プロが教えるわが家の防犯対策術!

サーフィンを始めようとボード(短い方)を買いました。
なにをいちばん最初に練習するのがいいんでしょうか?
ドルフィン?それとも立てるようになる?
アドバイスお願いします!

A 回答 (4件)

まずは、砂の上にボードを置いて、パドリング→スタンディング。


それから波の上で、パドリングでしょうね。
パドリングが出来ないと、沖にも出られないし、波にも乗れないのでは?
パドリングが出来たら、立ち上がる練習だけど、思ってる以上に難しい..
なかなか波の上では立てないもので...最初はパドル→ブギボーのように
ボードに腹ばいになったまま、波打ち際まで来ちゃうこともしばしば..
恐怖心とも戦わなきゃいけないし、今だと寒さとも戦うことでしょう。
風邪ひか無いように...ガンバッテ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
パドリングの練習もがんばってしたいと思います!
ドルフィンの練習はまだ先にした方がいいのですか?
沖に出れなくて困っています....

お礼日時:2002/12/02 18:09

サーフィン、おそらくスポーツの中でこれはほど快感を得られるスポーツはないでしょう。

私はそう思います。

さて何を真っ先に練習すればいいとのご質問ですが、まずはパドリングからですね。
このパドリングが波を捕らえられるか逃がすかの大きな要素となります。
またこれが速く強ければ沖に向かう時多少大きな波が正面からやってきてもかぶることなく越えることもできます。遅い人はブレークする真下に入ってしまい巻かれることもあります。
私は始めた当初、波のない日にも海に入ってパドリングを練習しました。
強さ速さ、そして長時間海にはいるわけですから持久力が必要となります。
長時間入っていて、とろい波でおもいっきりパドルし、乗り遅れたりすると
もう腕が上がらないくらいだるくて次の波に用意できません。
とにかくパドリングを練習しましょう。

次ぎに波をつかむことを覚えましょう。
波を捕らえるポイントが必ずあります。後からきた波にむやみに乗ろうと思っても
なかなか捕まえられません。ポイントを後にしたり、前にしたりどこで波を捕まえられるか練習して下さい。一番良いのは上手な人の隣で練習することですただし
内側ではしないで下さい。上手な人が乗ってきますから。必ず外側で、一緒にパドルして波を捕まえる練習しましょう。ある瞬間スッと板が前に出ます。その時は立ってはいけません。あくまでも滑り出す感覚をつかんで下さい。そのまま(寝そべったまま)まっすぐ下までおりましょう。まっすぐ降りるとたいていはパーリングといって先端が海面に突き刺さりつんのめってしまうと思います。しかしくじけてはいけません。実はこのパーリングが大事なのです。どうしてかはあとで話します。これを何回か繰り返すと板が波を捕らえた瞬間がわかるようになります。

次の段階ではこのスッと前に出てからパーリングするまでの間に立ち上がる練習をしましょう。
慌てて立ち上がることはしなくていいです。ゆっくり落ち着いて立ち上がって下さい。ゆっくり立ち上がると当然パーリングします。
そのうち段々パーリングしないように立ち上がり方が速くなってきてちょうどいいタイミングで立ち上がれるようになります。決して最初から慌てて立ち上がることはしないように!いきなり立とうと思う人ほど上達は遅いし下手です。何回か立つ練習をしている内にここで立つんだという感覚が身に付きます。

さー立ったら今度は曲がる練習です。

まっすぐ滑ることができるのは白波だけです。しかしこれでは曲がる練習ができません。これでいきなり立つ練習する人もいますがスープ(白く泡が立っているところ)に板のテールが入っているわけですから、乱水流のためうまく曲がれません。それに立つ時足を水から引き抜くわけですからその乱水流に足を取られ立ちにくいです。誰かが足を引っ張っているような感じです。まーそれでも板が平らになっていますからなんとか立てるかも知れません。しかし上達は見込めません。やはり最初からスロープに乗る練習をしたほうがいいかと思います。

波をいたが捕らえる→スッと板が前にでる→立ち上がる、このままにしてるとパーリングしますからその前に板をコントロールし曲がり始めます。かといって、立ち上がった→体重移動で曲がり始めるではないのです。微妙な感覚ですが立ち上がったあと一瞬タメがあってそれから体重移動なのです。立ち上がって板が今度はスーッと前に出たところで(スタンスが落ち着いたところでというか、よしいける!と思ったところというか)初めて体重移動を始めて曲がり始めます。

いろいろ書きましたが、とにかく(1)パドリングは誰にも負けないほど練習する、(2)波をつかむポイントを覚える
(3)スッと板が前に出る感覚をつかむ、(4)パーリングまで待つ(何回もパーリングしてみる)(5)ゆっくり立つ最初は当然パーリング(パーリングまでにたてるようになる)、(6)立ったあとパーリングまでに体重移動しながら曲がる練習をする。
(7)抜重により滑り降りたボトムから板を上に持っていく練習をする。
この方法を守ればあなたは間違いなく一週間でとってもうまいサーファーになれます。(7日間ぶっ通しで腰以上肩以下の波が来てればですけど)

ドルフィン・・・なんてドルフィンするほどのなみに最初からのれやしませんから
最後に覚える程度で大丈夫です。
もし予期せぬでかい波が来てしまって頭の上でブレークしそうだったら板を放り出して身一つで潜ってください。波に向かってはいけませんほぼ真下に潜ります。

それでも巻かれたら。黙って巻かれっぱなしにしてください。
その際一番大事なことはパニくらないことです。

かなりの波(1.5オーバーヘッドくらい)でも巻かれっぱなしで
息の根が止まることはありません。大丈夫です。苦しいけど黙って巻かれましょう。上手な人はもうあきらめて巻かれてます。ムキになって早く海面に出なければなんて考えていません。それもサーフィンのうちです。

最初はスルー(身体を浮かし板との間に波を通してしまうこと)できる波で行いましょう。

では健闘を祈ります。

それからマナーとエチケットはちゃんと守りましょうね。
特に人の内側(右からブレークしてくるとしたら左側)でテイクオフすると顔中アザだらけになることがありますから
人の内側では絶対にテイクオフしないように!

頑張ってね!
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この回答へのお礼

とっても詳しいアドバイスありがとうございます!
パドリングが一番大事なんですね、この教えていただいたステップで
がんばりたいと思います!本当にありがとうございました!

お礼日時:2002/12/03 12:38

みなさんが言っているようにパドリングでしょうね。

とりあえず、板の上に腹ばいになった状態でふらつかず、パドルが出来るようになることですね~波のあんまり大きくないときはひたすらパドルの練習。ちょっと大きくって沖に出れないときはスープでスタンディングの練習って感じかなぁ?でも沖に出れないと寂しかったりするんですよねぇ。でもめげずに頑張ってください。人の少ない冬は狙い目ですが、風邪をひかないように…
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
この季節のうちに、夏に他の人の迷惑にならないくらいに上達できるよう
がんばります!

お礼日時:2002/12/03 12:40

沖に出るのは早すぎだと思います。

足の着くインサイドでパドルし、テイクオフ&ボトムターンでプルアウト。
これができるようになって、アウトに出ましょう。

アウト=インサイドのサーファーを回避できる技量
夏場は事故が多発します。硬い板に乗る人は保険忘れずにね。
日本サーフィン連盟(NSA)のオープン会員に入ると
人身保証1500万?がついて年2000円です。これはぜひお勧めです。

参考URL:http://www.surf-nsa.net/
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