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私は、2年前ほどから薬を飲むと、じんましん、嘔吐、ひどい時は
気管支喘息が起きる「薬物アレルギー」を持っています。
以前「服用した”ロキソニン”が原因として考えられるので避けるように。今後は薬を病院で処方してもらうように」と医者から言われました。ところが、最近、風邪をひいたので市販の薬(ロキソニンははいっていない。以前は大丈夫だった)を服用しました。すると、全身にかなりひどいじんましんと、嘔吐、呼吸困難、意識も・・・気管支喘息の症状となり、救急病院に運ばれ、1週間近く入院しました。「1回目の服用では大丈夫でも、2回目にアレルギーがでることは多々ある。体質も変化するので、アレルギーのでる薬も増える可能性がある」と医者にいわれました。

現況を書きましたが、質問の要点をまとめますと
1)上記のような症状で、この先、服用できる薬がなくなる(薬物アレルギー
  が進行する)というようなことが実際あるのですか?その場合、もしも事  故などで、怪我をしても、鎮痛剤なしで過ごすことになるのでしょうか?
2)「薬物アレルギー」を持っていながら、うまく生活していく方法はありま  せんか?(風邪をひくな!怪我をするな!と友人からアドバイスもらいま  したが無理・・・・・です)
3)来年海外生活をはじめます。もし何か起こったときに、「薬物アレルギー
  保持者であること」をうまく説明できる方法や、その他、日常生活の
  アドバイス、海外の医療状況(行くのは北米です)を教えてください。
その他、いろんなご意見、アドバイス、お待ちしています。

A 回答 (3件)

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLが参考になりますでしょうか?


「ハイパー薬事典」
ここで「ロキソニン」と入れて検索してください。

http://www.naoru.com/loxonin.htm
(ロキソニン)

http://www.ne.jp/asahi/tattyan/kenkoukouza/Site/ …
(非ステロイド系消炎剤)

「アスピリン喘息」に関して、
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/genetuasupi …
(解熱鎮痛剤副作用から)
耳鼻科領域のものですが、少し参考にはなると思います。
http://www.jade.dti.ne.jp/~ma-hata/22_nsaids.htm
(NSAIDs と アスピリン喘息)
http://www6.ocn.ne.jp/~miyagawa/04_10.html
(アスピリン喘息)
http://www.hi-ho.ne.jp/cedie/b/ba_9.html
(薬剤誘発性喘息)
http://www.tcn.ne.jp/~haigenki/asupirinzensoku.htm
(アスピリン喘息について)
これらによると「塩基性非ステロイド性抗炎症剤」は「アスピリン喘息」を起こす可能性は低いようです・・・?

ご参考まで。

参考URL:http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考のHPを読んで、はじめて自分は「アスピリン喘息」である可能性が高いことをしりました。
医者は何も言わなかったので・・・・
今まで、化粧水や香水のにおいで、咳がでたり、発疹がでていたのも
この症状のせいかもしれない・・・・とわかって、ほっとしたというか・・・
そうなのか!と目からうろこでした。(安心はできませんが)
葛根湯は服用しても大丈夫だったので、本当にHPに書かれていたとおりでした。
今まで使用した薬を「パイパー薬事典」で調べてみて、自分の事を知るようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/28 14:11

私もアレルギー体質で、薬にもいろいろと合わないものがあります。


病院で出されるメジャーな鎮痛剤はほとんどだめで、他にも抗生物質とか麻酔薬でもアレルギーが出たことがあります。

1)kujikujiraさんの場合も、残念ながら、これからも体に合わない薬が出てくる可能性が高いと思います。
でも、アレルギー体質であることを医師に説明すれば、比較的安全な薬を処方してくれると思います。
ただ、安全な薬といっても、アレルギーの症状が出るかどうかは、実際に薬を飲んでみないと分からないそうです。

2)残念ながら、私もお友達の言うとおりだと思います。
病気になると苦労します。
まず、初診で病院にかかると、アレルギーの説明をするのに時間がかかり、若い医者だと薬を処方するのに時間がかかることがあります。(苦笑)
で、家に帰っても、アレルギーの症状が出ないか、ビビりながら薬を飲まないといけないので、いいことはありません。

3)海外のことは分かりません。ごめんなさい。
でも、とにかく、薬に対しては慎重になったほうがいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今回、質問を掲示するまえに、検索で「薬剤アレルギー」で調べてみると、同じような症状の方がいるこを知って、頑張ろうという気持ちになりました。mk5151さんも、大変だと思いますが、お互いがんばりましょう。
こんなひどい経験は2度としたくない、みんなにもしてもらいたくないですから・・・・(発作のせいで退院後も耳鳴りが続いている・・・・)
私は、「病院が救ってくれる」とは思えないのです。今回は救急で運ばれたにも関わらず、すぐ処置してもらえず、ロビーにほったらかしになるし、酸素吸入器からは酸素が出ていない状態で、マスクだけはめられれいるし・・(家族談 私は意識がなかったのでわからない)
だから、このような事態を未然に防ぐことの大切さを知りました。
もしもの時には「自前の治癒能力」を発揮できるように、日ごろから心身ともに健康でいるように、心がけていきましょう。

お礼日時:2002/11/28 15:00

1)数は少ないですが多数の薬剤に対して過敏症が存在し使用できる薬が制限されている方は実際に存在します。

ただ状況によっては原因を追求したところ「薬本体」ではなく「薬の錠剤を作る『補助剤』(←これは多くの薬剤で使われていたりする)に対するアレルギーであった」というような症例を耳にしたことがあります(ペーパーそのものは知らないので自信なし)。あまりに多種に反応する場合は原因がなんなのかしっかり検討することは必要でしょう。ただ結構薬剤は種類があるのがこの国のいいところなのでたいていかわりの薬はあります。だからこその「病院処方」です。

2)安全な薬を探りながら暮らすことです。そして犯人探しをしやすくするため『極力単剤使用を心がける』ことです。カゼをひいたら「総合感冒薬」「去痰」…とせず、最重要なものにとどめ、後は吸入など(吸入でも起こすときはおこすけれど・・)分けること。コレも『病院受診』のメリットです。そして使用して安全だったものは『一般名でメモすること』コレは3)にも有効なはずです。

3)海外の勤務経験が無いので有効なアドバイスは出来ません(申し訳ない)。商品名でなく一般名での指示(これは世界共通語)が必要だということは覚えておいてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。判りやすいアドバイスで、なるほど・・と思いました。
1)先生からも「敵は本能寺」と言われました。「薬本体」ではなく「薬を固めるために使っている溶着剤にアレルギーを起こす場合もある」と言いたかったようです。「病院処方」を面倒がっていては、いけない・・・と肝に銘じておきます。
2)「市販の薬で安全なのは何ですか?」と聞くと「アタックテストで調べるしかない」と言われてなんのことかと思ったら、「ようするに飲んでみてあかんかったらあかん」という方法らしいのですが・・・(おそろしい)・・・「単剤使用」のためにも、1)と同じく「病院処方」を重視します。
3)かなり押し迫っている不安です・・・・アレルギーになった原因と思われる薬剤の一般名を病院で英語に直してもらいました。それを勝てにするしかないかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/28 14:40

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