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こんばんは、よろしくお願いします。

1、ギアオイルというのとギヤオイルというのが、あるんですが、どちらが正しいでしょうか?

2、ギヤ(ア)オイル(90)のところにATFのオイル入れても大丈夫でしょうか?

3、ギヤ(ア)オイルとATFの違いは?

4、ATFは ギヤ(ア)オイル90とかの粘土はどうやって調べるんでしょうか?ATFには粘土の記載がないと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ギアオイルとATFは、特性が異なっています。



ATFのFは「フルード」であって、ATO「オイル」とは表記しません。
ATFもオイルといえばオイルなので、「オイル」という言い方をします。
極端に言えば、灯油も、サラダ油も、ギアオイルも、オイルです。
しかし用途がまったく異なります。
ギアオイルとATFは、そこまで極端に違うものではないのですが、
ギアオイルの最も重要な機能は「潤滑」です。
ATFも、「潤滑」の機能がありますが、同時に「摩擦」の機能も必要となります。 この「潤滑」と「摩擦」の機能の度合いが微妙なので、専用のATFの使用が勧められています。

「潤滑」がメインのギアオイルをATに入れると絶対駄目で「摩擦」の
機能があるATFをギアに使用するのも当然駄目です。

ATFの機能を以下に抜粋しました。

●動力伝達作用
トルクコンバーターの作動油としてエンジンで発生した回転と力をギヤに伝えます。

●潤滑作用
ギヤ、ベアリングその他の部品の潤滑油として働きます。

●圧力伝達作用
油圧作動油として油圧による内部のクラッチやブレーキを作動させ、自動変速操作を行います。
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1 英語の読みをカタカナ表記するには限界があります。


 アとヤの中間はなんと表記すれば良いんでしょうね?
 どちらも正解なんです。

2 MTミッションでは入れられる車、ATFを使う車もありますが、一般的には使えません。
 実験で入れてもらってもかまいません。燃えたりすることはないでしょうけれど、壊れることは考えられます。
 好きにしてください。

3 ATFは基本的に作動油で、「アブラ」ではありません。
 ATFは「オートマチック・トランスミッション・フルード」の頭文字です。
 フルードであってもオイルではないのです。
 ギアオイルは高粘度で軸圧に対する耐久性がエンジンオイルに比べて高いのが特徴です。
 ギアの当たり面や軸に対して高い保護能力を持っています。
 求められている性能が違うので、同じように使うことには補えない部分が多すぎます。

4 ATFはグレードによって性能が違います。
 同じようなAT/Mであっても、ATFの規格が違えば壊れる原因となります。
 ですから、ギアオイルのような粘度による違いは意味がないので表記はありません。
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どちらも正しいです。


ダメです。


ギヤオイルは潤滑油です。
ATFは作動油です。


ギヤオイルの粘度は基準があり、記載があります。
ATFはメーカー指定のものを使う必要があり、粘土も含め独自規格品です。
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