プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小説のタイトル、作家が思い出せません。
オー・ヘンリーのようなスタイルの外国の短編小説です。
(もしかしたらオー・ヘンリーのものかもしれませんが、それらしいタイトルが探しても見つかりません)
お金持ちになった男Aが、別の男Bから家や墓、家の敵まで含めて家柄を買うという設定です。
結末が、(1)道で敵に会ったときに、BがAに「コートだけは返してくれないか」と言いBが敵に撃たれて殺される、(2)BがAに「コートを着て先に行ってくれ」と言い、Aが敵に撃たれ、Bは全てを取り戻す、のどちらかだったと思うのですが…
うろ覚えでごめんなさい。
よろしくお願いします!

A 回答 (1件)

「ブラックジャックの売り渡し人」です。


今読んで適当にまとめます。
落ちぶれた元名家のゴリーは客の来ない法律事務所で
飲んだくれる毎日。
土地から雲母が発見され、土地を売って金持ちになった
田舎の猟師のガーヴェイが、ゴリーの全てを買いに来る。
昔からの敵のコルトレーンとの関係もとりあえず売る。
墓の名前を書き換えていいか?と言われて
ゴリーは激怒、ガーヴェイをたたき出す。
コルトレーンがゴリーの事務所に来て
そろそろ仲直りしよう、うちに来て事業を手伝ってくれ
と持ちかけ、ゴリーは了承する。
2人馬に乗り昔の屋敷の前を通ると、
ガーヴェイが狙っているのに気付き
「俺の格好みずぼらしいから服貸してくれない?
あと、ちょっと遅れてついてきて」
と、ゴリーはコルトレーンの服と帽子を身に着けて
1人ガーヴェイの銃の前に・・・

という話。ここまであらすじを書いてよかったんですかね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
まさにこのお話です!

あらすじもありがとうございました。
結末もぼんやり記憶していたのとは全然違いました…

こんな分かりにくい質問に的確に答えてくださって、ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/25 00:41

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