プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近は昔では想像もつかなかったような凶悪事件が多いですよね。

しかも普通に何の落ち度もなく道を歩いていただけだったり、
食事をしにファミリーレストランに入ったり、
外出から帰宅して自宅のドアを開けた瞬間だったり、
ごくごく日常一般的な行動をしていたときに突然襲われてしまうのです!

金を奪われたり強姦されるくらいならまだましとも思えてしまうような事件もありますよね。
一思いに殺されるならまだましとさえも。
監禁され陵辱され長時間におよび地獄よりもひどい苦しみを味あわされることも多々あることでしょう…

このような犯罪から少しでも身を守るためにはどうしたらよいのでしょうか?

私が考えたのは、
・防犯ブザーを持つ
・防犯ブザーを玄関につける
・スタンガンを持つ
くらいですがいかがでしょうか?

A 回答 (10件)

<対応策>


 対応策には色々ありますが、まず初めにするべきことは
  ○危機管理
    もしも今暴漢に襲われたらという視点で日常生活を今一度考えて
    みましょう。
    1.家の中に暴漢(泥棒)侵入対策
       まず暴漢が家の中に侵入し難い事が第一義です。
       ○鍵のかけ忘れをなくす(忘れないための方策の検討)
       ○ドア、窓を全て二重に鍵を設置する
       ○防犯用のガラスに代えるか、防犯用フィルムの装着
       ○警報機をドア・窓に取り付ける
         ※警報機つきであることを示すシールを外に貼付
       ○警備保障会社と契約する
    2.外出時の対策
       ○不必要な外出は避ける
         (外は危険に遭遇する確率が高くなります)
       ○通過する道路の安全性
          1 人通りの少ない道路は通行を避ける。
          2 人通りの少なくなる時間帯はタクシーに乗る
          3 犯人の隠れるスペースがある(公園や団地の踊場等)
            は極力通行しないようにする。
          4 上記が実行できないときは、付き添いの人と一緒に通行
    3 護身術
       護身術の取得は重要です。しかし次の点に注意しましょう。
          1 信頼の置ける先生に習う
          2 中途半端は危険です。徹底的に習いましょう
          3 護身術は絶対ではありません。危ないと思えば即
            逃げましょう
          4 護身術の一環としてスタンガンを持つのは有効
              護身術を取得し、且つスタンガンを持つ場合は
              有効です。但し犯人にスタンガンを奪われる可
              能性がありますので、スタンガンを奪われない
              方策を検討した上で使用する必要があります。
              スタンガンを奪われると、より危険な状態を自
              ら作ってしまいます。(米国では、このことを
              指してスタンガンは危険と言われています)

 ○まず、危険の可能性を具体的に、思いつく限り書き出してみましょう。
 ○次に、その対策方法をインターネットや書籍で調べてみましょう。
 ○次に、その対策方法を現実化しましょう。
    危険性の高いものから順番に現実に対応策をとりましょう。
    予算の関係で現実化できない物もあるでしょうから、その代替方法も
    検討してみましょう。

危機回避を普段から考えている事は、危険を回避する一番の方策です。
(全てのリスクを防げる分けではありませんが、考えていない人と考えている
 人の差は歴然です)
    • good
    • 2

都市型犯罪の伝播と地域社会の崩壊から、センセーショナル報道、防犯系企業の煽り、などらがもたらしたものですね。


人口の都市への集中は世界的に進んでいるし、民主主義国家でのマスコミ報道は皆同じような傾向で世界的なものだから、この雰囲気は今後も続いてしまう事でしょうね。

それと、「襲われる、危険、襲われる」と考えてる人が起こす被害妄想からの犯罪というのが多いのも昨今の特徴の1つですね。

逆に犯罪者にならないよう気をつけてくださいね。
    • good
    • 0

今、安倍・渡辺系が画策している


移民1割(しかし・・実態は不正規移民を含めるとこの倍以上)受入法案を否決させること

移民に政権
   医療保険、年金まで払う余裕は日本にはないのでは?

