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野球は今回の北京オリンピックが最後となる(公式競技として??)ようですが、その理由を教えてください。

A 回答 (8件)

表向きの理由は、野球もソフトボールも、世界的に普及している国が


限られているということのようですが、実際のところ、いろんな利権や、
IOC会長の個人的趣味などが関わっているのではないかと思います。
(後半部分は、根拠があるわけではありません。)
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アテネのように野球がほとんどといっていいほど浸透していない地域でわざわざ野球場を作りさらにオリンピック終了後にそれを維持するのが大変というのも表向きの理由のひとつのようです。


実際、スタンドを作りスコアボードを作り芝も張ったりして作るのに金がかかる割に他のスポーツで使い回しがきかないですからね。
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世界的に普及していない、などという理由はこじつけです。


そのような競技は他にもたくさんあります。トランポリンやシンクロナイズドスイミングが世界的に普及しているとは思えませんし、内陸の国でヨットが盛んとも思えません。世界で、ではなくヨーロッパで普及していないというのが本音なら別ですが。
野球場にしても別に芝生が義務ではありませんし、極端な話、平地にフェンスを建てて仮設スタンドと掲示板を用意する程度なら後で維持に困るというような事もないでしょうから、本質的な理由ではないでしょう。
野球が盛んでない国なら何万人も見に来るわけはありませんから2~3千人程度入る仮設スタンドか、場合によってはイスなしの全員べた座りでもいいくらいです。

ですから理由としては、

参加人員が多くなる。
アメリカが非協力的なために、世界最高レベルという五輪の目的に合わない。

といった所でしょう。
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今晩は。


世界的に普及していない事と、アメリカの大リーグがあまり関心を
示さない事です。
今回のアメリカ代表も2、3軍の選手の集まりです。
アメリカがバスケの様に、ドリームチームでも作っていればもう少
しIOCも考えたかも知れませんね。
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バットやグローブ、スパイクなどなど…


選手1人1人が用意しなければならない道具が多すぎて、
途上国のような国では野球が普及しないからでは?
サッカーやバスケットボールなどは、
ボールとゴールがあれば、最低限できますからね。
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総本家たるアメリカが非協力的なこと。

かといってMLBが一流選手団を送り込んでくればドーピング問題がどうなるかわかったもんじゃなく、それはIOCにとってもMLBにとっても致命的な懸念なので、MLBがドーピング問題に灰色決着を図った時点で、MLBがオリンピックに協力、という選択肢は(将来はともかく、今すぐには)、なかったと思います。で、アメリカは協力するどころか、WBCという独自大会の開催を発表しました(と、いう説明は多少時間軸がおかしいかもしれませんが、大筋は合ってると思います)。まあ、オリンピックから消えるのは、ある意味当然のような気がします。

http://kenbtsu.way-nifty.com/blog/2005/07/post_b …
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試合時間が長すぎるのも一つの原因のようです。


今大会でも延長戦が長くなるのを避けるためにタイブレークという方法が導入されました。
高校野球のように2時間ちょっとで終わるように努力したらいいと思います。
ただロンドン五輪では廃止になりますが、次の五輪ではまた復活する可能性もでてきました。
同じく廃止対象のソフトボールなどとともに、今後のIOCの総会などで新しい実施競技は決められるようですが、野球やソフトボールはぜひとも復活してほしいですね。
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あまり競技として普及していないこととルールが複雑なことが原因だと思います。


他にも世界中には普及していない競技はたくさんありますが、そのどれもが基本的なルールは単純です。
シンクロナイズドスイミングや新体操でも細かい採点方法はわからなくても「綺麗だった方が勝ち」位は初めて見てもわかります。
柔道やレスリングでも「投げ飛ばしたり押さえつければ勝ち」というのはわかります。
ヨットやカヌーなどでも「速ければ勝ち」位は理解できます。
が、野球とソフトボールはきっと初めて見た人はどうすれば点数が入るのかとか攻撃が終わるのかなどは非常に難解だと思います。
従って、競技の注目度からすると野球やソフトボールが普及している国では高いでしょうが、それ以外の国ではどうしても注目されないと思います。
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