【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

長年の不思議なんですが、なんでライト、レフトとセンターではあんなに距離が違うのですか?90メートルぐらいと120メートルではぜんぜんホームランの価値が違うと思うのですが?よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

歴史的経緯からです。

伝統ですね。

元々は、空き地の四角い形状に合わせて野球が行われました。
ダイヤモンドが収まりが良いように、一つの角に配置すると、結果として、センターが対角線になるため、自然、両翼より長くなります。
最初に野球の試合が行われたとされるバテリーパーク以来ということになりますね。

その後、市街地に野球場が作られる場合も、街区のブロックの長方形に合わせて一角にダイヤモンドを設置したので同じようになりました。アメリカの球場で左右両翼の長さが違うのもここから来ています(もっとも、最近は復古調ブームで意図的に非対称にしています)。アストロドーム誕生を契機として、左右両翼の長さの等しいボウル状の球場(シンシナティ、セントルイス、フィラデルフィア等)が流行しましたが、現在ではほとんど消えてしまいました(残っているのはオークランドくらい)。

なお、リトルリーグやソフトボールでは両翼とセンターが同じ距離になるようにフェンスを設置しています。
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この回答へのお礼

くわしい説明ありがとうございました

お礼日時:2008/07/25 20:31

一般にセンター方向のほうがよく飛ぶからです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。でもバックスクリーン越えのホームランも当たり損ないのレフトポールに当たるホームランも同じホームランとは納得きませんね。

お礼日時:2008/07/25 20:33

何故と言われると明確な答えはありません。


昔からそうだから……
あえて言うならそれが答えです。
しかしダイアモンドの大きさは、どの球場も同じ、
これはメジャーリーグとて然りですね。

つまり、外野の大きさは、ある程度の規格はあるにせよ、その基準を
満たしていれば大きさや形は関係ない、と言う事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。しかし広島球場と大阪ドームの大きさの違いは凄いですね。

お礼日時:2008/07/25 20:35

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