移民につぶされる国家になっていしまう
    • good
    • 0

余り神経質にならないほうが良いのでは。


昔は、隣近所とも仲良く付き合っていくことが、最大の防犯効果をあげていました。
ところが現在、その信頼できる隣近所の人でも危なそうな人が多くなり、本当に困った世の中です。
ただ言えるのは、では一般人が普通に生活していて、そうした犯罪に遭遇する確率が異常に高くなっているのかというと、必ずしもそうではありません。
そう錯覚させる原因を私は、一つの事件で被害者となられる人の数が多かったり(秋葉原事件)、常人では考えられないような理由による事件だったり、近親者による殺人事件等々と、センセーショナルな事件が続発する為、マスコミが大々的に何日間も報道していることにあるのでは?と考えております(だからといって、報道機関の報道姿勢を非難するつもりはありません。事件の背後関係や社会問題を抉り出すのは、報道に携わるものの責務です)。
ただ、そうした報道を連日テレビ等で見ていますと、日本もいよいよ米国みたいに危険な国になったのかな?と錯覚し易いということです。
実際日本という国の中で、ではどの位の人がそうした凶悪事件に巻き込まれているのかと考えますと、確率的には非常に低いものと考えます(凶悪事件なので、軽犯罪や詐欺事件、こそ泥等の窃盗事件等は除く)。
とは言っても、やはり不安は払拭できません。
確率的にはそうでも、0%というわけでは無いのですから。
そこでこれからは私も、あなたが言われるような護身用具を持つ必要もあるのでは?と考えています。
特に最近の警察の初動捜査能力は落ちてきていると考えていますので(吹雪の夜、田舎(自宅)での見知らぬ泥酔者の保護要請で、何度110番してもパトカーが来なかった=経験者です)。
ただ、スタンガンにしろ護身用具は、ただ持っているだけではいざという時には役に立ちません。米国のように、こうした護身用品を使いこなす為の講習会(女性限定でも良いですから)を、警察等が主催して開催しても良いのでは?とは思っております。
    • good
    • 0

TVで言っていたのは、「最近の犯罪は凶悪化しているように思えるが、昔も凶悪な犯罪は多かった。

でも、そういう凶悪な犯罪の具体的なことは伝えなかった」ってことのようです。
実際、殺人事件の詳細を聞いてしまったら、ハンバーグが食べられなくなるとか、心的にダメージありそうで「見たくない、聞きたくない!」って人が多いでしょうね。

以前よんだ書籍には、「周囲の空気を読むことが必要」って書かれていました。犯罪行為が行われる時は、犯罪者の緊張感からか、「周囲の空気がピリピリする」そうです。
例えば、海外旅行に行った時、「上司も親も居ない、楽しい気楽な旅行」って浮かれ気分でいたら、そういうピリピリ感は感じることができないでしょう。でも、「ああ!、ついに戦闘地域に侵入した。周囲は敵だらけだぞ!」と思っていれば、危険への感度も高くなって、危機察知能力は100%発揮されるし、さらに軽率な行動はとらなくなるでしょう。

以前、TVで見たアメリカの女性刑事は、自宅のドアを開けるとき、「押し込み」を防ぐために背後に人が居ないのを確認すると同時に、ハンドバッグの口を開けて、その中の拳銃を握り、いつでも反撃できる体制をとっていました。ドアを開けると、素早く家に入って鍵をかけていましたね。

ゴルゴ13のように、いつも周囲の気配に注意を払っていれば、身を守れるチャンスも高くなると思いますよ。まあ、そんなことを徹底したら、満員の電車で通勤・通学なんてできなくなりますが・・・。
    • good
    • 0

