わるだけ。したがって、アルコールのカロリーは、脂肪として蓄積されるわけではない。よって、摂取カロリーを酒に頼るのは、ダイエットにつながる。また、酒だけを飲んでいれば、飢え死にする。」

A 回答 (15件中1~10件)

> このご見解だと、アルコールが直接脂肪になるわけではなくても、アルコールの摂取によって得たカロリーは、「結果として」脂肪になってしまうということですよね?



その通りです。ちなみに、これは実は炭水化物やタンパク質についてもそうです。基本的に、脂肪以外の栄養素は脂肪にはなりません。

ご飯やパン、あるいは砂糖のような炭水化物を沢山食べると脂肪になると言われますよね?

大抵の人が間違って認識していることだと思いますが、実はこれは間違いです。炭水化物から脂肪への変換経路はちゃんと人間に存在するのですが、通常はこの経路はほとんど機能しません。余剰カロリーが発生することによって体脂肪が蓄積されやすくなり、「結果として」体脂肪が増えることには変わりませんけどね。

私はめったにアルコールは口にしないのですが、なんだか飲みたくなってきました(^^;
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あ、、、



あと私は、何となくクセでいつも参考意見として回答しているんですが、回答内容は私の意見や見解ではなく、科学的な事実です。根拠となる論文を出せと言われたら出せます。。。。
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>摂取カロリーを酒に頼るのは、ダイエットにつながる。



酒飲みとして、そう言いたい気持ちはありますが「流石に無理」です。酒を飲まないほうが体調も良いしダイエットの効率も良いです。
明け方まで飲み歩くと朝のトレーニングが辛いし飲まない日と同じ筋トレでも脈拍数が5割ちかく跳ね上がり発汗も多くなり身体に無理がかかっているのが自覚できます。

生理的にはアルコールを飲まないでダイエットしたほうが良いのは確かです。しかし、心理的には美味しいワインが大好き酒飲みがストレスを溜めないで禁欲的ダイエットを永久に(リバウンド対策ということ)続けられるかということとのバランス問題です。

アルコールはエンプティ・カロリーということ自体はウソではない。アルコールを飲んだからといってダイエット出来ない、筋肉が増えないということでもない。という程度でよろしいかと。(^-^
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追記しておくと以上のことは


アルコールを摂ることによる「血中コルチゾル」値の上昇のためだ~
このせいで筋肉はカタボリック側に傾き栄養が脂肪細胞に積極的に
吸収されるようになります。

これ以上の突っ込ませるのはホントここクビになるので勘弁して、、、
以降ここには投稿しないから許してね、、、
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ああっ今度こそここクビになるかな、、、びくびく



えーとそこに書かれたことは全部知ってます、、、
グリセロールの糖新生は糖新生によるグルコース生成のごくわずかの
部分しか占めません。
なおかつアルコールは筋萎縮(たんぱく異化)を進め脂質代謝を落としますので、
糖新生はほとんどが筋線維によるものとなります。
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トリアシルグリセロール(貯蔵された体脂肪)の加水分解。


アドレナリンが脂肪細胞のβレセプターに結合すると、プロテインキナーゼAが活性化され、ホルモン感受性リパーゼを活性化する。
ホルモン感受性リパーゼは、トリアシルグリセロールを遊離脂肪酸とモノアシルグリセロールに変換する。
モノアシルグリセロールリパーゼがモノアシルグリセロールをグリセロールと遊離脂肪酸に変換する。
グリセロールは肝臓でグルコースに糖新生されます。
グルコース は代表的な単糖のひとつ。ブドウ糖とも呼ばれる。

と理解しています。
酒飲んで痩せながら筋肉の増量は可能です。ようは条件次第なので筋肉が減るケースもあります。
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この回答へのお礼

 たびたびすみません。

 ふむぅ。
 流れで行くと、体脂肪は加水分解されてブドウ糖へ変化できるが、アルコールが分解されてブドウ糖へなることはない・・・という意味ですか? 血中のブドウ糖に関してだけ言えばですが。

 当方、かなり混乱してきました。
 ヽ(@_@)ノ

お礼日時:2008/06/02 16:27

ちょ、、、人間の生理回路で脂質を糖に変えることはできませんて


たんぱく質(糖原性アミノ酸)ならできるけど、、、、

酒飲んで痩せてる人って、筋肉ついてないでしょ。
うちの義理の兄とかそうです。
テニスやりまくってるけど、筋肉がまったく無い。
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この回答へのお礼

 アドバイスに感謝です。

 んんんん?
 つまり、?

