レジストリが汚れるとは？

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質問者：morikensan
質問日時：2008/06/02 14:03
回答数：2件

たまに、このソフトはレジストリを汚しません。
と見かけるのですが、レジストリを汚して何か問題でもあるのでしょうか。
ウイルスだとかが勝手に書き込んでいるなら事情は変わると思いますが、そのような事がなければほっといても大丈夫でしょうか。

不要なレジストリを削除しようとしている方達は、何が目的なのでしょう。レジストリとはそんなに容量がかさむのですか。溜まっていると動作が遅くなるとかですか。

私は初心者なので安易にレジストリの削除ツールは使えませんが、不要なレジストリを削除することによってどのようなメリットが得られるのかが知りたいです。

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回答 (2件)

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No.1ベストアンサー

回答者： qKAZp
回答日時：2008/06/02 15:12

Windowsのソフトの多くはソフトの設定情報を「レジストリ」に書き込むことが推奨されています。

レジストリに書き込むことで、ユーザーごとに違う設定をしても、ちゃんと（簡単に？）管理が出来るんですね
ただ、多くのソフトは、アンインストールしたときにこのレジストリ情報を削除しませんねぇ。
後から再インストールしたときに設定を引き継ぐため、というのが言い分なんですが、実際には「綺麗さっぱり消す」ことが難しかったりするからなんでしょうね。
大がかりなソフトになればなるほど、設定項目が多くなる傾向もあるようですし。

レジストリは基本的にメモリに一括で読み込んでしまうもののようです。そうすることでアクセスを速くしているんでしょうね。
ですので、レジストリが大きくなるとその分メモリを圧迫しますし、起動も遅くなるわけです。

不要なレジストリを削除すれば、それだけWindowsの起動も速くなりますし、ソフトのレスポンスもよくなるでしょうね。
ただ、そういう話が有効だったのは、メモリも少なくハードディスクのキャッシュも少なかった時代の話ですよ。
今時のパソコンなら、少々レジストリが大きかろうが、気づかないんじゃないかなぁ。

メモリが128MBとかでWindows98あたりを動かしていた頃は、それはもう神経質になってましたけど、XPやVistaをGB単位のメモリで動かしている様でしたら、全然気にすることはないですよ。