 こんなQ&Aサイトでの断片的な情報よりは、書籍を当たりましょう。



 例えばこんなものがあります。

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82 …
    • good
    • 0

殺人件数は減少しているが、内容は凶悪化しています。

強盗は件数増加、内容も身体被害が生じる割合が増加するなど凶悪化しています。件数の減少だけを見て判断すると誤ります。
    • good
    • 0

>最近は昔では想像もつかなかったような凶悪事件が多いですよね。


実は戦後・戦前の統計学上ではそのような凶悪犯罪は減ってます
 凶悪事件が多いと勘違いするのは、質問者が戦前から長く生きていないのと、単なるマスコミのデマです。
 犯罪を少年犯罪に限定しても数・質とも低下してます
 http://kangaeru.s59.xrea.com/senzen.htm
 又殺人事件に関しても
 法務省・犯罪白書より、殺人事件認知件数の推移。

昭和34年:2683 昭和35年:2648 昭和36年:2719 昭和37年:2348
昭和38年:2283 昭和39年:2366 昭和40年:2288 昭和41年:2198
昭和42年:2111 昭和43年:2195 昭和44年:2098 昭和45年:1986
昭和46年:1941 昭和47年:2060 昭和48年:2048 昭和49年:1912
昭和50年:2098 昭和51年:2111 昭和52年:2031 昭和53年:1862
昭和54年:1853 昭和55年:1684 昭和56年:1756 昭和57年:1764
昭和58年:1745 昭和59年:1762 昭和60年:1780 昭和61年:1679
昭和62年:1584 昭和63年:1441 平成元年:1308 平成2年:1238
平成3年:1215 平成4年:1227 平成5年:1233 平成6年:1279
平成7年:1281 平成8年:1218 平成9年:1282 平成10年:1388
平成11年:1265 平成12年:1391 平成13年:1340 平成14年:1396
平成15年:1452 平成16年:1419 平成17年:1392

と減少してますので

>最近は昔では想像もつかなかったような凶悪事件が多いですよね。
 と聞かれてたら『嘘でしょw」と答えます

>このような犯罪から少しでも身を守るためにはどうしたらよいのでしょうか?
 これは犯罪大国米国、その中でワシントンDCが出している防犯対策のマニュアルが参考になると思います

(イ)中・長期間家を空ける際、注意すべきこと

新聞や郵便物が溜まっていると一見して留守とわかってしまい、空き巣等にねらわれやすくなる。旅行等により長期間留守にするときは、新聞や郵便物は販売所および郵便局に配達停止を依頼しておき、帰ってからまとめて受領するようにすることが望ましい。
不在家庭と悟られないため、タイマーにより夜間自動的に家屋の照明器具を点灯させることも防犯上効果的 。
戸締まりの確認を心がける。
家の鍵を植木鉢の下や玄関マットの下に置いたりせず信頼のおける人に預けるようにする。
クレジット・カードやパスポート等の控えをとっておく。

(ロ)日常生活上留意すべきこと

椅子や踏み台など、屋根や高い窓から賊が侵入しやすくなるものが家の周囲に置かれていないようにする。
来訪者に対し、不用意にドアを開けないようにする。スコープや窓から相手を確認した上でチェーン越しに対応し、相手を完全に確認した上でドアを開けるよう習慣づける。
昼間、夜間を問わず、不用意に窓、ドアを開放しないようにする。特に2階の窓は盲点になりやすく、施錠を怠りがちなので注意 。
家主等と相談し、警報装置を取り付けるのも対策のひとつ。
空き巣、自転車などの盗難の下見をしている賊が家の周りをうろついているかもしれないので注意を払うよう心がける。
安易に人を信用して気をゆるめないようにする。
緊急連絡先の電話番号を常に電話の近くに準備しておく。
現金は重量のある小型金庫に保管するか、家に置かないようにする。
侵入窃盗の典型的なものは、昼間に鍵をかけていない家に上がり込み、現金のみを狙うというもの。泥棒は、ドアをノックしていき、返事がなくて尚かつ鍵がかかってないことを確認し、正面から侵入するケースが大半で、ほかには裏庭で作業中などを見計らい、玄関先に置いてあるカバンやポーチ、財布などをかっぱらって逃走するという手段も見られる。
ATMの暗証番号を書いたものを財布に入れない。ビルの角にあるATMは避ける。レシートは捨てない。暗唱番号の入力を人から見られないようにする。