お礼日時:2008/06/02 16:21

捕捉


酵母菌は、無酸素環境で生活のエネルギーを得るために糖をアルコールと炭酸ガスに分解します。つまり他からエネルギーを加えないでアルコールが糖に変化することはありません。
話を単純にするために糖尿病用ドイツワインなど糖分ゼロの辛口ワインを飲んで血糖値が増加すればその糖分は体内の脂肪などが原料でしょうね。
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この回答へのお礼

 私が試したのは、完全な空腹時に、糖分ゼロの発泡酒を飲んだのですが、結果的に、血糖値は上昇しました。しかも急激に。

 つうことは、これは、発泡酒のアルコールが分解されて「何か」がブドウ糖へ変化したという経緯を経るのではなく、体内の脂肪が分解されて血糖値が上がったと言うことでしょうか? ですよね? この理論ですと。

お礼日時:2008/06/02 16:19

この疑問は、アルコールのことだけを考えるのではなく、体全体、栄養素全体で考えるとスッキリします。



アルコールが体に入っても、他の栄養素の代謝が普段通りに進めば確かにアルコールは太らないと言えるのですが、実際はそうはなりません。
アルコールが体に入ると、脂肪のエネルギー利用が妨げられ、体脂肪が蓄積されやすくなるように代謝がシフトします。

あとは普通のダイエットと一緒に考えて良いです。トータルの摂取エネルギーが消費エネルギーを上回れば太りますし、逆なら痩せます。
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この回答へのお礼

 ご意見ありがとうございます。

 このご見解だと、アルコールが直接脂肪になるわけではなくても、アルコールの摂取によって得たカロリーは、「結果として」脂肪になってしまうということですよね?

お礼日時:2008/06/02 16:12

「アルコールなら脂肪へ蓄積されない」というのは一面の真理であり他の条件次第ということです。

自信があるのは私と同じ条件を満たせる場合だけです。
「アルコールから大量のカロリーを摂取した場合」結果として体脂肪が減る(痩せる)場合もあるし体脂肪が増える(太る)場合もあります。
この体脂肪が減る場合と変わらない場合を指して「アルコールなら脂肪へ蓄積されない」と言うのでしょう。つまり、アルコール自体には罪がないという酒飲みの発言だと理解してはいかがでしょう。

私の場合
朝が野菜ジュース、トレーニング前はウエイトダウンプロテインの水割り、昼がローカロリーな小ライス和食で、夜が牛乳のウエイトダウンプロテインと少なめ。つまり太るための脂質の摂取自体が有りません。基礎代謝は1600kcalなので運動のカロリーを足せばそれ以下。
カロリーの調整は、ストレスを溜めないという意味もあり週3日ほどワインバーでやっています。

トレーニングは
スポーツジム週に6日です。ウオームアップ・筋トレ11種(8RM3セット,週3)・有酸素系(クロストレーナー40分とスイミング)・ストレッチといったメニューです。つまり全く糖質が足らないので体脂肪を燃やして辻褄を合わせるという基本構造です。カロリーだけなら酒で確保できるし筋肉増量のタンパクはプロテインで確保できますが脂質が足らないので体脂肪から消費されます。

つまり、私に関しては「アルコールが脂肪へ蓄積されない」状況であり毎月の身体構成計測でも確認しています。条件次第で逆の結果もありえます。
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この回答へのお礼

 す、すごいのひとことです。

お礼日時:2008/06/02 16:10

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