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こんばんは。
「愛は実はどこにでもある(実は愛はどこにでもある)」を自分なりに英語に翻訳すると次のようになりました。合っているでしょうか?

Love actually is all around.

また、他の人の考えとして
Actually, love is anywhere.

が挙げられたのですが、こちらの方が正しいのでしょうか?翻訳サイト等でも試したのですが、文が少し長くなってしまうので・・。また、上記の「愛は・・」からと「実は・・」のどちらから始めた方が綺麗な文になるのかも意見をもらえると幸いです。
お願いいたします。

A 回答 (6件)

最初の方のでいいと思います。


2番目はあまり見ませんね。anywhereってちょっと変です。

この回答への補足

補足☆半角英数28文字以内で収めようと思っています。ちなみに文字数はオーバーするのですが、次のような回答を挙げる人もいました。
Actually, you can find love anywhere.

補足日時:2008/06/19 21:45
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!!確かに私もこの形には少し違和感がありました^^
参考にさせていただきます!

お礼日時:2008/06/25 15:03

はじめまして。



ご質問1:
<Love actually is all around.>

1.文法的には間違っていませんが、ここで使われているbe動詞は「実存」を表す用法で、ここではかなり哲学的な意味で使われています。

2.つまり、人間が存在するように、「愛が我々の世界に現れ、そのものとして持続し、どの位置かを占め、何かとの特定関係に立つことを結果的に示す」という意味で使われることになります。

3.ご質問の日本語なら他の回答にあがったようにfindを使うのが一般的で通じ易いでしょう。


ご質問2:
<次のような回答を挙げる人もいました。Actually, you can find love anywhere.>

1.actuallyの使い方が今ひとつです。この副詞はactualからの派生語で、「現実」「現在」「現状」という意味を含んでいます。訳は「現実的には」「実際には」となりますが、時間的に「現在」という意味が暗示されます。

2.ここで使われている「実」は「事実」のことですから、factを使った方がニュアンスが伝わります。
例:
In fact,~
The fact is that~
「実は~です」

3.canを使って可能性を表すよりも、意志を表すwillを使って「見つけようと思えば見つかるもの」といったニュアンスを出した方がいいでしょう。

4.anywhereのanyは肯定文で使われると「どんな~でも」という強調表現になります。ここでは、特に強調する必要はなく、単にeveryでいいと思います。

5.また、「どこでも」は身近に存在することをアピールして、「あなたの周りに」としてもいいでしょう。

6.以上を踏まえて訂正例は
The fact is that you will find “love” everywhere.
(直訳)「実は、愛はどこにでも見つかるもの」

In fact, you can find easily “love” around you.
(直訳)「実は、愛はあなたの周りに簡単に見つかるもの」
となり、これが意訳の「愛は実はどこにでもある(実は愛はどこにでもある)」となります。

以上ご参考までに。

この回答への補足

大変ご丁寧なご回答ありがとうございます!もう少し(半角28字以内)短くすることは難しいですかね・・?

補足日時:2008/06/20 23:37
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!参考にさせていただきます^^

お礼日時:2010/05/04 03:00

アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。

 このカテで書き始めて8年目に入りました。 

英語表現とは、文法に沿っているかどうかではなく、何を相手に伝えたいのか、つまり、言いたいことがなんなのか、と言うことを考えずには英語表現としては相手に伝わらない事になります。

愛と言う表現自体がかなり哲学的にもなるし簡単な事である事だってありますね。 I love youは哲学とはまったく関係のないものですね。 しかし、愛と言うものが、英語のloveと違う波長を持っていると言うことを知ることで、この日本語が英語の持つloveのフィーリングなのか、どうかをちょっと考えてみてください。

Actuallyと前に持ってくれば、それだけ、実は、と言うフィーリングを前にも持って行くことになります。

誰も気が付かないかもしれないけど、実は、と言うフィーリングを出したいのであれば、Actuallyを文頭に持ってくることでそのフィーリングを出せるわけです。

しかし、そのフィーリングがそれほど強くなければ前文のように中に入れればいいのです。 それだけの事です。

よって、実は、の部分をはずして表現して、後からactuallyをどこに入れればいいかを考えてもいいわけです。

実際に英語を使うときにはこのような方程式的には考えずに、実は、と日本語でも冒頭に持ってくるようなフィーリングを持っていれば、そのフィーリングに沿って、Actuallyを冒頭に持ってきてしまうわけですね、自然に、日本人と同じフィーリングをネイティブは表現しているわけです。 こうする事で、丁度日本人が「実は」と始めに持ってくれば、ちゃんとそのフィーリングを理解してくれるのと同じ事なのです。

