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地球温暖化対策として様々なクリーンエネルギーが開発されており、
実用化されようとしていますが、それらは全て発電方法の開発ですよね?
化石燃料を使わない発電方法が実用化されても飛行機は電気では飛べないですよね。
他にも電気では使えないものがたくさんあると思います。
やはり化石燃料の使用をゼロにすることはできないのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

今の技術ではまだ実用化は難しいと思います。


やはり化石燃料の持つ、単位重量当たりの熱量は大きいし、それを仕事に変える内燃機関も単位重量当たりの出力は大きいですから。

みなさん仰られているように、近い将来では実現できると思います。と言うか、実現させないといけないと言う時期に来ていると思います。

問題は今の燃料にあたる「蓄電池(バッテリー)」と、エンジンにあたる「モータ」でしょうね。
技術の進歩した将来を考えているのに、バッテリーとかモータとか・・・。
案外将来はもっと違った形でエネルギーを生み、違った形で出力を得るものができるかも知れません。
10馬力だろうが200馬力だろうが、法定速度を守れば車としては問題なく道路を走ることができますが、飛行機はそうはいかないです。
空に浮くと言う大前提があるため、かなりのエネルギーを必要とします。
小型機ではもう一歩のところまで来ているようですが、数百人も乗れる大型機では難しいでしょう。

しかし将来の飛行機は地下のトンネルの中を飛ぶ構想もありますので、それであれば比較的早く実現できる可能性もあります。バッテリーを積む必要がなくなるわけです。トンネルの側面から電車のように物理的に電気の供給が可能になるからです。この飛行機は、トンネル内に高速の風を吹かせて、今の飛行機よりも遥かに速いスピードで飛行できるそうです。

やはり今のままでの形を引きずって将来を考えてはダメですね。
化石燃料に替わるエネルギーと、それを使う「エンジン」に似合った形に変化して目的を達成する形に自ずと変わってくるでしょう。

「おい見てみろ!あの飛行機、空飛んでるぜ。古臭せェ~!」と言うこともあると思いますョ!。
まぁ今後は化石燃料を使わない「物」がどんどん出て来るでしょう。
私もガソリンが170円になったことで、化石燃料に見切りをつけた商品開発に転向いたしました!。
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こんなアイディアはどうでしょうか?


太陽電池で海水を電気分解して、水素を得て、飛行船に使う。
一定高度以上だと雲がないので、太陽電池で得た電気エネルギーを推進力として利用。
 夜間は、水素エンジンを最低限の動力として使用します。
飛行船なので速度はゆっくりしていますが、これからの時代は環境に優しく、時間に追われないスローな生産活動が人間に求められるのではないでしょうか?
 そうそう、自動車もガソリンから木炭自動車に切り替え、燃料は間伐材を使えば、国内の荒れた山林は一転、自動車燃料の油田(木炭田?)になるのでは?(これもスロースピードですね。)
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水素や原子力は、使った化石燃料の何倍ものエネルギーが取り出せます。


近い将来その取り出し方がさらに改善され、かなり有効で効果が期待されます。
まだまだ化石燃料は大丈夫と思っている人が居る限りエコが進みませんが、頑張って研究している人達に期待しましょう。
そして、少しでも個人で出来る事に協力すれば、いずれ近いうちに夢の様な物も出来てくるかも知れません。
音もなく空を飛ぶ飛行機も。
でも・・・残念ながら化石燃料がゼロには出来ないかも。
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おっと、書き忘れました


>クリーンエネルギーが開発されており、
残念ながらクリーンなエネルギーというものは存在しません。
詳しいことはココには書ききれませんので
参考サイトを参照してください。


http://env01.cool.ne.jp/index02.htm
ページ左側にある「エネルギー」の項目を見てください。
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すべての製品は間接石油製品です。


貴方の着ている服も製造工程を辿ると(間接的なものは省くと)
石油→服
となります。このことはすべての製品において言うことができます。

水素使えばとか、原子力とかいっている方が見受けられますが
それは幻想です。両者は製造時に大量の石油を消費します。
つまり、石油依存です。石油の枯渇は石油工業文明の終焉です。
まあ、安心してください、石油はあと100年は普通に持ちますから。
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一昨年、市販乾電池で飛行機を飛ばす実験があり、成功したそうです。


実験の飛行機は、実用化レベルにはまだまだですが、そう遠くない未来に実用化されてしまう・・かもしれませんね。

参考URL:http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/200607 …
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無尽蔵の水素があります。


水素を使ったエンジンで有れば、廃棄物は水だけですから。
ただし、水から水素を安価に取り出す事が出来ればの話ですが、近い将来可能かも知れません。

厳密に言えば、電気では使えないと言う物はほとんど存在しないように成ってきています。
しかし、石油からしか作り出せない物が相当多くあります。
水素で飛ぶ飛行機が出来ても、その本体を作るためにも多くの石油製品が欠かせません。
全ての製品が、石油依存で無くとも作れるように成る事の方が難しいかも知れません。
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飛行機ならエンジンをモーターで回せばいいだけなので現実的に可能です。


しかし、問題はその電力をどうやって蓄えるかの方です。
飛行機の燃費は現在リッター数十mです。
http://www.jalcard.co.jp/library/cockpit/captain …
電気に置き換えたとしたら、悪くなることはあってもよくなることはありません。
電気飛行機が完成したとしたら、飛び立つ前に電力不足でしょう。

今後、画期的な蓄電法が発明されればそれも可能だと思います。

ちなみに、
>やはり化石燃料の使用をゼロにすることはできないのでしょうか?
不可能だと思います。
原子力発電所の建設に批判的な人たちが大勢居る以上無理でしょう。
批判的な人の気持ちは分かりますよ。
一家に一台、原子力発電所・・・ってのが普通になれば可能かとは思いますけどね。

ちなみに、宇宙での方向転換に電力だけって今の技術じゃかなり厳しいと思いますよ?
現在の宇宙での電力のみでの移動は長時間かけて少しずつ・・・しかできないはずです。
しかもはやぶさのイオンエンジンが初の推力実験だったんじゃないかと記憶してますが。
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>発電方法が実用化されても飛行機は電気では飛べないですよね。



・超伝導・燃料電池を使えば飛べます

 事実 ボーイング社は燃料電池を利用した
航空機の開発に取り組んでいますよ

http://daiei.dreamblog.jp/blog/464.html
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>飛行機の燃料は電気ではダメですよね?


そんな事はないでしょう?
例えばこんな記事がありました。
http://boeingmedia.com/imageDetail.cfm?id=14790& …

>やはり化石燃料の使用をゼロにすることはできないのでしょうか?
さあどうでしょう。
私はやる気の問題だと思います。

とは言え、例えば、原油は燃料にするだけではありません。
地下資源は大事にしたいものです。
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