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相談なのですが、私は普通の人のように、話す、聞くこと、書くこと、読むこと、記憶することなどにかなり障害があります。集中力、注意力も驚くほど、全くありません。人とのコミュニケーションがうまくできません。何かするときも、心理的にわざとできないようにもっていってしまいます。この文章を書くのにも、いろいろその都度思いついた単語をメモに残しておいて、それをなんとかまとめて書きました。半年ほどかかりました。それをするのは、文章が全く頭に思い浮かばないからです。断片的に単語が浮かんで、すぐ消えます。浮かんだとしても、まとまりがないです。すぐに消えるか、その言葉の意味をうまく解釈できずに、強迫的に頭に残ることもあります。いつも常に頭が真っ白な状態です。しんどいです。

 例えば、人に自分の意思を伝えようとしても、言葉が出てきません。自分が何か言葉を発する時も、何を言っているのかあまりわかりません。当然相手の言っていることは理解できないことが多いです。普段は、テレビや新聞を見ても、何を書いているのか、言っているのかあまりわかりません。断片的に浮かぶことをそのままするので、いつも行き当たりばったりの行動をしてしまいます。掃除、買い物とかもできないです。何かするときもいちいち自分の意思に対してすべて心理的にマイナスの方にもっていってしまいます。。例えばなにかをやるにしても、すべて失敗する方向へもっていってしまいます。心の中の自分に対してすべてを拒否するような感じです。例えば、なにかをやっている時、「失敗しろ。」とか、「集中しているから、集中するな」とか思ったり常にしています。常に情緒不安定です。精神科に行っていたんですが、強迫性障害と診断されていました。まず、全くなんの仕事もできません。大学も辞めました。当然ずっと無職です。

 この原因は小3からかなと思います。僕は小学校の頃から口臭がないのにあると思う、心因性自臭症でした。その時くらいから、人が自分の近くにいるときは、常に人に口臭がばれていないか注意し、神経をすり減らしていました。そして、息を吐かないように努力するため、常に一回一回自分の限界まで呼吸を我慢しました(これはあまりにもまずいので5年くらい前に辞めました)、頭の中は常に酸素がない状態でした。吐くときはかなり注意しました。無意識にやるようになりました。例えば黒板を見るときは、息を吸っているときに限定し、それ以外は伏せていました。勉強したくてもできない状態でした。急激に変わったのは、さらに拍車がかかったのは、高校のときです。このときは集中力をなくす努力をかなりしました。ある時、例えば国語の文章題を解いているとすると、文章を読んでいる時、心の中で「隣の人は自分の口臭を気にしているのではないか?逐一、確認しなければ。集中してはだめだ。」と常に意識するようにしていて、集中していても、すぐ違うことに意識を移すようにし、わざと集中力を切らすように努力していました。また、人と会話する時、電車に乗る時、何かする時はいつもそのように努めていました。事実、「これは絶対病気になるな」と思っていました。当時は半ば、それを強制的にやっているようでした。そしてそれらを毎日、四六時中繰り返していました。いつの間にか、反射的にそうなるようになっていきました。このときくらいから、急激に、何をするにおいても全く集中力、注意力がなくなり、すべての自分自身がすること、考えることにおいて、拒否する方向、マイナスの方にもっていくようになりました。全く何もできない状態になりました。人とのコミュニケーション能力が、全くなくなりました。当たり前と思います。今思えば本当にバカだと思います。受験も失敗しました。かなり後悔しています。この原因がなんとなくイメージできるようになったのも、うっすらつい最近で、何年か経ってからです。ずっと原因がわからず、精神的にも情緒不安定になったりしました。後先を考えないので、暴力や自殺の経験もあります。救急車で運ばれたりもしました。でも、精神科、脳神経外科にも行きました。ここに書いたように、あまり深くまで語らなかったから医師には、「もの覚えが悪い」とか「頭がボーッとする」とかくらいしか言いませんでした。

 医者に行くとしてもどこに行けばよいか、何をしたらよいか判りません。
 正直、ここまで文章を書くのに大変苦労しました。普通こんな人間はいないと思う(当たり前ですが)ので、精一杯わかってもらえるように書いたつもりです。どうすればいいか、本当に悩んでいます。少しでも何か助言をいただければ嬉しいです。

A 回答 (4件)

人間は常に自分で自分と話をしています。

一人の人間には二つの心が在ると思って下さい、その二つの心、或いは二つの人格が、対立と矛盾を起こしています。是が「精神疾患」というものの実態です。

貴方の場合はもう一つの意識を無視し続けています、この事が貴方を悩ませている理由です。もう一つの意識はなにも直接にはいってくれません。ですが自我意識に圧迫を加えています、その事から尚更無視するようになります。

