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24日木曜日に起こった地震の新聞の記事の件なのですが
起こったのが午前0時26分だったにも関わらず、
午前4時30分頃(父の記憶では)配達された新聞にすでにこの地震の記事がかなり詳しく記載されていました。
新聞というのは
取材→編集→レイアウト確認→印刷→販売店に配達→販売店から家庭に配達
というのが(これ以外にもっと多くの複雑な作業はもちろんあるでしょうが)
出来上がるまでの過程だと思うのですが、
一般的に何時までに起こった事件や事故などが当日の朝刊の締切りに間に合うのでしょうか。

A 回答 (4件)

>そんなに遅く発生した事件や事故でも当日の朝刊に間に合うのですね。


逆にいうと1時50分以降のニュース(特に海外)は
翌朝の新聞には掲載されていないので、新聞紙メディアの
致命的欠陥とも言えます。

新聞社ではアメリカ等にインターネット配信できるサーバーと
人員を配置して日本時間で夜中になる時間帯からニュースを
配信してますよ。
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新聞社関係者ではないですが、新聞に載っていた新聞づくりの紹介を読んだことがあります。



締切り時間まではわからないですが、締切時間を遅くできたのは、印刷工場を地方にも拡張したのが一番大きいです。
前は本社工場から送られてきたのですが、今は新聞社から各地にある印刷工場へデータを送ってそこで印刷しています。

それから新聞作りはパソコン、新聞社向けのコンピュータ、印刷用原版(昔のような活版ではない)の導入で時間短縮を図っているようです。
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具体的に何時の事件までがというデータは持ち合わせてませんが。



新聞記事の締切りに関しては一様ではありません。
同じ新聞社でも複数の版(1版とか13版とか)があります。
当然1版より13版のほうが遅い時間の記事が載ります。
また大きな事件・事故であれば、通常の締切り以降でも原稿差し替えが行われることがあります。
その場合は当然販売店への新聞到着が遅くなりますから、場合によっては配達時間が遅れることがあります。
遅い版だと一時ごろまでぎりぎり間に合うと思います。
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この回答へのお礼

締切りの早い版が届いた地域ではまだ地震の記事は載ってなかった可能性は高いですね。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/07/24 21:42

新聞社の間で「降版協定」というのが結ばれています。


大体、午前1時50分ごろがタイムリミットです。
この時間までに入ってきたニュースは新聞の最終版に
掲載してもいいわけです。
ただしあくまでも紳士協定なので新聞社間で「今日はやめましょう」と
いえば破棄されます。大事件の時は破棄されますね。

もともとは新聞社で働く人間を際限なく入ってくるニュース
を入れるために長時間働かせることを防ぐために出来ました。
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この回答へのお礼

そんなに遅く発生した事件や事故でも当日の朝刊に間に合うのですね。
もしあの地震がなかったら何が1面になっていたのかが気になってきました。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/07/24 21:39

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