(ハ)自動車窃盗についての留意事項

アラーム、または、ハンドル固定器具を使用する。
人目に付かない暗い場所に駐車しないこと。長時間駐車する場合には、出来るだけ監視人のいる有料駐車場におく。
ドアのロック、窓が完全に閉まっているか車を離れる前に確認する。
座席の上など車内にバッグやカメラなどを放置しておかない。

(ニ)旅行者に対する注意事項

日本人の旅行者が遭う犯罪の大半が窃盗(スリ、置き引き)。周囲の状況に目を光らせ るようにする。
ホテルでは、フロントには最小限の個人情報しか渡さないこと。緊急時の避難ルートを確認をすること。外出の際に貴重品はホテルの金庫に預けること。
空港やホテルで電話中足元に置いた荷物を持ち逃げされるケースが多い。電話中も荷物から目を離さないこと。
部屋を出るときには電気、テレビは付けっぱなしにして誰かが部屋にいるようにアピールすることも効果的。
滞在先のホテル名、住所、部屋番号は外出前に再確認しておく。
荷物は常に視界にあるようにする。食事をしたり、品物を買う時などに、自分の横や後ろに置かないこと。
親しげに話し掛けてくる人に気をとられたその一瞬に、足元の荷物を盗まれたりすることもあ る。コインをすぐ近くで落としたり、アイスクリームなどを服に引っかけたようなふりをして、こちらの注意をそらし、バッグなどを盗む手口もあるので注意。
ハンドバッグは、ひったくりを防ぐため、脇の下にはさむとよい。
どんなによいホテルに宿泊していても、部屋のドアのロックがしっかりしていそうでも、現金貴重品等は部屋の中に置かないようにする。朝食をとるために短時間部屋を離れる時でも、それらのものは常に身につけておくか、セーフティーボックスに入れておくようにする。

(ホ)車両移動 時の注意

通勤、通学のルートを最低3つは確認しておく。
ルート上にある病院、消防署、ホテルなど24時間オープンしているところを確認しておく。
車に乗り込む前に、中に誰か隠れていないか確認すること。
自分の車に近づく際、車両の周りでうろついている不審者がいたら車に近寄らず、通り過ぎる。
カージャックは信号のある交差点、24時間営業のガソリンスタンド、スーパーマーケットの駐車場、ATMの付近で起こりやすい。
    • good
    • 0

こんにちはー



質問者様の考えはすべて有効だと思うのですが
いきなり後ろから襲われると、なかなかそういう
道具を使えないかもしれません。

そこで、思いつくのは、念には念を入れて、御守りの
ようなものもバックに入れておく。ということです。

つまり、襲われて監禁されれば、犯人は質問者様の
バックを開け、財布を見ると推測されます。

刑事課の刑事さんに訳を話して、名刺をもらって
財布に入れて置くのはどうでしょう?

名刺の裏に、強姦罪は3年以上の懲役、服役中は
他の受刑者により、徹底的にいじめをうける。
と、書いてもらえればよりいいです。
    • good
    • 0

本当に大変な世の中になりましたね。


法律上許されるものであれば、護身用ナイフ、刀、ピストル等を所持し
たいくらいです。

いかんせん、小市民としては、怪しい人には近づかないとか、人通りの
少ない夜道は避けることぐらいしかできませんね。
とっさにやられたら身を守るすべがありません。
防弾チョッキや防刃服がありますが、日常的に使用するとなるとできな
いでしょう。

防犯ブザーが犯行阻止に役立った事例はめったに聞きませんね。
質問者さんの「スタンガンを持つ」とありますが、スタンガンは犯罪に
使用される場合がありますので、持たないほうが良いでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!