二つの意識の特徴は、貴方の自我意識は「否定的」です。もう一つの意識は常に「肯定的」です。誰の心にも在るものですが、貴方は否定的に傾いています。貴方が何も考えていない時に湧き上がってくる閃きや肯定的な考え方を、よく見つめてみて下さい。この事を学びたいと思うなら、鈴木大拙博士の本を読んでみて下さい。禅の本です。

禅の中には、人間の「二元性」と云う事とそれからの解放と云う事が書かれています。是は、貴方のような悩みやすい人達が「安楽に」生きてゆくための過去からの歴史、記録が書いてあります。人間は悩むように出来ているという事です。そうして悩ませているものを直接つかむ、と云う事が書いてあります。その事によって「人間は全ての悩みから解放される」と云う事です。自分自身を知る。と云う事は悩ませているものとの出会いの事です。

その事が全ての悩みからの解放につながっています。悩ませているものとの出会い=「見性」と云う事です。是は「悟りを開く」とも言います。是は全ての精神疾患の完治を意味しています。辛いと思いますが、気長に粘ってみて下さい。
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(長文ですみません)


takurou111さんに共感しました。私も同じような症状があります。今は克服した過去の症状も含め、下記のような感じです。
話しベタ。他人が何を言っているのかを理解することに集中してしまい、結局何を言いたかったのかがまとめられず、返答できない。数字をみるとパニックになる。数が数えられない。日本語が話せない(単語のみつぶやく)。読むことに集中できない。文章を目で追ってはいるが、文字の意味を理解していない。記憶力が乏しく、仕事でも失敗を起こす。わざと悪い方向へ自分を持っていく。会議中に指名されても一言も発言できず、大量の汗をかき(汗がしたたりおちる程。女性は通常汗をかきにくいので驚かれているような目線が辛いです)、結局会議室を飛び出してトイレで汗を拭くような状況です。
私はアルコールに逃げてい、危ないところまで来ていました。(毎日の身体のびくつきや記憶障害の悪化、喉の腫れ、自分の部屋で暴れる 等)
先日、アルコールに逃げる私をたしなめてくれる知人に救われました。本日はお酒を飲んでいないせいか まだ眠れていませんが、自分の力で克服しようと思います!あまり深く抱え込まないようにしたほうが、私は楽です。辛いときは無理せず安定剤を飲み、ゆっくり自分を変えていこうと思います。(人生はゲームだ!といえば大げさですが。。) 
アドバイスになっておらず、しかも日本語がまだヘタクソで申し訳ないですが、似たような状況の方のお悩みだったので、書かせていただきました。
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たいへん長い時間をかけて文章を書かれたとのことですが、時間をかけてもこれだけの文章を書くことのできる方は、そうはいません。


若い方に多いと感じていますが、会話でも自分の思いを語るのも単語を並べるだけの場面はよく見聞きします。
また、誰にでも得意不得意はあります。
話したことの記憶はだいじょうぶでも、道順がまったくダメだとか、話すことはできるけれど聞き取ることができないとか…。

ですので、あなたの実際の「障害」以上に、「かなり障害がある」と受けとめていらっしゃることの方が重要なポイントだと感じます。

ご心配であれば、ここに書かれたあなたの文章を持って、まずは心療内科あたりの医者に「うまく言えないので、症状を書いたので、見ながら話させてください」と言って、読みながら伝えたらいかがでしょうか。
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takurou111さんは非常に真面目で、周りの人のことを考えて行動する人なのだなと感じました。

(もちろんtakurouさんの全てがわかったわけではありませんがm(__)m)
文章は非常にわかりやすく書かれていると思います。

私もコンプレックスがあります。普通、ありえないくらいの心配性です。出かけるとき、家の戸締りや火の元を何度も確認しないと落ち着かない、酷いときは確認に1時間くらい費やしたこともあります。
それ症状を放置し、ついにパニック障害を引き起こすこととなりました(電車に乗れなくなったり、大人数の場所に行けなくなりました)。
お医者さまにも通いました。現在も通院中、約3年経ちます。
初期よりも症状は軽くなりましたが、完治はまだしていません。

私が最近症状が良くなるために行っていること、思い込むことを書かせていただきます。ご参考になれば幸いです。
・人事を尽くして天命を待つ(Webで調べてみてください)
・人は生きているのではなく、生かされている
・自分は自分に絶対に裏切らない
・以前よりプラスになることができるようになったら、自分自身にご褒美をしてあげる
・世の中はフェイクばかり。でも疑わず信じることで、自分の中で真実に変えることができることはたくさんある
・人間、誰しもどん底を経験する、その底が深いほど、立ち直ったとき、大きな幸せが待っている

追伸:何か本を読んでみるのはいかがですか?
Webには、不安を煽ることが溢れています。書店に行くと、生きることの楽しさなどが書かれた本がたくさんあります。好きな本を見つけて、馬鹿馬鹿しいかもしれないですが、信じて実行する、これだけでも少し変われるかもしれません。(私は広瀬裕子さんの本で、少し気持ちがよくなりました)

長文、乱文、失礼いたしました。
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