英語の表現と言うとすぐに文法を気にしてしまう英語教育に問題があると言うのはその人間としての自然なフィーリングをまず大事にしていない事になってしまうからなのですね。

Love is all around. Love is anywhere. You can find love anywhere. Love is always around you. Love is waiting for you to feel! Love will never die. Love never disappears (from you). など藍についての存在感をどう表現するかはその人が「どこにでもある」と言うフィーリングをどう表現するかによって変わってくる、と言うことに過ぎません。

愛ってそこら中にあるんだ、愛ってどこにでもあるんだ、愛ってどこにでも見つける事が出来るんだ、愛っていつもあなた(誰)の周りにいつもあるんだ、愛って感じてくれるのを待っているんだよ、愛は死なない、愛って消える事は決してない、と言うような日本語表現に上の英文はなるわけです。 

しかし、これらの共通点は、と言うと、どこにでもある、と言うことを言おうとしているわけですね。

ですから、探さないから愛の存在が分からないだけなんだ、と言うフィーリングであれば、You can findと言う表現を持って来ればいいし、哲学的に表現すれば、死なない、としたくなるかもしれませんね。

love isと言う表現はまったく問題ないと言うことになるわけです。 要は、このフィーリングをどう表現するか、と言う事なのです。

Love exists anywhere.と持ってきてもいいし、Love is all around youでも良いわけです。

28文字となると、actuallyで8文字も使ってしまいますね。 28文字で表現する中心となるフィーリングはなんなのか、をもう一度考えてみてみてください。 

言い換えると、英語の表現を作る時に、特に少ない文字数でそれを表すと言うことになると、どうしても、重要な部分だけを出すような表現を考える必要がある、と言うことになります。 そして実際に使われている表現が実は文法に頼った回りくどい表現方法を避ける事ができると言うことでもあります。

実は、と言う部分を、I knowにしてしまう事も考えられると言うことでもあります。 つまり、あなたは知らないかもしれないけど私は知っている(実は)ですね。 もし、この「実は」がこのフィーリングであれば、I know Love is around us. スペースとピリオドを入れても28文字以下になりましたね。 around usをall aroundとするとやっとですね。

しかし、このloveが自分とその人と言うことであれば、そのフィーリングをusと言う簡単な単語で示す事も出来るわけです。

そして、英語表現を、しかも28文字にで表現しなくてはならない、と言う事は学校英作文方式では無理が出てくる、と言う事はつまり、この表現をする理由があるわけですね。 その理由を知らないければ、聞こうとしないければ、今回のような表現を英語に直し、しかも英語表現としておかしくない表現を考える事は私としては適切なものが作れるはずはない、と感じるわけです。

日本語を知らないネイティブが日本語表現を適切な英文に書きなおすことは出来ない、と言うことでもありますね。

>上記の「愛は・・」からと「実は・・」のどちらから始めた方が綺麗な文になるのかも意見をもらえると幸いです。

これは上にも書いたように、実は、と言う表現の意味合いをどれだけ出したいのかによって変わるのであって、それを知らなければ英文は作れないはずだ、と言う事なのです。

(誰かに文字で伝えたい、それも28文字で伝えたいのですね。 出来たらその状況を教えてくれれば、実際に使える表現、適切な表現をそれに基づいて考えさせていただければ、と思っています)

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらまた書いてくださいね。

この回答への補足

長年アメリカに住んでいらっしゃる方の意見をもらえて光栄です。大変納得のいくご回答ありがとうございます。確かに日本語でも相手にどう伝えたいかによって言葉の使い方は変わってきますもんね^^
私自身はこの言葉は誰かに伝えるわけではないのです。自分の持つ音楽プレイヤーに刻印しようと考えている自分の好きな言葉なのです。なので「キャッチコピー?」のような形で表現したいと思っています。つまり哲学的なニュアンスでは不適切になるかなと思います。
「実は」という表現はあまり強調しなくてもよいと考えており、「愛」という言葉の方に意味を合いを強くだしたいと思っています。
前文でも述べましたとおり、キャッチコピーのような、かたくない自然な形にしようと考えていますので、「I」や「you」といった代名詞が文頭にくるのは少し変であるかなとは感じます。そのためGanbatteruyo様の考えていただいた「Love is anywhere」という表現は大変気に入りました。これは「実は」という言葉は抜いている形ですよね。
このように私自身は考えいます。まとめると「実は」という言葉をあまり強調せずに含め、自分の好きな言葉としてのキャッチコピーのようなかたくない自然な形(スペース,ピリオドを含め28文字)で表したいのです。うまく伝わったかどうか分かりませんが、これらを踏まえたよい表現がもしありましたら、またのご回答をお願いいただければと思っております。

