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海外の医学文献を読んでいると、ある疾病における、hazard rateという項目があるのですが、これは何をあらわして、どうやって算出しているのでしょうか。統計学、公衆衛生学的な知識が乏しい私です。教えてください。

A 回答 (3件)

「危険率」の利用例



年間10万人あたり喫煙者は140人が肺がんで死亡し,一方,非喫煙者は10人しか死亡していない場合。相対危険率は140≒10=14,つまり喫煙者は非喫煙者より肺がんで死亡する可能性が14倍高い。寄与危険度は140-10=130で喫煙により肺がんになる人数は人口10万人あたり130人です。寄与危険率は〔140-10〕≒140=93%になる。

keyword 医学 危険率 で一般サイトで検索するとたくさん事例があります。

参考まで
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この回答へのお礼

わかりやすい事例を提示していただきありがとうございました

お礼日時:2002/12/05 13:17

「危険率」もしくは「死亡率」などに用いることがあります。


分野が違えば「故障率」などにも使用します。

この回答への補足

回答ありがとうございます。たびたびお尋ねして恐縮ですが、
「危険率」とはどの様に算出して、どんな意味があるのか御存じならば、おしえてくださると幸いです。

補足日時:2002/12/04 12:58
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生存率、逆に死亡率かも。


多分、同年代の、生存者/全員
医学のコーナーがあればそちらの方が適当。

動物学、生物学などでも使うらしい。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/04 13:02

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