補足日時:2008/06/21 13:03
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!参考にさせていただきます^^

お礼日時:2010/05/04 03:00

Gです。

 補足情報有難うございました。 私の言っている「表現とは」について分かっていただき本当にうれしいです。 

状況が分かりました。 この状況であれば、Love is everywhere.か少し視点を変えてThere is love.がいいかなと思います。 ただ後者はちょっと分かりにくい表現、簡単そうに見えて文法では何の思いもひきつけないものですね。

しかし、ピーター・ポール・アンド・メアリーのこの表現(There is Love)が彼らのヒットソングとなりアメリカ中でいつもどこかで必ず歌われている曲の題名でもあり、歌詞の中の、Is it Love that brings you here, or Love that brings you life?で表されたLoveが存在するから今と自分(たち)があると言う普遍のフィーリングを感じるのではないでしょうか。

この回答への補足

またのご回答ありがとうございます!何度も申し訳ありませんが、ひとつ確かめたいのですが、「Love is everywhere」には「実は」という意味は入ってないのですよね?「実は」を入れた形にはできないでしょうか・・?
もしまた見ていただいていれば最後に答えていただければ幸いです。

補足日時:2008/06/22 10:31
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!参考にさせていただきます^^

お礼日時:2010/05/04 03:00

No.2です。

お返事を有難うございました。週末は不在でしたのでメールを見れず、お返事が遅れて失礼しました。補足質問にお答えします。

ご質問:
<もう少し(半角28字以内)短くすることは難しいですかね・・?>

1.No.2の回答を以下のように編集してみました。

You can really find love anywhere.(28字)
「実は、愛はどこにでも見つかる」
字数の関係からthe fact is thatをreallyに、everywhereをanywhereにして字数を節約しました。

2.また、そういう条件であれば、上記のようにloveを目的語にするより、主語に持ってきた方が字数をかせげます。

Love is really found everywhere.(27字)
「実は、愛はいたるところで見つかる」

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

またのご回答本当にありがとうございました!!私の考えていた形の条件を理解した上でいただいたご回答は、とても参考になりました^^
助かりました!

お礼日時:2008/06/25 15:02

Gです。



>「Love is everywhere」には「実は」という意味は入ってないのですよね?「実は」を入れた形にはできないでしょうか・・?

この文章からみるとは言っていないように見えますね。 つまり、見えない、と言う事なのです。

私が「英語って難しいものじゃないのです」と言ったら、この「実は」と言うフィーリングが入っていると思いませんか? 「文法にこだわると適切な英文はかけないんですよ」と言う表現も同じですね。

つまり、相手がこのことについて認識していないと思われる部分を表現をしている時には「実は」と言うフィーリングが自然に入ってきているわけです。 もし自分が愛はどこにでもあるんだと言う事を認識していない時が多いので自分に言い聞かせる場合でも「実は」と言う文字による表現を入れる必要はないわけです。 なくても、忘れちゃならないぞ、愛はどこにでもあるんだ、と言うフィーリングになるわけです。

これは、英語と言うよりも使われている日本語の理解の範囲になってしまいます。 

どうしてもと言うのであれば、実は、といれなくても、真実とは、と言う感じにして、The fact is Love is everywhere.31文字になってしまいますので、Thruth: Love is everywhere.と言う風に刻印してもいいとも思います。 この表現方法は結構プレゼントとしてあげる場合の置くインにも使われますね。 Jackie: My Love (for life)とかLove: Life with JackieとかLove: Forever with you, Jackie.と言う感じですね。

つまり、コロンを使って文字にしないで意味合いだけを伝える方法なのですね。

actually, reallyと言う副詞が本当に「実は」と言うフィーリングとして訳に出せるかと言うと私には疑問に思えるのですね。 日本語の「実は」とこのreally等の副詞が文章で使われたときにマッチするのか、それとも、これらが使われた英文が本当に日本語の訳として通用するのか、他の意味合いに取られてしまうのではないか、と吟味するとその意味合いでネイティブが感じるかどうかは私には疑問だと言うことなのですね。
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この回答へのお礼

何度もご回答本当にありがとうございました!!お陰様で納得のいく言葉を決めることができました☆
これまでは英文を作るとなると文法ばかり気にしていましたが、本当は何を伝えたいのか、ということを前提としたニュアンスで考えなければならないのですね。質問を解決できたとの同時に勉強させていただきました。
改めて本当にありがとうございました!

お礼日時:2008/06/25 14:58

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